コンテンツマーケティングについて説明

2016年07月07日
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マーケティング手法の1つ、コンテンツマーケティングの中身について

マーケティング手法の1つとして知られるコンテンツマーケティングですが、この言葉自体を聞いたことはあってもそれ自体がどういう仕組みで成り立っているのか把握しきれていないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はコンテンツマーケティングを簡単に分かりやすく解説していきたいと思います。

マーケティングというものを非常に噛み砕いて説明するとクライアントや企業組織の情報・商品などを伝えるすべてのプロセスのことを意味しますが、ここにコンテンツという単語が加わると「アクセスしてきたユーザーと接点を生み出すためのマーケティング手法」という形に変化します。

つまり、ユーザーに気に入ってもらえるような魅力的なコンテンツを展開する手法ということです。

例えば検索エンジンに知りたいワードを放り込めばたくさんの情報が出てきてあなたにとって価値ある情報が配信されているサイトを見つけたらそれをブックマークしたりしますよね?

こういった一連の行動もコンテンツマーケティングになります。

既に言葉としては浸透している「コンテンツマーケティング」ですが、既に言葉の生まれた経緯などに関わらず、その言葉が意味することに「SNSなどを通じて拡散させる」という効能も含まれてきている現状があります。

一方で、言葉そのものが意味することは「ユーザーの検索意図に対して的確に、適切なコンテンツを提供していく」であり、少なくとも我が国においては、その言葉が意味することそのものが段階的に拡大解釈されてきているような印象も受けます。

このコンテンツマーケティング、画期的なアイデアのように思われがちですが、本質的な部分は古くから存在するビジネスと何ら変わりはありません。

マーケティングの基礎はビジネスの流れに類似する

例えばあなたが極度の肩こりで悩んでいたとします。

肩こりを解消するために色んな接骨院で治療を受けましたが効果はいまいちでした。

そんなある日、肩こりの原因を究明し的確なアドバイスとともに完治へと導いてくれる先生に巡り会いました。

あなたは先生の助言をすっかり信用するようになります。

そして先生から勧められた医療器具も購入するようになります。

このプロセスはコンテンツマーケティングにも大いに結びつく部分があります。

それは「先生の助言をすっかり信用するようになった」というところです。

コンテンツマーケティングはユーザーから信頼されるサイト作りをすることが基本であり、また信頼を得ればユーザーは思うようにアクションを起こしてくれる、という考えがベースにあることを意味します。

ただし、単純に信用を得るための情報提供を行うことがコンテンツマーケティングではないということは注意が必要です。

あくまでも「結果的に信用することとなる」わけでして、重要なのは自分自身が検索をして知りたいと思っていた情報が納得のいくレベルと納得のいく範囲で提供されていた状況が作りだす形であるはずです。

それは真偽のほどがわからないい情報を並べて「信用を勝ち得る」プロセスとは異なる点には明確な線引きが必要である点は言うまでもありません。

WEB界隈におけるコンテンツマーケティング

巷にあふれるWEBサービスとしての「コンテンツマーケティング」は、前述の通り検索エンジン対策としてのコンテンツマーケティングであり、WP等を使って特定領域のキーワードを散りばめたコンテンツを大量に作っていくことを意味していることが多く、また同様の目的あるいは意味合いとしても使われるもう一つの言葉が「オウインドメディア」となります。

この狭義の「オウンドメディア」は、今までであればSEO対策の対象となっていた特定キーワードに関連する特定領域の情報配信メディアを意味しており、結果的には特定キーワードに対しての「SEO対策」の代替として扱われていることが非常に多い印象です。

WEBからの集客を考えればコンテンツマーケティングという言葉は必ず聞くでしょうし、必要にもなるのは間違いありません。

ただしSEOの為だけに行うコンテンツマーケティングは、半永久的に継続をしていく前提にはたっていないことが多いです。そう考えると、コンテンツマーケティングはボリュームだ、テキスト量だという話にだけ耳を傾けるのではなく、集客を行いたい事業の内容で、常に顧客に向けて発信し続けたいことをその内容とすることが何よりも重要かつ成功する秘訣とも言えます。

 

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