起業したらHPを作りましょう

2016年07月15日
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ホームページは必要かどうか?

起業をした場合に、まず多くの人が行うのは法人登記であったり、個人事業主登録を行ったりという一連のアクションは多くの人が思い浮かべることが可能ですが、HP制作という項目はあまりこの時点では意識をしていない人が多くおります。

起業に関する略歴、ポートフォリオを開示してアピールするなど、HPには色んな情報を提示してアクセスを期待することができるわけですが、最近ではインターネットという存在がごく身近なものになってきたこともあって色んな情報収集、買い物、口コミなどをインターネットひとつで済ませてしまう傾向が強いと思います。
特に10~20代はテレビを観ている時間よりもインターネットにアクセスしている時間の方が長いというデータまで出ているくらいですから、そこから配信される情報というのは多大な影響力を持つということになります。

ただし、実際にはビジネスの種類や業界によってホームページの必要性そのものは大きく異なることは明確です。

一般消費者向けのサービスを展開する場合には、ホームページあるいはサービスそのもののサイトが必要になるでしょうし、一般消費者向けの商品を展開する場合には、やはりホームページあるいは商品を販売するECサイトのようなもの、または楽天やYahooシッピング、アマゾンなどのサイトでのショップ開設なども検討する必要が出ます。

一方で、法人向けのサービスを展開する場合には必ずしもホームページが必要になるわけではなく、対面での営業や名刺交換を通じて紙の資料などと合わせてしっかりと説明をし、信頼を得ることが出来ればホームページが無くともビジネスそのものは稼働することも十分に可能であるのもまた一つの事実ではあります。

それでは、ホームページを制作した方がより理由はいくつも存在します。

HPの開設は基本

さて、インターネットから配信される情報が効果的であることは周知の事実ですが、ではなぜHPを持つことが基本と言えるのでしょうか?

もちろん実際の事業がオペレーションを回していく過程でそこまで重要ではないケースもあります。

例えばあなたが飲食店を探していたとしましょう。

近くにお洒落な飲食店がないか探す時に多くの人が利用するのはやはり食べログやぐるなびといったサービスですよね。この場合、起業家として飲食店を経営する場合には、ホームページよりも食べログやぐるなびに登録をする方が効率的と言えるかもしれません。

一方で、例えば当日朝10時まで依頼で店舗受け取りであれば当日中にシャチハタを作ってくれるハンコ屋さん開業したとします。

この場合、多少遠くても当日に出来るの出れば発注をしたいと考えるお客さんはインターネットで検索をし、そのような文言で検索をすることになります。

そして検索でヒットするためにはホームページがないとお客さんもその情報にたどり着くことが出来ない形になってしまいます。

他の会社のサービスに頼って自社の情報を掲載する場合にも、ルールは他社のルールに従った情報掲載になるため、自社で述べたいことを述べたいように述べることが許される、自社でやりたいことをやりたいように行える唯一のスペースはネット上にはホームページしかないと言えるのかもしれません。

そのように捉えると、サービスの質や対象としているクライアントの属性に関わらず、まずは自社ビジネスと自社についてそれらを知りたいと思っている人にしっかりと説明が出来るホームページを作っておくことはビジネスの基本とも言えます。

銀行開設の際にも有利

まだこれから起業や法人化を考えている方には、「銀行口座の開設が難しい」というお話を聞いたことがあると思います。

これは、バーチャルオフィスの場合などにはさらに厳しいと言われるケースもあり、実際に数多くの人々が銀行口座開設に失敗しているケースがあるのも事実です。

一方で、口座開設の際にしっかりとホームページを提示出来ると銀行側の印象もまた違うとも言われています。

つまり、前述のようにホームページはビジネスのオペレーションの中で、マーケティングツールとして利用することが求められるというお話をしてきましたが、実際に一番最初にその機能を発揮してくれるのは起業したてで初めて法人口座を作る時だったりもするのです。

後にも先にもホームページは必ずビジネス展開に重要な機能を担ってくれますので、会社設立の必要経費にホームページ制作費用も計上するくらいのつもりで一番最初に必要なものと考えるようにした方が賢明です。

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