レンタルオフィスと相性が良い人

2016年07月08日
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起業したばかりの方はレンタルオフィスの利用を検討しましょう

起業された方、これから起業される方、どちらの場合もこれからのビジネス展開を考えるならば資金はできる限り使わずに手元に残しておきたいものです。
ビジネスがある程度軌道に乗るまでは可能な限りコストカットをする形で後々に備えておきたいという考えは至極当然のことで、お客様からの信頼を得るためにはオフィスを構えてきちんとした住所を名刺に記しておきたいものです。

・・・とはいえ、この話は、レンタルオフィスのみならず、バーチャルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースの活用理由にも出てくるもので、必ずしもレンタルオフィスのみに適応される話ではありません。

では、実際にレンタルオフィスの利用はどのようなポイントについて検討されるべきでしょうか。

賃貸物件とレンタルオフィスを比較する

まずは基本的な部分ですが、基本的なのでレンタルオフィス特有ではありません。

基本的なオフィス業務からネット環境、オプション機能など、仕事に必要とされ機能がすべて備わっているので自分で家具を購入したり物件を探すという手間も省略することができます。
必要な道具だけを持ち込めばいつでも業務をスタートさせることができるのでコストカットを大前提にオフィスを持ちたいという方にはとてもおすすめできる施設となります。

これは一般的に知られている賃貸物件との比較となっていて、且つ同時に固有のスペースがどうしても欲しいという方が対象になるという前提は必要で、まずは物件を探すところから始まり、次に下見を行います。

そして候補が複数ある場合は下見を何度も繰り返す必要があり、またレンタルオフィスと代替が可能になる金額帯の賃貸オフィスは築年数が古いケースも多いため、天井が低かったり、構造が良くなかったりと、結局はあまり満足するものとならずに最終的には決めきれないということが非常に頻繁に発生します。
一方で、レンタルオフィスの場合は築年数が新しく、内装にも大きな投資をしている運営会社が多いので内覧を行えば、大体の雰囲気は把握することができるため、気に入ったものであれば即決をするような方も非常に多いのが違いでしょう。

煩わしい不動産会社とのやり取りもなく、スムーズにオフィス契約を済ませることができるのもレンタルオフィスならではの利点。

また賃貸物件の場合は敷金礼金などの加えて入居後すぐに退去することがなかなか難しいため長期での契約が前提となってきます。

こうした点から見てもレンタルオフィスの方がはるかにコストカットに繋がり、また契約までのプロセスがスムーズであることは明白です。

レンタルオフィスと相性が良いのはどんな人?

ではレンタルオフィスは実際にはどのような人に向いているのでしょうか?

例えば、バーチャルオフィスやシェアオフィスとは月額の費用も数倍になる場合もあるため、もとよりシェアオフィスやコワーキングスペースを検討している人よりも、より比較対象が「安めの賃貸オフィス」である人が多くなります。

つまり、「多少費用がかかったとしても、起業したのだから自分のオフィスを持ちたい!」と考えるようなケースや「固定概念として、もとよりの価値観が賃貸オフィスがその他の形態のオフィスよりも良い」と考えているような方が多くなり、このような方々に取ってこそ、レンタルオフィスがベストな選択肢となることが多い印象です。

これにはいくつかの理由が挙げられます。

  1. 自分の賃貸オフィスへのこだわりは、周囲からの見られ方等を気にしているケースが多い
  2. 特に起業当初に金銭的な余裕がある場合も多くはない中で、キャッシュフローなどを計算した上でもギリギリ賃貸オフィスでもやっていけると考えている

上記1については、周囲からの見られ方を気にしているからこそ、実際に内覧などを行った場合にはその内容の良さや雰囲気の良さを実感する、という面白い流れが頻繁に発生するためです。

特に既に何件かの賃貸オフィスの内覧を行った人であればあるほど、その実感値が高くなってしまう場合もあるようで、この点も踏まえるととにかく決めつけずに色々と全て内覧してみてから検討する、ということが大切になります。

上記2については、既にキャッシュフローを計算して上での判断である場合、もう一段階ランクの高い賃貸オフィスには手が届かないという事実を物語っていることになります。しかしながら、それでもキャッシュフローはギリギリ問題なく経営が維持できるということです。

そのような状況であるならば、事業計画書の計算書をもう一度見直し、賃貸オフィスの保証金や礼金、月々の諸費用などをレンタルオフィス利用に切り替えて、余った予算をマーケティング費用に振り分けた場合の事業計画書を作ってみることをお勧めします。

きっとその計算書は、1,2年後の会社の余力は、その時点で賃貸可能なオフィスよりもはるかにランクの高い賃貸オフィスに手が出せるくらいに成長している可能性を示唆してくれているのではないでしょうか?

その時々に最適な選択をし、より良い事業の立ち上げを目指してこそ、将来により大きな投資が出来る事業展開が可能となるでしょう。

レンタルオフィスは東京の千代田区で【ナレッジソサエティ】