そもそもコワーキングスペースって何?

2016年01月12日
Category :

そもそもコワーキングスペースとは?

いつからかコワーキングスペースという言葉が、当たり前に使われるようになりました。

コワーキングスペース、またはシェアオフィスと呼ばれるオフィスの形態は、時代の流れと共に組織に縛られない働き方をするような人達(フリーランスやクラウドワーキング、ノマドワーキング等々)の増加にも伴い、よく聞く様になったと思います。

コワーキングを英語で書くと、CO-WORKINGです。

このCOというのは、例えば共同創業者をCO-FOUNDERと呼ぶのと同様に「共同」を意味します。その後ろにワーキングスペースと入ると「共同で仕事をする場所」ということになります。

ということで、日本人には馴染みが深い表現であろう「シェアオフィス」という言葉と全く同じ意味で使われる言葉だったりもします。

昨今のコワーキングスペースにおいては、組織に属す必要がなく個別にて事業を行なう人から複数の社員を抱えるベンチャー企業まで、その利用スタイルは多岐にわたっております。

単純なコスト削減などのメリットなどがうたわれがちではありますが、実際のところは「能力や才能・やる気にあふれた人達、競争相手や全く違う畑の経験者などが集まることによって得られる刺激や相互紹介」などがより本当の意味でもメリットという人も多いようです。

実際のところコワーキングスペースという言葉はサンフランシスコが発祥の地とされていて日本でその言葉が使われるようになったのは2010年くらいと言われています。

現在は一つの流行のように使われている言葉ではありますが、その歴史やコンセプトは、より人間らしい生活を目指した末の形であったりと、非常に興味深い言葉でもあります。

また、コワーキングスペースやシェアオフィスの利用を通じて、人と人の繋がりを持ち続けることの重要性や、そのネットワークからの紹介や助け合いがビジネスを進めて行く上で非常に大きな武器になることなどを学ぶきっかけとなる場合も多いようです。

コワーキングスペースに求める点を優先順位付け

上述の通り、多くの雑誌や媒体で語られているようにコストメリットと言う点はコワーキンススペースを利用する際の大きなアドバンテージである点は間違いありません。

一方で、元来のコワーキングスペースのコンセプトは、コストメリットよりもそのコワーキングスペースというコミュニティーにおける人々とのつながりを重視されています。 どちらがどうあるべきか?ということを考える必要はありませんが、一方で利用者がコワーキングスペースを利用する際に、「何を求めるのか」を明確にしておく必要は多々あります。

コワーキングスペースの激戦区と言われる東京において、どこを利用するかを検討する場合でも、今回のような「そもそもコワーキングスペースって?」という点から実際のオフィスを見てみると、また違った確度から魅力を見つけることが出来るかもしれません。

例えば、コワーキングスペースやシェアオフィスにおいては、もしかしたらいかにして「プライベートなスペースを維持できるか」を大切だとお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、あまりにも周囲との遮断が可能な場合、周りとの関わり合いからより良い環境を作り出す本来のコワーキングスペートのメリットを十二分に得られるのかどうか、考える必要がありませんか?

東京のコワーキングスペースはナレッジソサエティ