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厚生年金適用事業所及び検討している経営者様限定! 保険代理店主による、法人保険との効果で検証する、企業型確定拠出年金(401k)セミナー【2016年08月24日開催】

開催日:2016年08月24日(水)

締切日:2016年08月23日(火)

財務面の制約条件があるからといって、手を止める必要はありません。

 

※他のセミナーと異なる独自のポイント※

確定拠出年金は、今や「企業年金」の代表格といっても良いほど注目されている制度です。
従業員数1,000人を超える企業での普及率は40%を超えています。

 

しかしながら、大企業の特定の部署に勤務されたような方以外、事前の情報として企業型確定拠出年金を学ぶ機会というのはほとんどないのが現状です。

 

また、本制度は法人個人の節税効果に限らず、社会保険料の削減としても優位性があるのですが、期末の決算対策という趣旨のものではありません。
そのため、税理士先生も保険営業マンも、制度自体は知っていても、その概要を企業様に実務として提供すること自体がないのです。

 

この現状を打開すべく、少しでも多くの経営者に、この企業型確定拠出年金制度について理解を深めていただくためのセミナーです。

 

中堅中小企業の経営者様向けに特化したセミナーは、ほとんど開催されていません。

 

今回、確定拠出年金ビジネスアカデミー会員であり、保険代理店主でもある私が、この企業型確定拠出年金制度について、保険との効果と比較しながら具体的にお話しいたします。

 

【概要】

「今期は利益が出そうなので、法人保険に入った方がいいですね」と顧問税理士さんに言われている

 

提案の直接的理由が、社長や会社の利益に結び付くキーワードでないため、判断に苦しんでいる。そのようなお悩みはありませんか?

 

実は「法人保険以外にも損金算入(全額)でき、しかも給与とは別に社長や従業員の個人資産の準備ができる方法」があることをご存知でしょうか。

 

私自身も、この制度を採用してから、気持ちが元気になりました。
独立早々に自分の将来への経済的布石を打てたからです。
今余裕がない、資金がないなど、財政面の制約条件があるからといって、手を止める必要はありません。

 

「企業型確定拠出年金(401k)導入の秘訣」を余すことなくお伝え致します。

 

 

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なお、KS会員の方は無料、メルマガ経由の方は先着5名まで無料です。

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↓↓↓

ジャンル セミナー, ファイナンス・融資
開催日 2016年08月24日(水)
時間 17:30~19:00
詳細内容

【詳細】

「今期は利益が出そうなので、法人保険に入った方がいいですね」と顧問税理士さんに言われている
「社長になったのだから、損金で落とせる法人契約に切り替えましょう」と保険の営業マンから提案があった
しかしながら、提案の直接的理由が、社長や会社の利益に結び付くキーワードではないため、判断に苦しんでいる。そのようなお悩みはありませんか?

 

実は「法人保険以外にも損金算入(全額)でき、しかも給与とは別に社長や従業員の個人資産の準備ができる方法」があることをご存知でしょうか。

 

私自身も、サラリーマン時代に勤め先にあったこの制度を、「独立して社長になった私には最大限メリットがある」と知り、すぐに5月に法人に切り替えはじめました。

 

それの経験がベースとなり、今回のセミナーを行うことにしたのですが(笑)

 

でも、私自身感じたことなのですが、経営者は提案の中から選択しようとしても、必要な情報が得られているとは限らない。提案する人(私も含め)は、自分にメリットがないものは、提案内容から除外してしまうので、受ける側はその存在すらわからないのです。

 

前職では、従業員規模50~300名規模の企業の制度導入に携わっていました。
そして、最低限その人数規模の企業ではないと採用する側にメリットが出ないと思っていました。
実際に保険代理店として独立した私さえも、会社として、企業経営者として自社にメリットがあるか意識せず、情報として除外してしまっていたのです。

 

でもすでに、私自身も、この制度を採用してから、気持ちが元気になりました。
独立早々に自分の将来への経済的布石を打ったからです。それを踏まえて(予算化して)事業計画を行うことで「会社をしっかりと経営していれば、それ相応の資金が準備できる」、
「少ない予算でも時間をみかたにつけることができる」ことを確信したからです。
地道にコツコツやっていて良かったなと思える日は必ず訪れます。

 

自社での採用を経て、実際に6月から身近な数名の企業経営者様にご案内をしました。経営者の先輩方もいままで色々なところからの提案でさまざま苦労されてきたことなのでしょう。3人の経営様からぜひ採用したいとのお声替えを頂きました。(現在制度導入に向けて資料をそろえて頂いております)

 

今余裕がない、資金がないなど、財務面で“今”制約条件があうからといって、情報収集の手を止める必要はありません。(仮に今すぐ採用したいといっても、導入までに最低6ヶ月はかかります(国の制度なので)
そういった状況だからこそ、逐次適切な情報を得て必要なときに賢く効率的なやり方を採用することが大切です。
そのようなことから本セミナーでは「企業経営者の為の企業型確定拠出企業年金(401k)導入の秘訣」を余すことなくお伝えしたいと思っております。

 

<プログラム>
・なぜ、法人保険と企業型確定拠出企業年金(401k)を並べて考えるのか
・企業型確定拠出企業年金(401k)の概要
・制度設計のバリエーション(経営者編・経営者+従業員編)
・導入にあたっての注意点
【期待できる効果】

・損金算入できる法人契約の生命保険と並列で考えられるため、保険以外の選択肢が他にあるか、前もってわかります。

・法人保険を比較に用いた企業年金制度自体のセミナーの為、シンプルに体系的に理解できます。

・将来導入する否か自身で選択できる知恵がつきます。

対象者 法人設立初期(スタートアップ)、規模拡大中の代表者様又はそれに準ずる方で、厚生年金適用事業所及び検討している方

スピーカー紹介

柳澤丈夫、株式会社take-O

株式会社take-O

代表取締役

柳澤丈夫

 

前職の大型保険代理店で約10年間、全国の企業経営者様を対象とした退職金セミナーを担当。代表者様や経営幹部の皆さまと面談の上、退職金制度の問題をヒアリング、現状分析を行う。実際に訪問させて頂いた企業は約300社以上。企業保険の導入や退職金制度の変更、構築を手がけた企業はおおよそ50社にのぼる。平成19年~24年の法改正期間は適格年金からの移行をはじめ、確定給付企業年金(DB)の導入、企業型確定拠出年金(DC)の導入などの実績を多数有する。平成28年1月に、中小企業退職金コンサルタント・総合保険代理店「株式会社take-O(テイクオー)」を設立、代表取締役に就任。
現在は、前職の経験を活かし,総合保険代理店として企業経営者様を対象に退職金コンサルティングと企業保険の提供を軸に事業を展開。

参加条件
参加費 3000円
募集人数 20人
主催 株式会社take-O(テイクオー)
開催場所 株式会社ナレッジソサエティ 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F

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