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週休4日制の起業家正社員®インタビュー~「起業のことやマーケティングのことを学べる環境が魅力」と語る~

[投稿日]2021/01/30 / [最終更新日]2022/11/13

週休4日制の起業家正社員®インタビュー~「起業のことやマーケティングのことを学べる環境が魅力」と語る~

ナレッジソサエティでは、週休3日制を超えた週休4日制の正社員制度を導入しております。

最近ではみずほフィナンシャルグループ等が導入されたことが話題となり少しずつ週休4日制が認知され始めました。いくつかの企業を調べたところ、企業ごとに週休4日制の中身が少し異なりました。休日が増えた分の給与のカットや雇用形態が正社員ではなく契約社員であったりもします。

実は当社では2017年から本制度を始めています。なお、ナレッジソサエティでは給与のカットもありませんし、正社員での雇用となります。なので週休4日制の起業家正社員®と表現をさせていただきます。

ナレッジソサエティが導入している週休4日制は当社で週に3日間働いて安定収入や経営知識を得ながら、週に4日間の休日で自身の起業の夢に向かって頑張っていただく人事制度です。

バーチャルオフィス、シェアオフィスをご利用の起業家の夢を応援するだけでなく、スタッフの夢も応援したいと思い生まれた制度です。

週40時間の勤務体系は崩しておらず1日あたり13時間(残りの1時間は調整)の勤務を3日間行ってもらうことで、メリハリのある勤務体制をとります。そして残りの4日間を自分の起業のための時間に充てることも別の会社で働くことも可能な制度です。

本記事ではそんな週休4日制の起業家正社員®として入社して約1年経過したスタッフにインタビューを実施しました。

当社への応募を検討されている方の参考になる記事になれればと思います。

自己紹介

 

インタビューに答えた週休4日制の起業家正社員®

加藤和馬

名前:加藤和馬

年齢:26歳

入社時期:2019年9月

大学卒業後、外資系専門商社に新卒入社。
2年半の勤務を経て、ナレッジソサエティに転職し、10ヶ月の研修期間を経て週休4日制に移行。
既に起業やビジネス関連のメディアを運営しており、将来的にはアウトソーシングのプラットフォームの運営を構想中。

入社の理由

経歴を教えてください。

2017年3月に東北学院大学を卒業後、外資系専門商社のエンジニアとして勤務しておりました。

海外から取り寄せた包装機のメンテナンスだったり検品テスト、お客様のニーズに合わせた改造を行っていました。お中元でよくハムが真空パックされて売られていると思いますが、あの真空包装をするための大型の機械をイメージしていただければと思います。

業務内容は巨大な機械ですが日本に輸入される時は分割されてくるので組み立てることや、電圧や配線を日本の規格に合わせるチューニングをしたり改造をすることや販売後にも動作確認を行います。しっかり生産ができるか、真空がちゃんと置換率が非常に高い状態でパックされているか等を確認する技術的な部分を担当していました。

前職の職場で働きながら起業することは難しいのでしょうか?

そうですね…メンタルの話になるかもしれませんが、仕事でどうしても疲れて帰ってきてしまってすぐ寝ていました。結構残業もあったり激務だったのでタスクや締切に追われて余裕がありませんでした。全国にお客様がいらっしゃったのでメンテナンスの為の出張も度々ありましたのでなおさら平日の夜は時間を作ることが難しかったです。

休日の土日はプライベートの方で忙しいこともありましたので結果的にどの曜日も時間を取れませんでした。

起業を目指す理由を教えてください。

自分でやりたい事業があります。それはアウトソーシングサイトの運営です。

現在自分で運営しているWEBメディアの作成にあたってアウトソーシングサイトを通じて業務を発注したことがありました。そのサイトではクリエイターさんの手数料(プラットフォーム使用料)が20%~25%ととても高いという事実と機能面で不便さを感じていました。

他にも個別のやり取りの時にメッセージよりもZoomの方が早いですし細かい部分もお伝えできるのでZoomを使いたかったのですが、メッセージ以外のことはサイトの規約違反となるので仕方なしにメッセージでなんとかやり取りしました。不満はありますがサイト上のマッチング手数料で成り立っている訳なので仕方のないことですが。

しかし、ユーザーにとってもっと使いやすいサイトがあったらいいなと思ったことがきっかけで自分でアウトソーシングサイトを作ろうと決意しました。

実現したい夢について詳しく話してください。

自分が使いたいと思えるアウトソーシングサイトを作りたいです。

WEBメディア運営の一環でSEOの勉強をしてまして、あるキーワードで検索順位1位を取れているものがいくつかあります。しかし、仮にWEBライターをやろうと思った時に現在世に出ているプラットフォームから依頼を受けようとは思えません。

理由は手数料が非常に高いこと、クライアントとのやり取りにも煩わしさを感じてしまう所があります。なので自分もこのプラットフォームを経由して仕事を受けたいと思えるようなアウトソーシングサイトを作りたいです。

手数料を極力下げて、zoomやGoogle Meetで打ち合わせをしても何も咎められないようにしたいです。それにサイト外で直に取引することも受け入れる自由なプラットフォームを作りたいと思っています。

手数料の値下げや直取引を認めてしまうと事業が成り立たなくなってしまうのではないでしょうか?

当然奉仕活動のようなことをすればプラットフォームの維持費だけで赤字になります。収益のポイントはサブスクリプション化して得たいと思います。

とあるクラウドソーシングサイトのクリエイター向けのアンケートでは、クリエイターの平均収益が約1万円でした。プラットフォームの手数料を引かれた後の金額なので手数料を抜けばもっと稼いでいる計算です。私のプラットフォームではそれを応援したいと思います。手数料は無しで月額数千円の定額料金で使い放題にしたいと思います。

次にプラットフォームでは仕事を受注するだけではなくコミュニティやオンラインサロン機能も考えています。他にも広告の掲載だったりアドセンスでの収益化も考えています。

当社の求人を見つけた経緯や入社を決めた理由を教えてください。

ちょうど転職活動をしている時期に「週休3日」という新しい働き方をニュースで知りました。

それから週休3日の会社をネットで探し出して行ったところ、週休3日を超える週休4日のナレッジソサエティの求人を見つけました。当時週休3日で検索してヒットするのが介護業界やIT業界ばかりでしたが中々しっくり来ませんでした。その中でバーチャルオフィス、シェアオフィス事業をおこなっていて「従業員の起業も応援します」いう打ち出しを見た時に自分の目的にマッチしていると感じました。

ナレッジソサエティ以外にも検討していましたか?

そうですね。検討はしていました。クリエイティブ職への転職を考えていましたがやっぱり世の中はそんなに甘くないと言いますか…技術系のエンジニアをやってきた人を第二新卒だとしても初めからクリエイティブ職で雇ってくれる企業はそうそうありません。尚且つアピールできるポートフォリオも持っていない状態でした。

クリエイティブ関係の仕事に就いていたわけではないですし実績もないのでまずは独立するとしても自分で何か企業にアピールできるような実績を作るために時間が必要でした。

卒業するタイミングや時期は決まっていますか?

目標は2年後の28歳までに卒業をしたいです。具体的には現在の収入を超える収益が出たら卒業します。

選考について

面接の印象を教えてください。

私の時は初めから代表の久田も同席していて面接が1回でしたので応募から内定まで非常にスムーズに感じました。面接の中で一番印象に残っていることは当時運営していたブログの話をした時にその場で調べられて恥ずかしかったことです。

あとは面接がお客様にもレンタルしている会議室で行われました。部屋に着くまでに何人かの方を見かけたりすれ違ったりしましたがどの人がお客様でどの人がスタッフなのかわからないことから会社の規模感がつかめなかったことを覚えています。

内定を得て最終的に入社を決意した決め手はありますか?

選考中から内定もらったら入社しようと決めていました。週休4日も休める企業は他に見つかることはないだろうから入社するしかないと思っていました。

見事内定を獲得した理由を自己分析してください。

入社後にわかったことですがナレッジソサエティはWEB集客に力を入れていることがわかりました。なのでwordpressやエックスサーバーを触ったことがあり、ブログではありますがメディアの運営経験からWEB集客に関する知識を持っていたところを評価いただけたのかと思います。

あとは動画編集を行っていた経験もお話したのでコンテンツを作る能力を認めていただいたのかと思います。

入社前に知りたかった情報はありましたか?

OBの情報を知りたかったです。週休4日の制度を利用してどんな人が卒業しているのかを知りたかったです。

「いつ入社していつ卒業して今はこんな会社を経営しています。」といった紹介ページがあると応募する人の意欲にも繋がると思います。

ナレッジソサエティの分析

働いて感じたことを教えてください。

風通しが良くて意見を言いやすい職場だと感じています。前の職場は年齢層が高く、あまりその方達に意見をすることを考えらない環境でした。教わって単に実行するといったことしかできませんでした。

ナレッジソサエティでは年齢が近い方が多いので積極的に発言を出来ますしまた会議の場にも新人であっても居づらいことはありません。自分から何かを発信するには最適な環境じゃないかなと思います。

発言の場は会議の時だけではなく、共有のシートに自由に書けるようになっていることも発言のハードルが下がっている要因かなと思います。

加藤和馬

強みと弱みを教えてください。

強みは起業のことやマーケティングのことを学べる環境です。お客様のほとんどがWEBがきっかけで顧客になっています。都内に多数のバーチャルオフィスがある中でたくさんのお問い合わせをいただくための知識を共有してもらえることです。勉強会では経営者のマインドやお金の話も聞けます。現在ベンチャー企業を運営している社長のマインドを聞くことができて現役の社長の考えてることだったり知識をインプットさせて頂いてるというのは一番大きな強みかなと思います。

弱みはルールが細かく分かれていて多い分曖昧なルールも存在することです。この人はこうやってるけどあの人はこうやってることもあり、ベンチャーらしいところもあるのでそこは弱みかなと思います。

現在12名ですが少人数ならではの良さや足りない部分を教えてください。

全員が幅広い業務を行うことでしょうか。部署が分かれていないので誰に話しても話が通じます。なので業務改善を全体でできることも良さだと思います。

規模が大きいと動き出すまで時間がかかります。上司の承認を得て、課長の承認を得て、部長の承認を得て、、、といった煩わしいこともないですね。なので改善のスピードも速いです。

逆を言えば全員が幅広い仕事ができますが分業ができていません。

前の職場では組み立てから納品までを私達エンジニアチームが行っていて、納品後はバトンタッチして問い合わせはサービスチームが担当していました。分業にすると専門性が上がるので分けられると良いと思います。

先輩や上司はどんな人ですか?

水野は初代週休4日制社員として入社されたので色々話を聞きました。その中でも新卒してすぐに退職してナレッジソサエティに転職した話を覚えています。非常にアグレッシブな人手これぐらいの行動力がないと起業できないのかなとその時思いました。

今は卒業して自分の事業を成功させるために進んでいるので尊敬しています。

勉強会でお互いの事業を発表する機会がありました。やっぱり実際にお金を動かして事業をやっている人と我々みたいにやりたいなあ…とアイデアを練っているぼんやりとした段階ではかなり差が広がっていると感じました。年齢は1歳しか離れていませんが、それ以上の差を感じました。

渡部は執行役員という肩書きだったので緊張しましたが、そこまで年齢が離れている訳ではないことや、物腰が柔らかいので近寄りがたいことはないですね。前の職場だと役職がついている人と距離があり話しづらい人がほとんどだったので今は話しやすく何でも気軽に聞くことができています。そこが仕事を早く覚えることが出来た要因でもあったと思います。

代表の久田は経営者なので我々現場職とは違う視点で色々考えていると思います。WEBマーケティングや会社の未来のことや勉強会もそうですし、週休4日制社員の人事制度なんて私には到底思いつかないことも生み出しています。赤字だった会社を立て直した経験があるので改善や生み出す力を尊敬しています。それを同じ部屋で間近で見られることは贅沢な環境です。

2020年は新型コロナウィルスの影響で多くの企業がリモートワークを導入しました。ナレッジソサエティも例外ではありませんが、当社のリモートワークはどうでしたか?

結果から言えば適切な対応だったんじゃないかなと思います。接触を避ける為の時短営業でしたり、臨時休業を行ったりしました。結果、お客様から感染者は1人も出ていません。

結果を見れば非常に迅速な態度で感染を食い止めたんじゃないかなと感じております。

ナレッジソサエティのリモートワークについてはこちらをご覧ください。

仕事について

入社して1年3ヶ月経過しましたが、どのような仕事を担当してきましたか?

バックオフィス関係が中心です。お問い合わせ電話の応対でしたりメールでの問い合わせ返信や受付窓口でのお客様対応です。あとは郵便物の処理や契約関係の事務手続きやご利用検討者への営業活動です。これらルーティン業務以外に月に一度大量の郵便物を発送する日がありますが、その作業を円滑に進める為の工程表の作成に関わりました。あとは動画編集ができますので会議室の紹介VTRを作成しました。今回は私がインタビューを受けていますが、先日から私がインタビューをする側となり、お客様にバーチャルオフィスにおける法人口座開設の状況を伺ったりもしているので多岐にわたる仕事を経験できています。

制作した会議室紹介VTRはこちらをご覧ください。

入社して良かったことを教えてください。

勉強会があることです。起業したい人達にとって起業に対する疑問が多い所で勉強会を開催していただけるのは知識のインプットとなります。つい先日も外部講師による創業セミナーを受けさせていただきました。学びの場が用意されていることは週休4日の制度と共に旨みであると思います。

日々の業務でも企業の登記簿や事業計画書等を見る機会やヒアリングする機会もあるのでビジネスの知識を得られることも良い所です。

反対に辛かったことを教えてください。

電話対応です。以前はエンジニア職だったので納品先の担当者とお話する機会はありましたが、メールや電話といった離れた場所でのやり取りは非常に不慣れでしたので初めの頃は「どういう言い回しにすればいいのか?」を迷ってしまって言葉がなかなか出てきませんでした。

入社前後のギャップはありましたか?

覚えることがとても多い印象を受けました。郵便物のオプションだけでもマンスリー転送、リアルタイム転送、到着通知、郵便物追跡と多数あります。オプションは電話など他にもたくさんありますので覚えることがたくさんですよね。

入社前はバックオフィス業務を想定していました。施設の点検やメールや電話の一般的な事務職を想像していましたが、実際には受付でお客様対応することが非常に多いですし郵便物作業のルールが細かく定まっているので覚えるまでは苦戦しました。

ただ、ルールも一度決まったら終わりではなく常にアップデートする改善の場が設けられているので良いことですが苦戦した要素ではあります。

時々お叱りを受けていますが、その経験を活かせていますか?

はい、2つの大きな失敗は忘れもしません。

1つは先方に誤った内容の送付状を送ってしまい、トラブルとなり責任者の謝罪が必要になる事態にまで発展してしまったことです。

入社当初にとある事情でお申込みいただいた方に提出書類を送付状と一緒に返送する仕事を頼まれました。送付状はテンプレートがあるため、会社のサーバーからテンプレートを探し、該当するテンプレートを印刷して送付しました。しかし、その送付状に書かれている内容は適切な内容ではなく、全く別物でした。私が勝手にこのテンプレートだろう思い込み、しっかりと内容を確認をしなかったことが原因で引き起こしてしまいました。その結果、先方に誤ったアクションを促してしまい、送付状の内容は誤りであったことを伝えると、先方がお怒りとなってしまい、責任者へ電話を取り次ぎ謝罪していただくこととなってしまいました。

何よりも先方の時間を奪ってしまったことを反省しています。この経験から、形式が決まった仕事であっても軽視せず、先方の信頼を損なうことが無いようお送りする内容はすべてに目を通して確認することを現在は意識しております。

もう一つは、毎朝業務やルールを確認・インプットするためのクイズに取り組む決まりがあります。決まりと言いますかインプットも大事な仕事の1つです。

ですが、入社して1年近く経過したころからクイズを怠るようになってしまい、その結果クイズを毎朝実施していないことが社長に見つかり怒られてしまったことがあります。言い訳になってしまいますが自分の中である程度業務に慣れてしまい、次第にクイズを風化させてしまいました。クイズを怠った結果、新ルールやルール変更されたものをアップデートで来ておらず、クイズで解いたことがあるはずなのにルールがうろ覚えになるといった弊害が出てしまいました。

この一件によって、クイズによって記憶を定着させ、判断の曖昧さを無くし、人によって教えられることが違うといったことを回避するのがナレッジソサエティにおけるクイズの実施目的であるということを理解したのです。

研修中(フルタイム勤務)や週休4日制の過ごし方

研修中の休日はどのように過ごしていましたか?

休みが週に2日だけでしたので半日ぐらいは結構グダグダしちゃってました。

午後からは記事の作成やリサーチを目的とした動画の視聴をしていました。色々な人のブログも同様に読んでいましたがこちらもどういった収益構造なのかを考えながら読んでいました。

研修を終えて週休4日になった時の気持ちを教えてください。

やはりメリハリがつくので非常に良い働き方だと実感しました。仕事の日は朝から晩まで詰めて働きますが、その分休日がもらえるので個人的には性に合っているし時間も作れるので嬉しいです。

週休4日制になってからの1週間のスケジュールを教えてください。

とある一週間のスケジュールはこちらです。

月曜日:休日 ブログ運営や動画編集

火曜日:ナレッジソサエティで勤務

水曜日:休日 ブログ運営や動画編集

木曜日:ナレッジソサエティで勤務

金曜日:休日 ブログ運営や動画編集

土曜日:ナレッジソサエティで勤務

日曜日:休日 完全休養日

勤務日のスケジュールを教えてください。

仕事の日のスケジュールはこちらです。

7:00 起床

7:30 出発

8:30 会社到着

8:45 仕事開始

22:15 仕事終了

23:15 帰宅

週休4日になってからの休日はどのように過ごしていますか?

休日は知識のインプットだったりブログを書いたり動画編集をしています。例えば記事のキーワード選定から執筆や既存の記事のリライトもやっています。また最近ではYouTubeへの動画投稿も始めたので脚本作りやコンテンツ作成などを休みの日に行っています。

余った時間は映画を見たり自由に過ごしています。

4日の内の2.5日は起業のために時間に使って0.5日は映画など自由に過ごしています。残りの1日は完全にOFFにしています。

アフレコの様子

↑ 自宅でのアフレコの様子です。

同じ週休4日制の起業家正社員®について

同じ週休4日制の仲間について教えてください。

ライバルというよりはお互いに高め合う存在です。ナレッジソサエティの仕事は社内で数字を競い合うものではありませんのでライバルではなくお互いに切磋琢磨して成功してほしいなと願っている仲間です。

ですが、頑張って欲しい反面自分の方が先に事業を成功させるぞというモチベーションにもなっています。週休4日制社員は長く勤めた方がいい訳ではありませんので、早く軌道に乗せて一番に卒業したいなと思っております。

週休4日制の社員同士で自分の起業について話したりしますか?

多少はあります。教育事業で独立予定の牧野の事業に興味を持ったので私なりに意見を述べたりはしています。

どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

起業したい強い気持ちや気概のある人と一緒に働きたいと思います。以前の職場では与えられた仕事をなんとなくこなす人や給料に対する不満を口にする人も非常に多かったのでその反動ですかね。

「起業したいんだよね」「こんな事業を考えているんだ!」とアグレッシブな人と仕事できると刺激があって自分のやる気にも繋がると思います。

反対に一緒に働きたくない人はいますか?

週休4日の社員であればせっかくの制度を無駄にしてしまうような人は難しいですね。休みの日に何もせずダラダラと過ごしてしまう人とかですね。

身体を休める為の4日ではないので起業するための集中する時間である週休4日の目的を勘違いしてしまう人は難しいと思います。

経営勉強会について

勉強会で学んで身についたことはありますか?

今はまだ自分の事業をしっかりと行えているわけではありませんので、明確な成果として挙げられるものはありません。

私は起業やビジネスをテーマにしたメディアを運営しているのでブログで学んだことを自分なりにまとめて記事にするというようなアウトプットはできているので決して無駄にはなっていないかなと思います。

最後に伝えたいこと

週休4日を有効活用するかどうか、時間をコントロールするのは結局は自分です。会社に頼るのではなくあくまで手段として制度を活用して起業をする為のものです。

とはいえ、私もだらけてしまったこともありました。研修中の週休2日から週休4日になったばかりの頃ですが、時間がたっぷりあるので明日も休みだし今日はゆっくり過ごしてしまった日もありました。でもそんなだらけているうちは絶対に成功できませんし、結局やるのは自分です。誰にも管理されないわけですから。週休4日はあくまで手段として自分で行動することを忘れないこと。

もう一つ、社員なのでナレッジソサエティの仕事も大事ですけど、自分の事業を怠ってはいけません。もちろん逆になってもいけませんし両立させる必要があります。どちらかに偏るのではなく週休4日の制度を活用して会社に貢献することと自分の事業を成功させることが会社としても願っていることではないかと思います。

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