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週休4日制の起業家正社員®インタビュー~「経営者と直接関われることがこの仕事の旨味」と語る~

[投稿日]2020/12/18 / [最終更新日]2022/06/16

週休4日制の起業家正社員®インタビュー~「経営者と直接関われることがこの仕事の旨味」と語る~

ナレッジソサエティでは、週休3日制を超えた週休4日制の正社員制度を導入しております。

当社では2017年から本制度を始めていますが、最近ではみずほフィナンシャルグループ等が導入されたことが話題となり少しずつ週休4日制が認知され始めました。

いくつかの企業を調べたところ、企業ごとに週休4日制の中身が少し異なりました。休日が増えた分の給与のカットや雇用形態が正社員ではなく契約社員であったりもします。

ナレッジソサエティでは給与のカットもありませんし、正社員での雇用となります。

ナレッジソサエティが導入している週休4日制は当社で週に3日間働いて安定収入や経営知識を得ながら、週に4日ある休日で自身の起業の夢に向かって頑張っていただく人事制度です。

オフィスをご利用の起業家の夢を応援するだけでなく、スタッフの「起業したい。」「チャレンジしたい夢がある。」という夢も応援したいと思っていることから生まれた制度です。

週40時間の勤務体系は崩していませんが、1日あたり13時間(残りの1時間は調整)の勤務を3日間行ってもらうことで、メリハリのある勤務体制をとります。そして残りの4日間を自分の起業のための時間に充てることも別の会社で働くことも可能な制度です。

本記事ではそんな週休4日制の起業家正社員®として入社して約1年経過したスタッフにインタビューを実施しました。

当社への応募を検討されている方の参考になる記事になれればと思います。

自己紹介

 

インタビューに答えた週休4日制の起業家正社員®

工藤和希

年齢:25歳

入社時期:2019年7月

大学卒業後、生命保険会社に新卒入社。
その後、ナレッジソサエティに転職し、10ヶ月の研修期間を経て週休4日制に移行。
就農支援サービスを立ち上げることを目標とし、個人で就農を学び、ナレッジソサエティでは起業を学んでいる。
現在は、主に就農マニュアルの作成とナレッジソサエティでの業務の二本柱で活動中。

入社の理由

経歴を教えてください。

2018年3月に大学を卒業後、生命保険会社にて個人営業、法人営業、代理店の営業サポート、人事業務に従事していました。

1年間働いた後、2019年7月にナレッジソサエティに入社しました。

保険営業では1年目からがむしゃらに頑張った結果、自ら言うのは恐縮ですが好成績を収めることができ、会社から表彰されました。

【主な実績】
①平均売上成績で上位15~20%に入る(同期100人中)
②年間ノルマを6ヶ月以内に達成(同期100人中15位前後)

起業を目指して転職したわけですが、そもそも起業を目指す理由を教えてください。

大学2年生の時に起業を目指し始めました。

私の実家は農家を営んでいます。さくらんぼ、りんご、ぶどう、桃、ラフランス、野菜を作っていて、山形県の農家なので特にさくらんぼが自信あります。

当時は漠然と実家の農業を存続させたいと思ったことがきっかけでした。実家の農家は両親と祖父母で営んでおりますが、年齢を重ね健康等の面から生産性が落ちてきたことが顕著に表れ出しました。それが大学2年生の時期です。

実家の農家を助けること、同じように人手不足で困っている農家さんがたくさんいますのでその方達に役立つ就農支援分野での起業を目指しています。

満足のいく就農支援サービスが世の中にまだまだ少ないと感じています。ですので私が満足度の高い就農支援サービスを始めたいと思っています。

以下、実家の農家の写真です。

・パック詰めしたさくらんぼ

パック詰めされたさくらんぼ

・ハウスビニール

ハウスビニール

・畑

耕された畑

就農支援サービスで実現したいことを教えてください。

就農者を増やして離農者を減らしたいと考えています。そのために正しい情報をお伝えしたいと考えています。農業を始めたい人と農家を繋ぐマッチングに加えて就農希望者に向けてしっかりと情報提供を行いたいと思います。

総務省の調査によると新規就農者の35%の方が離農すると言われています。脱サラして夢を叶えるために始めたのに残念ながら多い結果となっています。多くの方が理想と現実とのギャップに苦しんでいるようです。

農業に対してのんびりと農作業を行うイメージをお持ちの方が多いですが、実は経営であり、そして力仕事でもあります。スローライフを望んでいる方からするとそれが大きなギャップとなり離農に繋がってしまいます。

ただ、それは就農前に知らなかったが故に起こることです。なので大学で経営学を専攻していたことやナレッジソサエティで経営者のそばで経営を学んでいる経験から農業を経営視点で見ることができますので、農業は経営であるということを就農希望者にちゃんとお伝えします。

先ほど実家の生産性が落ちたことをお話しましたが、それでも土地面積は変わらず営んでいます。そこには十分に培われたノウハウがあるからです。

しかし、ノウハウを伝えることが苦手な人も農家にはいらっしゃいます。せっかく蓄積されたノウハウがあるにも関わらず十分に伝えることが出来ていませんのでそこを繋ぐ役割を担いたいと思います。

学生の頃から起業願望を持っていたものの、他業種の大企業へ就職した理由を教えて下さい。

ファーストキャリアや経歴は大きな武器になると考えていました。大企業ですから整った環境でまずはビジネスマンのいろはを学びたいと思ったことも就職理由です。

当社の求人を見つけた経緯や入社を決めた理由を教えてください。

当時、週休4日の企業があるとは思っていなかったので「週休3日」で検索して調べていました。その中で週休4日のナレッジソサエティを見つけました。

求人を見つけた時にはまず驚きました。そして経営者が近いことも魅力に感じました。少人数なので代表の久田との距離も近いですし、お客様も皆さん経営者であることもとても魅力に感じました。様々な業種の経営者がいらっしゃり経営者の数だけ良いエッセンスと触れ合うことができ、それを自分の事業にも活かせる環境はナレッジソサエティだけだと思い、入社を決めました。

卒業するタイミングや時期は決まっていますか?

月商20万円がひとつのラインかなと思います。ぼんやりとした計画ですが次の春までブログを書き続けて情報発信して認知を高めて、農業や就農に関する問い合わせがきたら解決して実績を作りたいと思っています。

実家の支援の方では来年の夏には実家の果物をネット販売などで拡大したいと思っています。それに向けて事業を進めて行きたいと思っています。

選考について

どういったステップで選考が進んでいきましたか?

まずは会社説明会を希望して、渡部とのマンツーマンの会社説明会でした。次に渡部との面接が数回ありました。仕事の状況や将来的に行いたいことのヒアリングを受けました。最後に久田との最終面接でした。最終面接では週休4日制の起業家正社員®第一号の水野も同席していました。

週休4日制の水野が面接に登場したことは応募意欲に影響を与えましたか?

最終面接への招待を受けた時点で入社意欲は強く持っていましたが、水野の話も聞けたことでより確信に変わりました。

見事内定を獲得した理由を自己分析してください。

素直さだと思います。スポンジのように吸収力を見込んでいただけたのではないかと思います。

当時、即戦力になれるようなスキルがあったわけではありません。それに起業意欲はありましたが、事業が明確に見えていた訳ではありませんでした。何も持っていないからこそ真っすぐに吸収していく姿勢を見せられたのだと思います。

入社前に知りたかった情報はありましたか?

どういった経営者がバーチャルオフィスを利用しているのかを知りたかったです。業種であったり規模などをもっと知りたかったです。

面接の時に大きな会社の人ばかりではなく小さい会社の経営者さんもいるし、スモールビジネスの方が利用しやすいサービスを提供しているとは聞いていましたが、経営をしていない身からすると規模が小さいと言われてもちょっとイメージができなかったです。このあたりを聞けると良かったです。

ナレッジソサエティの分析

働いて感じたことを教えてください。

一言で表すと風通しが良い会社です。

少人数ということもあるとは思いますが、立場に関係なく意見を言える環境になっているのかなと思います。

その理由として定期的に発言の場がちゃんと設けられておりますし、久田もスタッフにどんどんアイディアとして出して欲しい方針になっています。

そういったところから風通しが良い雰囲気だと感じています。

その影響もあって私の前職の会社と比較するとやはり変化がすごく早いですね。ちょうど今取り掛かっているFAQページでお話するとフォーマットや方針がまだ定まっていないので、一から始めて途中まで進んで軌道修正をすることを繰り返しています。常に最善なのかを考えているからこその変化のスピードだと思います。

あとは個性が強い人が多いのかなと思います。それぞれのバックグラウンドが違うので本当に固くて真面目な人もいれば、ユーモアがあって場を和ませてくれるスタッフもいます。

社員インタビュー風景

強みと弱点を教えてください。

強みは先ほどと被ってしまいますが、変化が早いことです。その時の状況に合わせて会社全体で変化に適応できています。

例えば今年の新型コロナウイルスに対する対応もすごく早かったです。リモートワークをやると決めたらすぐに始めていました。

4月に私と同じ週休4日制として入社したスタッフがいました。現場で学ぶことがこれまで入社したスタッフの当たり前でしたが、まだ現場のことを理解する間もなく入社1週間でリモートワークになりました。

現場でのオペレーションがわからないですし、事務作業もまだ何もわからない状態でしたが、それでもできることが無い訳ではないのでブログ記事の執筆をしていました。そういった臨機応変に対応する力や意思決定の早さや変化の早さが強みだと感じています。

弱点ではないですが、改善の余地があったりできれば変えたいなと思うところがあります。

それは人数が欠けた際のカバー力なのかなと思います。週休4日制社員は卒業を前提とした採用であり、現在のスタッフの割合も週休4日が増え始めているのでそれが一気に抜けた時には戦力がダウンしてしまうのかなと思います。

今後どういう風になっていくと思いますか?

規模を拡大してスタッフの活躍する場が増えていくと思います。会員の数もそうですし働く側の人数が増えていくかと思います。なぜなら増収増益ということも代表から社員には伝えられていて、その中でこう挑戦したいこともたくさんあると聞きました。

そうなってくるともっとスタッフを増やして事業を任せていくことになると思います。

先輩や上司はどんな人ですか?

自分が思いつかないようなアイデアが出てくるところが純粋にすごいと思います。

個別の尊敬するところは水野は歳が2つしか離れていませんがグローバルな考え方といいますか、視野が広く色々な角度から物事を見れる人だと思います。ミーティングの場でどんどんアイデアが湧いて出てくるところが凄いです。それは大きな事柄から細部までまんべんなく出していくのでそういった徹底力も見習わなきゃいけないなと思います。

久田のすごい所は経営者としての姿勢、自覚を持っていることです。売り手と買い手は価値の提供とそれに対して対価を支払う役割は違いますが、対等であるということを体現しています。お客さん相手であってもできないことはできないと、正しいことは正しいとドンと構えているような経営者なところです。それが社員にとって安心して働ける環境に繋がっているのかなと思います。

私が社員を雇えるようになった時に見習いたい姿勢です。

順調に働いているようですが、実は入社前に怒られたそうですね?

はい、内定をいただいてからメールでやり取りをしていましたが、その返信が遅くて怒られてしまいました。正直なところやっちまったな…と反省しました。ただ、一方でここからスタートなんだなと自覚も出てきました。

言い訳になってしまいますが前職の営業では実はメールを全然使っていませんでした。私はアポを取ったお客さんに営業する部分的な仕事を担当していました。すべてシステムや事務の方がカバーしてくれていました。

なので社会人2年目にしてメールマナーが身についた感じです…

仕事について

入社して1年2ヶ月経過しましたが、どのような仕事を担当してきましたか?

お客様対応や事務作業等の日々のルーティン作業の他に、新人研修用のマニュアル作成をしています。各仕事の洗い出しから始め、作業のタイプに応じて動画作成等をしています。他にも弊社の学習システムであるクイズの更新などをしています。

他には郵便物に関わる作業時間短縮のための保管システムの改善にも携わりました。

※週休4日制の起業家正社員®は契約作業、お客様対応、郵便物の管理のルーティン業務に加えてマーケティングや業務改善に取り組んでいただきます。

仕事をする上で気をつけていることはありますか?

郵便物はバーチャルオフィスサービス、シェアオフィスサービスのメイン業務といっても過言ではありません。利用者様宛の郵便物を当社が一括で受け取り、お届けしていますが絶対に間違えてはいけない業務なので特に気を張って取り組んでいます。

注意することは当たり前ですが、その上で目視だけではなく声に出すことや指差し確認をしています。やらなくてもできることかもしれませんが、たったこれだけのことで注意力は上がりミスが減るので今では全員で行うようになりました。

この経験からお客様から見えないところでコツコツと行う作業はすべての仕事であることを再認識しました。起業という華やかなイメージの裏には努力の積み重ねで成り立っていることを理解しました。

お客様へのサービスのご案内では、サービスをわかりやすく伝えることを人一倍意識しています。お客様のニーズを引き出し、ピンポイントに情報提供できるようにヒアリングに気を使いました。これは前職の保険の営業の経験が活きていると思います。

入社して良かったことを教えてください。

申込面談の時や営業している中で経営者と直接関われることがこの仕事の旨味だと感じています。

私が知らない事業のお話を聞くことができたり自分が疑問に思ってることを自然とヒアリングすることもできるのでとても勉強になっています。

後は月に1度の勉強会も楽しみにしてます。久田が講師を担当するので実際に会社を経営している人の頭の中や何をもとに経営をしているのかを聞けることが学びになっています。

反対に辛かったことを教えてください。

業務の話ですが入社して業務にまだ慣れていないころの郵便作業です。

会員企業の名前も全然わからないですし、会員数が多いので保管場所は広いので探すことに時間がかかりました。現在は経験を積んだこともありますが、保管方法が改善されたのでかなり短縮することが出来ました。

月に一度マンスリー転送の方向けの発送作業を行いますが、作業の工程表をこれまで作っておらず担当者の頭の中が頼りになっていました。こちらを作成してからは判断に迷うことも無くなってきたのでこういった仕組みを変えたことが大きいと思います。これまで担当者の頭の中にあった工程を見える化したことでまずはじめに漏れがなくなりました。そして安心感から作業スピードも上がっています。

他には今は吹っ切れていますが精神的な面では前職の同期と収入面などを比べてしまうことです。私が日本生命働いている時に知り合ったメンターのような方とお話をしている時に余計なことを考えていないで手を動かせと喝を入れていただいたことで吹っ切れました。

入社前後のギャップはありましたか?

我々のメインのお客様は経営者ですが、入社前は経営者に対して漠然とすごいイメージを持っていました。メディアに取り上げられている有名人やスタートアップやシリコンバレー等。

仕事を通して色々な経営者とお会いしましたが、私の経営者に対するイメージが広がりました。小規模でしっかり地に足をつけて事業を行うタイプの方や副業で始めてある程度軌道に乗ってから独立する方や、脱サラしてゼロから始める方など色々な経営者がいることを知ることが出来ました。

経営者にも色々なフェーズがあることを知り、それは安心に繋がりました。起業、経営には色々な形があっても良いと気づきました。規模が小さいから格好悪いとか大きいから格好良いわけではなくそれぞれのビジョンがあり夢を追いかけることが大事であるのだと。

あとは飲み会が少ないことです。前職の生命保険会社では飲み会がたくさんありましたのでナレッジソサエティでは肝臓を休ませることが出来ています。当時は営業職ですし1年目ながら異動がたくさんありましたのでたくさんの歓送迎会に参加しました。

働いて得たことや学んだことを教えてください。

会社員ではなく経営者のような気持ちで働けていることです。自分の意見をどんどん出して会社を変化させていく必要がある環境なので自分が会社を動かしているんだぐらいの気持ちで働いています。難しい部分もありプレッシャーを感じますが良い刺激です。

弱点とも言えるカバー力のところでどんどん人数が入れ替わっても即戦力になれるような教育環境の整備も結局は自分の手にかかっているんだなと感じているのでそういった起業家になってから役立つような姿勢も学べています。

研修中(フルタイム勤務)や週休4日制の過ごし方

研修期間中の過ごし方を教えてください。

日々のオペレーションを中心に先ほどお話したマンスリー転送の工程表を作ったりその他の仕組みつくりや改善を行ってきました。

研修中の休日はどのように過ごしていましたか?

疲れ切っていて2日の内の1日は寝ていました(笑)もう1日は農業に関する情報収集をしていました。

研修を終えて週休4日になった時の気持ちを教えてください。

休みが増えた!っていう喜びはなかったです。これまでの週休2日に身体が慣れていたので起きる時間や帰る時間の変化に苦戦してしまうことがありました。研修中は19時くらいに帰れたところが今は22時を過ぎますので。でも慣れてきて自分の事業の時間が取れてきたので今はメディアを作ってブログを積極的に投稿している所です。

これは週休4日制の仲間である2人に影響を受けて始めました。月に一度の勉強会でお互いの事業を発表するビジネスコンテストを行いました。その時にメディアを運用している話を他2人から聞いて自分の事業でも活かせると思って始めました。

週休4日制になってからの1週間のスケジュールを教えてください。

とある一週間のスケジュールはこちらです。

月曜日:休日 農業、就農に関する情報収集

火曜日:休日 就農メディアの運営

水曜日:ナレッジソサエティで勤務

木曜日:ナレッジソサエティで勤務

金曜日:休日 就農メディアの運営

土曜日:休日 完全休養日

日曜日:ナレッジソサエティで勤務

勤務日のスケジュールを教えてください。

週に3日はこういった具合に朝から晩までナレッジソサエティで働きます。

7:30 起床

8:00 出発

8:30 会社到着

8:45 仕事開始

22:15 仕事終了

23:00 帰宅

週休4日になってからの休日はどのように過ごしていますか?

初めの頃は本を読んだりネットからひたすら情報収集をして、ビジネスモデルを考えていました。

一時期、実家からリモートワークを行っていてその頃は実家の農家で農作業を行っていました。さくらんぼやブドウの収穫作業を一通り経験してきました。

・色づき前のさくらんぼ

色づき前のさくらんぼ

・色づいたさくらんぼ

色づいたさくらんぼ

・収穫したさくらんぼ

収穫したさくらんぼ

・ぶどう

ぶどうの仕分け

同じ週休4日制の起業家正社員®について

同じ週休4日制の仲間について教えてください。

現在私の他に2人いますが、目指す業界は違いますがライバル視をしています。2人はやりたいことが明確でありその内の1人は既に現在進行形で事業を始めています。そういった姿を見て負けていられないなっていう気持ちになります。ただ、その中でも一緒に働く中ではすごく協力できていると思っています。

週休4日制の社員同士で自分の起業について話したりしますか?

正直あまりしていないですね…ただ、他の人が運営しているメディアを覗いてはいます。

どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

起業に強い思いがある人、起業に興味がある人と一緒に働きたいです。

会社を自分で動かすぐらいの気持ちで業務に臨める人というのはやっぱり起業に対する思いがある人なのかなと思います。自分が起業した時のことや経営することを想定した動きになってくると思うのでそういった方達と働けるのであればうまくいくのかなと思っています。

ナレッジソサエティを卒業した人が活躍したらナレッジソサエティのブランドにもなるので可能性を高く持つためにも起業を本気でしたい人が集まって欲しいです。

お金のためだけに働いたり自由に過ごせる時間を作ることを理由として働く人は続かないといいますかついていけないのかなと思います。

経営勉強会について

勉強会について話してもらえますか?

月に1度の経営に関する勉強会があることはかなりの財産であることを入社を検討している人に伝えたいです。

勉強会にはいくつかの目的があります。

まずは、起業をする社員がインプットすること。
次に、起業をするお客様に知識をお伝えすること。

なので勉強会で学んだことをコンテンツとして組み立てるミッションが自ずとついてきます。自分が事業をしていく上での基盤となる経営の知識を実際に今経営している久田から教われることで充実しています。

勉強会で学んで身についたことはありますか?

2つのことを活かせています。

1つはブログのキーワードです。

集客は棒ではなく針をイメージして鋭く一点突破でそっから広げていくロングテールは納得ができたので早速書き出しています。

もう一つがビジネスモデルを考える上でPLを作ることです。事業を行うなら当たり前の事ですが学んでからは常にお金を意識することが癖づきました。

最後に伝えたいこと

はい、ナレッジソサエティで働く注意点をお伝えしたいと思います。

自分の起業とナレッジソサエティの仕事のバランスをしっかり取る必要があります。

ナレッジソサエティでは担当する業務がたくさんあります。その上で任せてもらえる仕事の幅も広がります。充実してナレッジソサエティの仕事に没頭して充実感を感じます。

その充実感に満足してしまってはダメだ!ナレッジソサエティに入社した目的は起業する為じゃないか!と錯覚を起こすぐらいの満足感を得ることができます。

自分の起業をコントロールするのは自分だけです。誰かに言われてやるものではありませんので気を付けなければいけません。

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