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東京都千代田区のバーチャルオフィス・シェアオフィス
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【第4回】週休4日制正社員向け経営勉強会レポート~ビジネスコンテスト~

[投稿日]2020年08月17日 / [最終更新日]2020/10/29

【第4回】週休4日制正社員向け経営勉強会レポート~ビジネスコンテスト~

東京都千代田区九段下駅目の前のバーチャルオフィス・シェアオフィスを運営するナレッジソサエティにて自社の週休4日制の起業家正社員®を対象とする小さな勉強会を開催しました。

ナレッジソサエティでは週休3日制を超えた週休4日制の正社員採用を行っています。

起業家の夢を応援するだけでなく、「将来的に起業したい。」「チャレンジしたい夢がある。」というスタッフの夢も応援したいと思っています。まとまった起業の準備時間や経営者の近くで経営を学べる環境として週休4日制を採用しています。

この勉強会に参加できるのも社員の特権ですので興味のある方はぜひご応募ください。

第4回目となる勉強会は「第1回 週休4日制正社員 ビジネスコンテスト」と題し、それぞれのメンバーが現在思い描いているビジネスモデルや、現在進行中の事業についてプレゼンを行い、代表取締役の久田よりフィードバックを受けました。

しかし、結果は残念ながら企画倒れに終わりました。

起業に関する知識が圧倒的に不足しており、事業内容やビジネスモデルが全体的にフワッとして久田がコメントに困る場面もありました。

唯一、お金を動かしながら事業を始めている水野(※)のプレゼンは他の社員にとって良い刺激となりました。一歩先を歩く水野が直面している苦労話を聞けたこと、自分達の現在地を把握できたことは大きな収穫でした。

※水野とはナレッジソサエティの週休4日制正社員第1号であり、現在は週に1度ナレッジソサエティで働き、残りは他の企業で働きながら、自身のリユース関連の起業に向けても動いている者です。水野の紹介記事はこちら

以下、初のビジネスコンテストの様子を紹介します。

勉強会の概要

日程 2020年7月29日
参加者 加藤、工藤、久田、牧野、水野、渡部
場所

ナレッジソサエティ内会議室&各自宅
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため一部リモートで参加

勉強会テーマ 【第一回】ビジネスコンテスト

発表

第1回社内ビジネスコンテスト:発表者「牧野」

久田「まずは皆さん発表をしてください。発表後に全体に向けて伝えたいことがあります。」

リモート参加の社員にも久田の険しい顔がはっきりと浮かび、いつになく緊張感のある始まりとなりました。

※一部スライドを公開します。

発表者①牧野

事業内容:小・中学生を対象とした教育事業

新たな教育事業のビジネスモデル案

非認知能力育成事業

 

発表者②工藤

事業内容:コンパセッティングサービス事業

コンパセッティングサービス案 コンパセッティング代行サービス

 

発表者③加藤

事業内容:メディア事業&映像制作事業&クラウドソーシング事業

社内ビジネスコンテスト資料

新クラウドソーシング事業

既に動き始めているメディアの詳細は下記バナーをクリックしてください。(起業家・経営者向けの情報サイト)

ビズルブ/起業家・経営者向けの情報発信ブログ

発表者④水野

事業内容:企業向けの外国人材に対する日本語教育事業

ビジコン資料

オンライン日本語サービス

水野が携わっている事業の詳細は下記バナーをクリックしてください。(ライブ型オンライン日本語研修)

オンライン日本語研修「日本語ブリッジ」

フィードバック

久田「前半3人と水野くんの発表で大きく違う部分があります。それは損益を考えているかどうかです。この前提がないと何を語ってもフワッとしてしまいます。3人の中で売上がどのくらいあれば損益分岐点を越えるかという点を考えた人はおそらくいないですよね?事業を考える際はビジネスモデルと損益分岐点はセットで考えなくてはなりません。ちなみに水野くんが考えたラインはいくらでしたか?」

水野「月20万円です。上位プランのサービスを7社から契約いただければ超えますが、ここをクリアできずに私は躓いている状態です。まだ事業を始めてそこまで時間は経っていませんが、この損益分岐点に届かない状態で数年間経営を続けていたナレッジソサエティ、久田さんのメンタルがすごいと感じています。」

久田「今回皆さんに伝えたいことは事業を考える際はビジネスモデルと損益分岐点は必ずセットで考えるということです。今後の参考にしてもらえればと思います。」

次に割愛させていただきますが、個別のフィードバックが行われ、今回の勉強会は終了しました。

発表者の感想

発表者の感想と学びを紹介します。

牧野

最初に立ち上げる学習塾に関しては、ナレッジソサエティで働きながら開設を検討しているため、経営といった視点で甘えがあったと反省した。事業を考える上では、損益分岐点を考えること、そして「値決めは経営」と言われる通り、教育事業であっても「いくらで売るか?」という点はしっかり考えなくてはならないことを学んだ。「いくらで売るか?」、「売上がいくらあれば損益分岐点を超えるか?」、ここをしっかり考えると価格も意味を持ち、その価格であることによる強みや弱み、自身がターゲットとする層に対してそのサービスは提供できるのかどうか、様々なことが見えてくる気がした。来年の4月までには一歩目のスタートを切りたいと考えているので、残り数ヶ月で可能な限りフライングをしたい。

工藤

①損益分岐までの支出は全て初期費用と考えること
これまでの勉強会にて、初期費用をどのように資金繰りしていくかというテーマは学んできましたが、今回はその初期費用の定め方について学びました。初期費用は損益分岐までの支出を全て含めたうえで設定しなければならないという説明がありましたが、経営において最も重要であるキャッシュを見ていくということであり、この初期費用を見誤ることで様々な構想を練って起業してもリタイアを余儀なくされる可能性が高まることを知り、本当に慎重に見ていく必要があると感じました。また、個人から事業を始めていくとなると起業準備期間には収入が減ることも考えられます。そのため、個人としては日々の生活費なども初期費用としてとらえていくことも必要になってくるのではないかと考えました。

②値決めの重要性について
これまで私は商品やサービスに値段をつけることは相当難しいというイメージを持っていました。今回の勉強会でも「値決めは経営」というワードが出ており、損益計算書をひきながら利益を出すためにはどれだけ売る必要があるのかを見ながら適正価格を導く重要性を学びました。価格を決めてからの値上げはなかなか難しいと聞いているのでここも市場をみて理論上の適正価格を考えていこうと思いました。

③KPIを追ってひたすら業務を回していくことについて
サービスやサービス提供者の認知度を上げていくためには、KPIを追いながらひたすらPDCAを回していくというこが大切だと思いました。PLを引くことは大前提ですが、コストをかけずにサービスを提供していく事業は自分に約束事をきめてひたすら業務を回していくことが重要であると学びました。WEBメディアの運営は多くの事業で必要になることなので、今自分がすぐにでも始められることとして気づきを得ることができました。

加藤

今回の勉強会では初のビジコン形式だったということもありますが、自分たちが考えている事業に対する詰めの甘さが明白になったと感じました。私自身詰めが甘いと感じた部分は次の3点です。

①損益計算(PL)を行っていなかった
今回は損益分岐点というものはまったく考慮していませんでした。なぜなら私が初期に行うビジネスはイニシャルコスト・ランニングコストがほとんどかからないため、売上がほぼそのまま営業利益になるからです。しかし、キャッシュフローが安定してきたら始めたいと考えているプラットフォーム事業については、損益計算は必ず考えなければならないということが勉強会でわかりました。私が考えているプラットフォームの開発費はおよそ500万円~1,000万円であり、プラットフォームの維持コストは開発費の15%と言われているので、年間で大体75万円~150万円になる予定だということは算出していましたが、手数料をいくらにするとか、利用者がどれくらいになると利益に転じるのかなどについては具体的に考えていませんでした。

②ポジショニングを考えていなかった
他の参加者はプレゼン資料にポジショニングマップを作っており、後に『「成功の型」を知る 起業の技術』(浜口隆則著)から学んだ内容だと知りました。ポジショニングマップを作成することで自分のビジネスの立ち位置を明確にでき、また同業と比較することで、競合が少ないユニークな場所でビジネスをするという新たな視点を見つけることができると学べたので、この本をお借りして起業の知識といて取り入れます。

③同業他社の決算公告を確認していなかった
私はプラットフォームビジネスは利益率が高く安定しやすいビジネスだと勝手に思い込んでいた部分があり、しっかりリサーチしていませんでした。クラウドソーシング大手プラットフォームは手数料の割合から儲かっていると思っておりましたが、後に決算公告を確認したところ、つい最近まで赤字だったことが分かりました。このように、イメージと現実のギャップを勉強会でする合わせることができました。

水野

全体を通して0から新しいサービスを立ち上げて、自分の力でお客さんを集め、回すことがいかにすごいことか、自分がやってみて心の底から感じました。ポジティブな意味で、「できることを本当に1歩ずつやっていくしかないな」ということを感じた3時間になった。

今回の勉強会では次の3点が特に参考になりました。

①サービスによってはアナログなプッシュ型の集客方法が依然強いということ
サービス自体の認知度が低かったり、市場自体がまだ潜在的なニーズが大勢な場合は、プッシュ型の方法でまずファーストコンタクトを泥臭くとっていくことは重要。その一方で、コツコツとナレッジの様にプル型のWeb集客のための施策を打ち続けていく。専門のマーケティング部隊なんて当然いないため、すべて自分でやっていく。当然、目先の業務も自分が回さないといけないが、マーケティングのための時間をある程度とらないといけないことを再認識した。

②類似の事業をしている会員さんの集客方法は参考になるということ
類似の事業を既に回している会員さんがいて、それを一つのモデルにできるということはナレッジソサエティの週休4日制正社員の大きな強みだと思う。詳しく探ることはできないが、目の前にお手本となる先輩がこれだけたくさんいる環境に改めて感動した。追いつくのは並大抵ではないが、1つずつできることをやっていきたい。

③損益分岐するまでの支出はすべて”初期費用”という考え方
顧客数について、ワーストケースとベストケースの両方を仮定してみて、ワーストケースだったとしたら何か月(何年)くらいで損益が分岐するのか、それまでのキャッシュアウトに耐えうる資金体力があるか、またそれまでのキャッシュアウトは全て初期費用と捉えておく、ということが実に勉強になった。毎月出ていくお金の勘定をして気分が沈んでいたが、そういうことではないということを知った。

さいごに

今回の勉強会を一言で表すとお金への意識を強く持つことを実感した1日でした。

反省することが多い中ポジティブな事もありました。それぞれ実現したい事業についてはうっすらと共有をしていましたが、具体的な中身を共有できたことは良かったです。もう一つは後日聞いたところによると、工藤は加藤の発表から学ぶことが多かったようでメディアを立ち上げて情報発信することを決心したようです。どのようなメディアに成長するのか楽しみですね。暖かく見守ってあげてください。

そして、今回は狙っていたかのような久田の「腹減ったから早く終わろう」という一言で終わりを告げました。出勤部隊は21時過ぎのこれからみんなで油そばを食べるようです。うらやましいようなうらやましくないような…(笑)社長と距離が近いというのもナレッジソサエティの大きな魅力です。郵便転送の作業時など多くのスタッフが集まる際はお酒も嗜むようですが、嗜みすぎるのもまた社長の良さだと…、どこかの誰かが仰っておりました。明日出勤の皆様がご無事であることを切に願っております(笑)

勉強会に参加した牧野より

今回は週休4日制正社員の発表から様々な課題が露呈しましたが、ポジティブに捉えれば向こう1年は勉強会のテーマに困らないはずです。次回のビジコンが何ヵ月後になるかはわかりませんが、そこに向けて、というよりは自らの事業の成功に向けて準備を進めていければと思います。

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