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東京都千代田区のバーチャルオフィス・シェアオフィス
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【第1回】週休4日制正社員向け経営勉強会レポート~経営者として会社を経営する上で一番重要視しなければならないことは何か?~

[投稿日]2020年05月25日 / [最終更新日]2020/08/26

東京都千代田区九段南のバーチャルオフィス・シェアオフィスを運営するナレッジソサエティにて自社の週休4日制の起業家正社員®を対象とする小さな勉強会を開催しました。

ナレッジソサエティでは週休3日制を超えた週休4日制の正社員採用を行っています。

起業家の夢を応援するだけでなく、「将来的に起業したい。」「チャレンジしたい夢がある。」というスタッフの夢も応援したいと思っています。まとまった起業の準備時間や経営者の近くで経営を学べる環境として週休4日制を採用しています。

講師は代表取締役の久田。渡部(週休2日の正社員)がファシリテーターを務め、週休4日制社員の加藤、工藤、牧野の3名が参加しました。一番身近な先輩経営者である自社の社長による経営指導は、起業を志す若手にとって日々の仕事では学べないことを学べる良い機会となっています。

現在のオフィスは新型コロナウイルスの感染拡大防止のために最少人数で運営をしています。そのため参加者のほとんどはリモートで参加しました。「三密」を避ける形で物理的には相当離れて実施された勉強会でしたが、お互いの意見を発表し、時にはディスカッションをすることで参加者の心理的距離は縮まったのではないでしょうか。勉強会の後に飲みに行けたらもっと良かったのですが、落ち着くまでは自粛します。

第一回目となる勉強会は形式が決まっておらず自由なスタンスで始まりましたが、結果的には発表や意見交換を行い、久田からのフィードバックの二部構成に上手く収まりました。以下、勉強会の様子を紹介します。

勉強会の概要

日程 2020年4月23日
参加者 加藤、工藤、久田、牧野、渡部
場所

ナレッジソサエティ内会議室&各自宅
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため一部リモートで参加

勉強会テーマ 経営者として会社を経営する上で一番重要視しなければならないことは何か?

参加者同士の意見交換

渡部「本日のテーマについて宿題が出ていましたが、皆さんの答えを聞かせてください」

工藤「私はお金の流れを知ることだと思います。お金あってこその経営では?」

加藤「私はチームビルディングが大切だと思います。人材確保が最重要では?」

牧野「私は心・技・体のバランスだと思います。具体的には人としての誠実さ、人に仕事を任せる技術、自分自身の健康管理が重要だと思います。」

久田「意見が分かれましたね!お互いの意見に対して思ったことを伝えましょう。」

工藤「そもそもお金がなければ雇用をできないと思います。」

加藤「誠実さって曖昧ではないでしょうか?人材が集まるからこそお金も集まる気がします。」

牧野「人間的な魅力がないと人材は集まらないと思います。お金も同様に魅力がないと集まらないのではないでしょうか?」

経営勉強会の様子

お金が先か、人材が先か、魅力が先か…様々な意見が飛び交います。

久田からのフィードバック

売上・現金の確保

経営勉強会の様子

久田「私の経験だとお金を一番重要視しなければなりません。ただし、正解がない質問ですし、フェーズ毎に重要視することが変わってくるというのが答えです。」

久田が社長(当時は取締役)に就任した2013年12月当初、ナレッジソサエティは毎月の資金繰りと格闘の日々でした。参加する週休4日制社員の3人は全員入社歴1年未満と浅く、一番早い工藤が2019年7月入社です。現在健全な経営状態であるナレッジソサエティを見ている3人は驚いた様子でした。驚きの表情を隠せない3人へ向けて創業当初のお金の重要性が身に染みる体験を語りました。

久田「残高がいくらあるか?家賃の支払いが近づいた頃にびくびくしながら確認することが毎月の嬉しくないルーティンでした。キャッシュがゼロになったら退去しなければならないし、経営者として無能と言われてしまう世界だからプレッシャーが大きかった。限界値の予測をある程度精度良くできないと会社の経営は難しいと思います。
創業当初はとにかく売上を増やすことに全力を費やす。2発パンチを喰らいながらも3発のパンチを放つようなタイプが向いていて、チームビルディングのことで言えばこの段階では売上増にブレーキをかける人材は必要ではなく、アクセルを踏み続ける人材が適しています。
もちろん売上と一緒に無駄な出費を抑えることも考えていました。請求書を郵送からダウンロード方式に切り替えたり、今は業者に頼んでいる清掃も当時は節約のために自分で掃除機をかけていました。
創業時はバラエティに富んだ人材を集めてのチームビルディングは正直難しいです。就任当時の社員は5名以上いたけど、今も一緒に働いているのは渡部くんだけです。渡部くんのようにアクセルを一緒に踏んでくれる仲間が自然と残った感じだったですね。売上が増加して初めてチームビルディングの段階に入ると思います。フェーズ毎に輝ける人材は異なり今のナレッジソサエティには必要でも過去のナレッジソサエティでは輝けなかった場合もあると思います。」

久田は現在代表取締役ですが、創業社長ではなく中途入社から今の職に就いています。赤字の企業を再生するミッションで、生き残りがかかっているから必死に体制を見直していました。効率が悪いと思う作業を減らしたりツールを導入したり。しかし、これまでのやり方に慣れていた人からすると居心地が悪かったと思います。「なんで後から入ってきた人のやり方に突然変えなければいけないのか?自分の方が経験豊富で会社のことをわかっているのに…」と思う人もいたことでしょう。

チームビルディング

現在10名程度の小さな会社ではありますが、どのようにチーム作りを行うべきかは起業を志す社員にとっても大きな関心事であるでしょう。

加藤「久田さんは最初の勤務先で残業時間が月200時間を超えていたと聞いたことがありますが、退職した理由もやはりそこにあるんですか?」

久田「それが当たり前の会社だったからあまり違和感がなかったです。徹夜であまり寝れませんでしたと言っても『寝てようが起きてようが報告書が出来てればいいんだ。』みたいなことも当時は平気で言われていました。(笑)ただし、今はそういうことが当たり前の時代ではない。『自分で自分を高める人材』を育てるための仕掛けが必要になると考えてるいます。質問の退職理由は全く別のことです。当時は経営陣の顔が見えないし組織の大きな改革を知ったきっかけがニュースを見た母親から聞かされたことから面白味を感じられませんでした。」

加藤「なるほど!」

採用活動は今でも十分とは言えませんが良い傾向になりつつあります。一般的な転職サイトに求人を出したところで当社のように無名の会社への応募は少なく、実際に数十万円の出費の割に1人も採用できなかった過去もあります。そこで双方のニーズがマッチするエッジの利いた採用制度として生まれたのが週休4日制社員の募集です。

また、一時期のナレッジソサエティは正社員、アルバイトともに定着率が低く苦労しましたが、その傾向も良くなっています。ある時期は1年間で約10名の出入りがありました…

工藤「週休4日制は確かにかなりのモチベーションになっています。」

牧野「他にも何かアイデアがあったんですか?」

久田「何かあったかな……………………………」

渡部「定着率の向上については業務オペレーションを覚えるためのクイズ導入もチーム作りに役立っています。」

久田「あれも俺がやろうと言い出したんだっけ?(笑)」

渡部「0を1にするのが久田さんの仕事ですから(笑)」

加藤「クイズ形式で業務を勉強できるのは早く仕事を覚えようというモチベーションになりますし、すぐに戦力になれるという自信にもつながります。」

久田「以前は1人ひとりに指導をしていましたが、どうしても時間を取られて効率が悪かったのと教える人によって差が出るデメリットがあります。メリットは時間を有効に活用できることや明文化されている基準ができることです。」

業務に関するクイズは500問以上

クイズはどこでもアクセスできるようになっているのでいつでも自主学習可能

工藤「クイズがスタッフの定着率向上にも繋がっているんですね。私が入社してからは当然のようにやっていたので背景を知ることができて良かったです。渡部さんは当時のメンバーが辞めていく中で、なぜナレッジソサエティで働き続けているんですか?」

渡部「変化を楽しめていたのと上司の頑張っている姿を見ていたからだと思います。変化については辞めた人達はあまり望んでいない様子でした。私は反対に決められた業務をこなすだけでは面白くないと思っていて、変化を楽しめていたと思います。あとは誰よりも頑張っている上司の困っている姿を見て自然と助けたいという気持ちになったことや自分自身の成長になると思って仕事を引き継いだりしました。それと経営者の働く姿を間近で見れることはとても貴重な経験だと思っているのでこの機会を逃すことは勿体ないと思っています。あと久田さんの誠実な姿がチームビルディングに一役を買っていたのかもしれません。」

久田「まあそういう意味では人に仕事を任せることも大事だよね。週休4日制やクイズも提案はしたけど実行しているのはすべて社員の皆だからね。あと創業時の話をしていて感じたけど、当時と比べて体力的に全然無理が効かなくなってきてるね。そう考えると牧野君が言ってた健康管理もやっぱり大事だと感じます。」

経営者が重要視すべきことはフェーズ毎に変わってくる。

一人の経営者の意見に過ぎないかもしれませんが、毎月の家賃の支払いに四苦八苦していた頃から健全な経営状態に回復させた経験からは参考になることもあるでしょう。

さいごに

週休4日制正社員を対象にした社内勉強会の参加は任意ですが月1回のペースで実施していくことになりました。

勉強会に参加した牧野より

今回参加して感じたことは勤務する会社の代表の話には重みがあるということです。私は前職があまりお金を意識しなくてもよい公務員でした。ナレッジソサエティに勤めてからまだ1か月も経過しませんが、日々お金については考えるようになった気がします。

担当業務はメールの返信、郵便の仕分け、会員様の情報管理などまだまだ少ないですが、なぜ行うのか?どんな目的があるのか?と、業務の必要性を経営者の視点を持ちながら考えるとこれらの定型業務も重要なサービスであるという意識が強くなった気がします。

また、経営者との距離が近い会社で働くことは起業を志す上での大きなメリットだと早くも感じています。

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