利用料が月額費用となるシェアオフィスのメリット


[投稿日]2016年06月10日 / [最終更新日]2016/06/12

賃貸オフィスをレンタルして起業する際に必要となるコストは、家賃だけではありません。

その他に多くのランニングコストがかかってきます。

非常に高額になる類のものではないのですが、それぞれにちょっとずつコストがかかり全体としてはある程度の金額帯に入るようになるという程度の認識で問題はありませんが、この金額帯の出費が気になる状況下においては、いくつか考え方として注意しておく必要がある項目もございます。

下記に詳細を述べてみます。

シェアオフィスの基本料金に入っている費用が賃貸オフィスには含まれない

賃貸オフィスの家賃は基本的に「部屋に入るカギを1ヶ月借りるための料金」と考えることができます。

ですから、家賃だけではビジネスの運営はできないということになります。

これはオフィスでの仕事を開始するために初回に必要になるようなデスクなどの話ではなく、毎月継続して発生し続けるような類のコストを対象としてのお話しです。

ではどのようなものがあるか、記載をしてみましょう。

  • 電気代
  • 水道代
  • ガス代
  • 電話代
  • インターネット代

などが確実に毎月の支出として発生するものです。

これは、自分自身でオフィス契約などをしないとあまり気にすることがない場合もあると思いますが、実際には一般的な住居と同様に、電気代や水道代、ガス代といった光熱費は発生しますし、固定電話代金やインターネットプロバイダー料金なども発生します。

 

上記以外でも、実際にはもっと多くのコストが発生する場合もあります。

例えば、オフィスにいる際に飲み物を飲むようであれば、その飲料代金、事務用品などの消耗品、例えばコピー機などを利用している場合にはその本体のリース代金やカウンター料金など、数千円~1万円程度の出費がどんどん積み重なっていき、総額としてはある程度の金額となってしまうことが大半でもあります。

シェアオフィスではランニングコストは追加費用にならない

あまり厳密に比較をされることはないかもしれませんが、シェアオフィスの基本料金には上記のコストは全て含まれていますので、これらを追加で払うということはありません。(電話転送サービスは、当社の場合オプションとなります。)

それを考えると、家賃以外にも思ったより多くのコストが事務所を管理する費用として掛かってくるということがお分かりいただけるのはないでしょうか?

そしてこれがあまり売上アップに貢献する出費でないとしたら、払うことのメリットは感じられないと思いますし、起業の成功率を下げる要因となってしまいます。

またこのような出費については全く意識をしない状況にもかかわらず、例えば月額10000円前後の支出をすれば、応答後転送などを対応してくれる電話代行サービスなどの支出には躊躇をしてしまうような方も実はとても多いものです。

支出をすべき領域、支出をすべきではない領域というのは、個々の状況に応じて色々と違いがあることは間違いはないと思いますが、一方で回避しようと思えば可能な支出をしながらも、利用した方が確実に有効なサービスの利用には支出をしないという矛盾した状況は、特に起業当初のタイミングにおいてはなるべく避けたい過ちであると考えられます。

必要なものと必要ではないものを判断する

起業したての頃は、特になんでも自分自身で行い、コストをかけないことを意識しがちです。

その考え方そのものは決して間違いではありませんが、自分自身の生産力が低いからこそ可能である選択肢でもあります。

これは、その仕事を外注した際に必要になる費用の方が、自分自身がその費用を払い同じ時間と労力を費やした場合に「稼げるお金」よりも高いことを意味します。

そうでなければ、そのような仕事は別の人に依頼をして、同じだけの時間を使って自分で稼いだ方がプラスマイナスで考えればお金が増える計算になるからです。

このような考え方をベースにして、起業したての頃から「何が自分にとって必要」であり、「何が自分にとって不要なものか」を実体験を通じて判断していくような期間があって然るべきでして、それらの経験をベースにして先々のより良い選択肢を取捨選択していくようになるのです。

決して「お金を払いたくない」といった不毛な感情や、「先々の生活の為に少しでもお金を残したい」というエンドレスな不安にとらわれることなく、自分自身の成功を見据えて、そこに向かって直進していけるような起業家であってほしいと願う次第です。

 

東京のシェアオフィスはナレッジソサエティ

 


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