東京都千代田区のバーチャルオフィス・シェアオフィス
九段下駅から徒歩30秒 法人登記可能 格安セミナールーム

    シェアオフィス・バーチャルオフィス@東京都千代田区|ナレッジソサエティ > バーチャルオフィス > 法人登記・本店登記 > どうしてもバーチャルオフィスの入会をお断りしないといけない方

どうしてもバーチャルオフィスの入会をお断りしないといけない方

[投稿日]2017/05/19 / [最終更新日]2024/02/23

どうしてもバーチャルオフィスの入会をお断りしないといけない方

当社のバーチャルオフィス・シェアオフィスは入会にあたって審査を行っており、審査に合格した方のみが入会可能となっております。

しかしながら、審査的には問題なくても入会をお断りしなくてはいけないケースがあります。

それは

すでに契約している方と社名や屋号が被ったり、酷似している

場合です。

これは法的な問題と、私たちのオペレーション上の2つの理由があります。

まず法的な問題ですが、こちらは同じ住所に同じ社名の法人は登記できないためです。法律的に登記ができないためサービスを提供できなくなってしまいますので入会をお断りすることになってしまいます。

もう一つは当社のオペレーション上の理由ですが、こちらは法律的に問題ない場合でもお断りをすることになります。例えば「ABCコンサルティング株式会社」、「株式会社ABCコンサルティング」、個人事業主としての「ABCコンサルティング」というのは理論的には同じ住所で活動することはできます。しかしながらこの3つは区別することが難しいため、当社のオペレーションが正しく行えません。具体的には郵便物の受け取りです。送り主が法人格の位置を100%正しく記載してくれるとは言えませんので、郵便物が届いた際に、同じ社名や屋号が複数あると当社でどなた宛の郵便物なのかが判別できない可能性があります。大切な郵便物を違う契約者の方に誤って送付してしまうと事業上大きな損失を与えかねませんので、あらかじめ入会をお断りするということになってしまいます。

また途中で新しく法人成する場合や社名変更する場合などは事前にその社名が使用できるか確認をしていただくようお願いをしております。特に個人事業主の屋号とかぶってしまっても法務局はい一切そのことについては教えてくれない(そもそも把握していない)の十分注意していただく必要があります。

もし当社でのお申込みをご検討の際には、事前に同じ社名がないかどうかご確認いただけると幸いです。

この記事の執筆者

久田敦史

久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。

2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。

【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)

【メディア掲載・セミナー登壇事例】
起業家にとって必要なリソースを最大限に提供するシェアオフィス
嫌われるNG行動はこれ!覚えておきたいシェアオフィスやコワーキングスペースのマナー
“バーチャルオフィス” “シェアオフィス” “レンタルオフィス”どれを選んだらいいの? 〜ナレッジソサエティ久田社長に聞いてみた
複業人事戦略会議 #2 ~週休4日制正社員!?多様な働き方が生む効果とは?~
ここでしか聞けない、創業現場のリアル(東京都中小企業診断士協会青年部主催)
起業を目指す若者へ「週休4日制」の提案
社内勉強会レポート
ストリートアカデミー 久田敦史
Yahoo知恵袋
法人カード調査部

BACK TO TOP
ページ先頭へ