格安が決め手で大丈夫!?バーチャルオフィスを価格だけで選ばない方が良い理由

 
[投稿日]2018年09月19日 / [最終更新日]2019/07/19

「バーチャルオフィスの選び方を知りたい」

「バーチャルオフィスはどこも変わらないから安くて大丈夫でしょ?」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

はじめまして。
私は東京都千代田区九段下にて「ナレッジソサエティ」というバーチャルオフィスを営んでいる、渡部です。

業界歴は5年以上で最近では申込や審査を担当しております。

バーチャルオフィスが多数あり、どのように何を基準に選んでよいかわからないとおっしゃる方もいらっしゃいます。

特に東京23区内には多数のバーチャルオフィスがひしめき合っています。

大企業の本社が多いことやマーケットの開拓の利点を生かすために東京のバーチャルオフィスを活用される方が増えております。

 

この記事では、バーチャルオフィスの選び方の注意点をご紹介します。
バーチャルオフィスを運営するプロならではの視点で、あまり表には書かれていないようなこともお話ししようと思います。

皆様のバーチャルオフィス選びの一助となれば幸いです。

 

■目次
1.バーチャルオフィスを選ぶ基準 
2.バーチャルオフィスの選び方
3.ナレッジソサエティの理想を実現したバーチャルオフィス
4.さいごに

 

1.バーチャルオフィスを選ぶ基準

バーチャルオフィスを選ぶ基準は様々あります。価格、立地、施設の雰囲気、サービス内容、各種支援、コミュニティ、知名度(ブランド力)など。

ナレッジソサエティに最近入会された100名の方のバーチャルオフィスを選ぶ基準をグラフにまとめました。

バーチャルオフィスを選ぶ基準のグラフ

価格:31%、立地:22%、充実度:14%、その他:33%

※その他には、郵送物の転送、各種支援、施設の雰囲気、会員間の交流の機会、セミナーの充実度が含まれます。

 

上記のグラフで1/3を占めていることから、やはり価格は皆様が気にされる点だと思います。

ただし、バーチャルオフィスの候補がいくつかあり悩んでいて「安いところにしよう!」という決め方はオススメしません!

サービス内容(立地を含める)が全く同じなら安いことに越したことはありませんが、全く同じのバーチャルオフィスは存在しません。

それなのに価格だけ見て高い、安いと判断することは的外れな気がします。

いくら安くても求めることが満たされなければそれは無駄な投資になってしまいます。

上記のグラフからバーチャルオフィスを利用される方にとって、価格が重要な要素であるとわかりました。
しかし、ナレッジソサエティのバーチャルオフィスは4,500円ですので「安いから選んだ」というより「価値が価格相応」と判断したから選んでいただいたのだと思います。

 

バーチャルオフィスの値段設定には理由があります。

それはサービス内容です。

バーチャルオフィス=住所を借りる

という公式で間違ってはいません。

しかし、運営会社によって提供されるサービスや料金形態に差が生じます。

 

ナレッジソサエティのPR 九段下の駅近バーチャルオフィス

2.バーチャルオフィスの選び方

目的をハッキリされると良いです。

「〇〇をするためにバーチャルオフィスを使いたい」の〇〇の部分です。

 

A:住所が欲しい B:住所が欲しい+打ち合わせを行いたい

両者では求めるサービスが異なります。なので価格も当然異なります。

もっと言うとBの中でもサービスの充実度や会議室のグレードで価格が異なります。
例えば、パーテーションで区切ったところを会議室として利用するのと個室では後者の方が価格が上がることは納得いただけると思います。

他には駅からのアクセスが良いほど価格も上がります。
こちらは賃貸マンションやアパートを探された経験がある方でしたらイメージしやすいと思います。

徒歩1分の個室の会議室と徒歩20分のパーテーションで区切った打ち合わせスペースでは価格の差が生じることはご理解いただけると思います。

もしも、お客様を招いて打ち合わせをして商売を繁盛させようという意図であれば、コストをかけてでも前者のバーチャルオフィスを使用すると思います。

それなのに価格が安いからという理由で後者を選ばれることはあまり考えられません。

 

結論

価格だけではなく、利用の目的が満たされることを基準に選ぶことをオススメします。

1,000円未満で借りることのできるバーチャルオフィスもあります。
「名刺に表記できれば良く、何が何でもコストを抑えたい」ことが目的であれば格安のバーチャルオフィスを選ばれることがベストな選択です。

むしろサービスが充実している8,000円のバーチャルオフィスを選ぶことは選択ミスです。

反対に高級商品を扱う方で自社で打ち合わせを行うのであればブランディングの為に内装が高級感漂うハイクラスのバーチャルオフィスを借りた方が良いです。

コストを削減し過ぎた結果、満足できるバーチャルオフィスではないことが理由で移転することになってしまったら元も子もありません。

移転には経費はもちろんオフィスを探す労力や時間のコストもかかりますから。

 

提供価格の差

立地はオフィスを選ぶ上でとても重要です。

渋谷区は表参道や原宿や渋谷があることから流行の最先端やファッションやオシャレな雰囲気をイメージされると思います。なのでファッション系やデザイン系で起業される方にはブランディングのプラスになると思います。

 

この立地だからこの価格という決まりはありません。

同じ地区でも1,000円のバーチャルオフィスと5,000円のバーチャルオフィスがあってもおかしくありません。

実際に中央区のバーチャルオフィスを例に見てみましょう。

条件:銀座エリア/住所:「東京都中央区銀座」まで同じ/法人登記可能

  料金(税別/月額) 最寄り駅
A社 2,000円 東京メトロ日比谷線「銀座駅」
B社 3,800円 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」
C社 11,900円 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」

このように同じ地区のバーチャルオフィスでも差があります。

それはなぜか?

同じ住所でも提供するサービスや運営にかかるコストに差があるからです。

ナレッジソサエティのバーチャルオフィスは4,500円ですが、もしも他社様が同じ立地で提供される場合に4,500円以外で値決めされることもあると思います。

 

ちなみにナレッジソサエティでかけているコストの一例をご紹介します。

①審査体制の強化
②有人オフィス
③清潔な空間

これらが利用者様のビジネスの発展につながると思い、妥協をしておりません。

 

①審査体制の強化

審査は行おうと思えば書類の郵送で行うこともできますが、ナレッジソサエティでは対面の審査を必須としております。(実際に書類だけのやり取りや審査自体無いバーチャルオフィスもあります。)
時間と労力をかけて1名ずつしっかりと審査をいたします。

審査についてはこちらの記事で詳しく記載しておりますので参考にしていただければと思います。

バーチャルオフィスの審査体制

 

②有人オフィス

バーチャルオフィスは場所があれば住所レンタルとしての最低限のサービスは提供できます。なので、成り立つかは別として人がいなくてもサービスは提供できます。

しかし、ご自身のお客様が来館した時に誰もいない無人のオフィスに受ける印象はどうでしょうか?

そのため営業時間の8:00~22:00の間はスタッフが常駐しております。(月~土は9:00~22:00)

 

③清潔な空間

バーチャルオフィスだから関係ないと思われるかもしれませんが、いつ来客があるかはわかりません。意図して招かなくとも、名刺交換したりHPに記載があればそちらを頼りに訪問する方もいらっしゃいます。

清潔な空間は利用者のモチベーションアップはもちろんのこと、お客様の印象も変わります。ナレッジソサエティはシェアオフィスも提供しているため、シェアオフィス会員の作業スペースもバーチャルオフィス会員も利用可能な会議室を毎日掃除業者によるの清掃を行っています。

 

ナレッジソサエティのPR 九段下駅のバーチャルオフィス

3.ナレッジソサエティの理想を実現したバーチャルオフィス

ナレッジソサエティではバーチャルオフィスを単なる住所貸しサービスと捉えていません。
事業を行うために名刺に印字するため、法人登記をするための住所を使用できることはもちろんのこと、売上を上げる為のオフィスサービスとして運営しております。

会社を存続させる上で、売上を上げることは必須です。

そのための「集客をする」ことができるオフィスとして活用していただきたいと思います。

 

集客ができる理由

①アクセス&立地の良さ
②マーケティング設備
③信頼性

 

①アクセス&立地の良さ

最寄り駅は東京メトロ東西線&半蔵門線、都営新宿線の「九段下駅」です。

東京の主要エリアである、新宿駅・渋谷駅・東京,大手町駅へ乗り換えなく10分前後で到着します。

そのためお客様を招く際に案内がしやすいです。

また、九段下駅6番出口から徒歩30秒の立地にありますので、お客様の負担になりにくいことから招きやすい環境にあります。

 

②マーケティング環境

ナレッジソサエティのバーチャルオフィスでは住所以外にも会議室を使用可能です。

・動画マーケティングの機材を揃えた「KSスタジオ」格安スタジオ 動画スタジオ
・セミナーを開催するための「セミナールーム」セミナー会場 イベント会場 交流会会場

・打ち合わせや商談を行う様々な会議室キレイな会議室

九段下の会議室

シェアオフィスの会議室

九段下の会議室

小会議室、2名用会議室、セッション、カウンセリング

用途に合わせた様々なタイプを用意しております。

 

上手く活用することで、

動画を配信して認知を拡大 → 見込み客を集めたセミナーを開催 → 会議室でクロージング

このようにワンストップで行うことができます。

 

③信頼性

ナレッジソサエティのバーチャルオフィスはりそな銀行のビルにあります。

バーチャルオフィスのあるりそな九段ビルの外観

名刺に記載いただく住所には「りそな九段ビル」と入ります。

名刺に銀行名が入ることで受け取った方の印象は変わりますし、HPで会社概要を調べた際にも「信頼できそうだ」と印象を与えることができます。

セミナーを開催する時にもアクセスが良く、会場が「りそな九段ビル」で安心感を与えることで参加を促すことが出来ます。

 

ナレッジソサエティのPR 千代田区のバーチャルオフィス

4.さいごに

一定の規程を満たせばバーチャルオフィスとしてサービスを提供できます。

最近では代理店として、マンションを拠点とされた士業事務所の一角を格安のバーチャルオフィスとして運営されている会社もあったりします。常に自社とは関係のない士業の先生が滞在することとなります。

当然お客様はその存在が気になりますし、
聞かれた時に「弊社とは無関係の人間です・・・」と、答える必要があり気まずくなりかねません。

単に住所が使えれば良いのであれば形態は問わないと思いますが、来客を想定されたビジネスの場合には不利に働く恐れがあるということです。

また、
その士業の方が退去された場合にはバーチャルオフィスは存続するのでしょうか・・・

 

格安のサービスには安い理由があります。
(格安が悪いということではなく、できること等に制限があります。)

外観、サービス内容、運営者の形態など他にも多数あります。

経費を抑えることは経営上とても大事なことですが、経費削減だけを見ることはやめましょう。
気がつくことのない実はマイナスになる要素が潜んでいるかもしれません。

ビジネスにマイナスの影響が出ないようなバーチャルオフィスを慎重に選んでいただければ幸いです。

 

ナレッジソサエティのバーチャルオフィスサービスの詳細はこちら


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