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経営者は、孤独との闘い!悩みのない経営者はいない!

[投稿日]2021年03月16日

経営者は、孤独との闘い!悩みのない経営者はいない!

経営者は、会社の最高責任者としてさまざまな問題に対処していかなければなりません。問題を解決するためには、スピーディーな決断力が求められますが、その過程においては、悩みに押しつぶされそうになることも少なくありません。従業員にはない、経営者だけが抱える悩みとその向き合い方についてお話しします。

経営者はなぜ「孤独」と言われるのか?

経営者はよく「孤独」と言われます。確かに、大企業の経営者で、昼休みに周囲の社員と一緒に気軽にランチに出かけるというような光景は、あまり見かけない光景かもしれません。また社長が1人で社員食堂で昼ご飯を食べていても、その周りに集まって一緒にご飯を食べようという社員もほとんどいないでしょう。

このように、経営者は従業員からはどんな時でも一目おかれて、距離を取られてしまう存在です。経営者は、従業員から気軽に声をかけてもらうことが少なく、常に「独りぼっち」です。なぜそうなるかというと、経営者は仕事を作り、従業員に指示を出す「監督者」であり、従業員はその指示を受けて働く「作業者」だからです。

そもそも、経営者と従業員はその仕事の内容が全く違います。経営者は、仕事を進めるためのさまざまな段取りをする最高責任者として、最終決定を出す存在です。

その決定は、会社の存続を決めるものがほとんどで、どれだけ判断が難しくても、最後は自分の責任で物事を決定しなければなりません。幹部社員にある程度の相談はできても、その決定を下し、結果の良しあしに関わらずその責任を取るのは経営者の使命です。このように経営者の仕事は、事業の存続を左右する事柄について自分で判断し、進まねばならないため、「孤独」がつきまとうのです。

経営者の仕事と従業員の仕事の違いとは

経営者の仕事は、会社の目的に沿って仕事を作り、それを実行するためにお金と人を集めて、モノを生み出し、販売することです。そして、それらに携わる従業員の暮らしを守るべく、目標の売り上げや利益を達成しなければなりません。

経営者の仕事は、これらのことを1日24時間、365日考え続けて、それぞれの仕事のバランスをとり、時には軌道修正をしながら、確実に全従業員に指示を与えていくことです。

一方、従業員の仕事は、配置された部署で与えられた指示をきちんと遂行することです。それらは、期日やコストなど、細かくルールが指定されてあり、その約束を忠実に守って仕事を完結せねばなりません。ただし、指示を受けたこと以外については特に責任を負うことはありません。

経営者の仕事の種類

経営者が判断すべき事柄は、大きくわけると「ヒト」「モノ」「カネ」の3種類あります。

「人」とは、従業員の仕事の役割分担や、給与や待遇、福利厚生制度などの働きやすい職場環境の整備などがあります。

「物」は何をどう作り、どう売るか、どのように営業して売り上げを伸ばすかなど、商品やサービスの開発から利益を達成するための販売計画などです。

「金」は事業を遂行するにあたり、いくらの資金が必要で、どのように調達し、売り上げを上げて現金を得るか、得たお金を従業員の報酬や融資の返済、次の事業資金へとどう配分するかなどがあります。

このように、経営者は多くのことを決めなければならない中で、時には自分があまり知識を持っていないことでも、判断をしなければならない時があります。そのような事態に直面した時に、悩むことが多くなります。

経営者が悩みに押しつぶされないための秘訣とは

会社が大きければ大きいほど、経営者が迷って判断を出せず、悩むことは多くなるかもしれません。時には、心が折れそうになることもあるでしょう。ですが、会社が成長する過程で、経営者が悩むことは必然で、どの経営者も多くの課題を乗り越えてきています。

そう考えて前を向き、今、自分にできる最善を尽くすこと。そして、それを積み重ねる気持ちを持つことが大切です。

さまざまな問題で抱える悩みは、経営者1人ではなく、一緒に悩んでくれる幹部の存在が不可欠です。もし、起業後間もなく、そのような人材がまだ育っていない時は、社外に人脈を広げて、専門家に頼るのもいいでしょう。

周囲の多様な意見を聞き入れることも大切

経営者の仕事は、最終決定を出すことなので「孤独」ではあっても、それは周囲の人に助けを求められないということではありません。周囲の人たちの多様な意見を聞き入れることで、より自分の考え方が柔軟になっていきます。そして、それらを反映して出された決定は、部下にとっても受け入れやすいものとなります。

このように従業員とのやり取りを積み重ねていけば、部下からも「従業員の声を聞いてくれる、人間的に魅力のある経営者」と思ってもらえるようになります。経営者の立場は常に、自分が思い描いたようにはならない毎日の連続です。なかなか結果がでなくても、それに耐え、受け入れながら、それでも前を向いて進んでいかなければなりません。

経営者は、その肩書だけでも従業員から距離を置かれてしまう孤独な存在ではありますが、常に「孤立無援」ではなく、従業員たちと手を携えながら、事業の目的を達成するという思いを忘れずにいたいものです。

そのためにも、常に自分もみんなと一緒に成長する存在なんだということを忘れず、人間的魅力とビジネス遂行能力をバランスよく保ち、自己研鑽に努めていきましょう。

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