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事業計画は“できること”と“やりたいこと”の両輪で構築  先輩経営者に聞く、創業時の経験談  独立開業インタビューVol.2 鶴田 圭名子さん

[投稿日]2019年02月21日 / [最終更新日]2020/09/09

事業計画は“できること”と“やりたいこと”の両輪で構築  先輩経営者に聞く、創業時の経験談  独立開業インタビューVol.2 鶴田 圭名子さん

バーチャルオフィスの使い方インタビュー

事業計画は“できること”と“やりたいこと”の両輪で構築  先輩経営者に聞く、創業時の経験談


プロフィール

株式会社Tokyo Bijin Lab   代表取締役 鶴田 圭名子様

大手企業の化粧品や健康食品などを中心に、ネーミングからパッケージやロゴのデザイン、ランディングページの制作・運用までワンストップで手掛ける。

薬事法や景品表示法を念頭に置いたコピーライティングに明るく、集客だけではなくコンプライアンスにも沿ったサイト作成を得意とする。

現在は、化粧品等に限らず幅広い商品の企画・製品化~集客に携わっている。

株式会社Tokyo Bijin Labのロゴ

 

公式HP:https://bijinlab.com/

 


 

「どうせなら、興味のあること、好きなことをやりたい」
大手企業を退職し、独立に踏み切った経緯

 

———————鶴田さんの経歴をお聞かせください

新卒で大手通信会社に6年ほど勤務しました。大学生から社会人になって何も分からない状態から、仕事の基礎をこの会社で学ばせていただきました。営業のいろはについてもご指導いただいて、自分も指導する立場になっていきました。

その後転勤で東京に来て環境が変わり、経営者との交流が増えて刺激を受け、しだいに「自分も起業したい、それも美や健康に携わる仕事をしたい」と考えるようになっていきました。

その後退職し、現在携わっているベンチャー企業を立ち上げ、経験を積みました。

 

他にも、今の会社を立ち上げる少し前までは、個人事業主としてベンチャーキャピタルの出資先の企業などで仕事をしていました。

 

———————創業に至った経緯

新卒で入社した会社は上場企業でしたし、将来性のあるとても良い会社でした。

しかし通信業界自体については、そこまで興味のある業界ではなかったんです。「とりあえず大手に就職し、1人前に働けるようになったらいいな」くらいの気持ちで当時の会社に入社したというのが実際のところでした。

その中で、「人生、働く期間はすごく長い。どうせなら興味のあること、好きなことをやりたい」と考えるようになり、退職をしました。今考えれば、先のことをあまり考えてはいない退職でしたね…。

 

しかし、ちょうど先の会社の在籍中、「一緒に会社を立ち上げよう」とお声掛けいただいた方がいて、その業界というのがまさに今の業界でした。そうやって誘っていただいたというのもキッカケとしてはありましたね。

また法人化した経緯としては、個人事業主として仕事をする中で、幸いなことに大手企業などの取引先が増えてきたので、法人化することで勢いが加速するのではないかと思い、会社を設立したというのが経緯です。

 

事業計画は「できること」と「やりたいこと」の両輪で構築

———————どのように事業の構想を練り上げていきました?

事業計画は、「できること」と「やりたいこと」を考えて立てていきました。

「できること」をライスワークにしながら「やりたいこと」に挑戦し、それもしっかりマネタイズすることを意識して事業計画を立てましたね。

Web周辺の受託の仕事自体は比較的多く存在していると思うのですが、それだけでは生き残れないと思っています。そこに何かしらの付加価値を加えるということは、事業構想の段階で常に考えましたし、今も念頭に置いていることです。

バーチャルオフィス 会員 インタビュー

もちろんシンプルな受託事業も重要ですが、例えばその後リピートしていただいたり、継続して価値を提供できるような仕組みをどうすれば構築できるか、といったことは常に考えてきました

 

 

 

 

———————法人化にあたっての具体的な準備は?

まずお客様の獲得については、個人事業主の段階からかなり営業をしていきました。
とにかく声をかけて、法人化のタイミングで受注が確定している状態を作れるように意識しました。
営業先行型で動いていく場合において、個人事業主と法人とではそこまで変わりはないんですよね。先に営業をバーッとかけて、法人化したタイミングですぐに実働できるように準備をしていきました。

 

また、登記する場所については、「自宅からできるだけ近い場所」と考えて、ナレッジソサエティのバーチャルオフィスの利用を決めました。

法人化に要する具体的な作業は自分で行いました。今はfreeeなどの分かりやすいツールもあるので、作業代行等は頼まず、先輩経営者の方々からアドバイスを受けながら自分で進めていきました。

 

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———————経営の先輩が周りにいるというのはとても心強いことですね

はい、ありがたいことに経営者の方々とのお付き合いは多いです。

一時期、交流会にたくさん参加したり自ら主催したりして、中小企業の経営者の方や上場企業の役員の方と名刺交換させていただいていました。この時のつながりは非常に大きく、周りに素晴らしい先輩方がいてくださるおかげで、「これについてはこの人に相談しよう」という環境に身を置くことができました。おかげさまで、情報についてあまり困ったことはないというか、恵まれていたと思います。

 

———————法人設立してどのような変化がありましたか?

覚悟というか、「やらなアカン」という感じになりましたね。
個人事業主の時はのらりくらりやってきたところも多少ありましたが、法人化後は「もっと会社を大きくしたい」という意欲が出てきました。気持ちの面での変化がすごく大きかったですね。

また、営業活動もしやすくなったと思います。
色々な方に紹介していただく時に、「フリーランスです」というのと「会社です」というのではやはり大きく印象が違うので、営業に関する打ち合せがしやすくなりました。

 

 

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いただいた仕事の相談は、どんなものでも複数のアプローチをお客様に提示する

———————事業立ち上げ前後で苦労したことや悩んだことありましたか?

細かいことで「こうしておけば良かった」というのはけっこうあります。

例えば、Webというのは形が無くて価格づけが難しいのですが、ある程度明確なサービスと価格をメニューとして設定し、パンフレットのようなものがあったほうが良かったと思っています。今はサービスと値段の基準を設けていますが、最初の頃はありませんでした。

 

実績のポートフォリオがあって、「こういったサービスはだいたいこのくらいの価格です」ということが伝わるパンフレットのようなものがあった方が、お客様としては分かりやすいだろうなと思うことはありましたね。

 

———————仕事をする上で、自分なりの哲学はありますか?

基本的に、いただいたお話は断らないようにしています。

もちろん出来ることと出来ないことはありますし、場合によってはお断りせざるを得ないこともありますが、ご相談をいただいたら何らかの方法を提示しようとは常に考えています。

例えば、「これは普通に考えたら受けられないな」とか「他の人だったら絶対に無理と言って終わるだろう」と思うような内容のご相談でも、「こういうやり方だったらお役に立てます」というように、角度を変えて解決策を複数提示するようにしています。

せっかく私を頼って相談に来てくださったので、何らかの形でお役に立てるような方法を提示して、なるべくNoと言わないように心がけています。

 

バーチャルオフィス 会員 インタビューたとえ小さなお仕事でも、お話をいただくこと自体非常にありがたいことです。どんな形からだとしてもお取引をさせてもらって関係性が生まれれば、そこから段階的に次のお取引につながっていったり、他の方をご紹介していただいたりしていくものだと思っています。この点については特に大切に考えているポイントですね。

まして、創業間もない、実績の無い状況でしたので、実績を作れる機会だと思ってなるべくNoと言わずにやってきたことは良かったのかなと振り返っています。

とはいえ、「明日までにできますか?」とかはさすがに無理ですけどね(笑)

 

———————最後に、今後の展望をお聞かせください

日本国内の化粧品メーカー様の新商品の情報や、世界中の美容の展示会の情報などを掲載するようなメディアサイトを自社で運営していこうと準備しているところです。

商品のwebサイト作成のお仕事を受託したら「サイトを構築して終わり」とするのではなく、その後の支援までできるようにしていきたいです。
そこで、私たち自身がメディアであれば、商品のメディア露出を増やしていきたい企業様に対して直接的な広報の支援が可能になります。

 

また、新商品をリリースする企業様と複数のメディア記者の方に来てもらい、商品の取材を受けられるような場を提供していきたいとも考えています。

やはり、商品をただ作るだけでは売れないですし、サイトをただ作るだけでも売れません。そこで広告を仕掛けていくわけですが、予算の限度も当然あると思いますので、掲載コストがかからないという意味でこういったメディア露出の支援に力を入れたいというのが今後の展望です。

 

 

 

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