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50万円でできる起業とは?起業できる領域やポイントを解説

[投稿日]2022/07/27

50万円でできる起業とは?起業できる領域やポイントを解説

インターネットが普及している現代は、パソコンやスマホがあれば簡単に集客できることから、50万円程度の少額資金で始める「スモールビジネス」の人気が高まっています。

一方、「どんなビジネスができるか分からない」「そもそも可能なのか」といった疑問を持つ方も少なくありません。

そこで本記事では、50万円でできる事業や起業時のポイント、注意点などを解説します。

現在スモールビジネスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

そもそも50万円で起業はできるのか?

起業といえば、初期投資で数百万円以上の資金が必要になるイメージですが、昨今は開業コストの相場が低下してきており、50万円でも十分ビジネスは始められます。

ただし、できる業種については限られており、材料費や店舗が必須の飲食店、保証金を納めなければならない不動産会社などは厳しいでしょう。

加えて、特定領域のスキルがある方でなければ、収益性を高めることも難しいため、ここからはそれぞれ詳しく掘り下げていきます。

特定領域で知識・経験のある人が対象となる

50万円以下で開業できるビジネスは、ほとんどの場合パソコンなどの最低限のツールと、スキルだけで運営できる「実力重視の世界」です。

具体的には、プログラミングやwebディレクター、コンサルタントが代表的であり、特定領域の専門的な知見がなければクライアントの目には留まらないでしょう。

したがって、現在主だったスキルがない方は、関連業種の企業に就職するなどして、少しでも実戦経験を養うのがおすすめといえます。

インターネット活用できる業種が対象となる

現在のマーケットはインターネット需要が急速に拡大しており、2020年時点における20~69歳の利用率は実に80%に昇ります。

すなわち、50万円という低予算で起業するには、インターネットを活用して効率的に集客、及び運営していける業種であることが必須条件といえるでしょう。

また、オンラインでビジネスが展開できれば、店舗を持つための固定費やランニングコストもかからず、SNSを用いてほとんどコストを負担せずに宣伝が行えるメリットもあります。

一方、ウェブサイトやTwitter、Instagramを利用するには、単純な操作技術からマーケティングの知識、炎上しないようなリテラシーも必要です。スモールビジネスには欠かせないスキルとなるため、あわせて押さえておいてください。

50万円で起業できる事業領域

ここからは、50万円で起業できる具体的な事業領域を解説します。1つでもスキルを持つビジネスがあれば、ぜひチャレンジしてみてください。

ECサイト運営 

ECサイト運営は現在最も人気がある事業の1つであり、特定の条件を満たせば楽天などの大手プラットフォームで出品することが可能です。

さらに、海外衣料ECサイトのバイマであれば、エージェントに現地での買い付けマージンを支払い、自身のページで販売できます。

もちろん、自身でウェブサイトを立ち上げればより収益率を高められますが、デザイナーなどに依頼すると50万円以内に収まらないリスクがあるため、ある程度軌道に乗ってから検討してみると良いでしょう。

アフィリエイトサイト運営

アフィリエイトサイト運営は、スモールビジネスの代表業種といっても過言ではなく、年間数千万円を稼ぎだす猛者も存在します。

加えて、パソコン1つあればいつでも始められる上に、TwitterやInstagramとの親和性が高い点も大きな魅力といえるでしょう。

一方、市場の興味関心をいち早く察知して、上手く記事で訴求できなければ収益は上がらず、実際にまとまった報酬が得られるまでに、数年かかるケースも珍しくありません。

したがって、アフィリエイトサイト運営は他のビジネスと並行するのがおすすめであり、SEOやライティングスキルなども身につけた方が良いでしょう。

コーチ・講師業

コーチ・講師業は専門性の高さが求められる反面、ニーズのあるジャンルが多いことから、比較的チャレンジしやすい領域といえるでしょう。

具体的には、語学や写真、ダンスレッスンなども人気が高く、オンライン環境を導入すればより効率的な運営が可能です。

さらに、先ほど触れたアフィリエイトサイト運営や、プログラミングスキルなども需要があるため、自身の事業と並行しながら講師でも稼ぐこともできます。 

コンサルタント

コンサルタントは最も低コストで始められる一方で、大変高度なスキルと知見が要される業種です。

現在は経営、財務、マーケティングと幅広い分野で重宝されており、M&Aコンサルタントなどは特に高収入が見込めるでしょう。

加えて、顧問契約を結べば継続的に報酬が得られるため、特定領域で十分な経験を積んだ方は、ぜひチャレンジしてみてください。

清掃業

清掃業は一見するとコストがかかりそうな業種に思えますが、実際のところは自家用車と清掃用具一式があれば開業が可能です。

実際の報酬相場は、キッチン回りで15,000円程度、浴室で17,000円ほどと比較的高単価となっており、個人事業主として軌道に乗れば十分な年収が得られるでしょう。

一方、固定客が付くまでにはインターネットでの集客がマストとなるため、開業の際は宣伝ルートについてもきちんと構築した方が良いでしょう。

Webライター

Webライターは、クライアントから依頼を受けて記事を執筆する業種であり、クラウドソーシングサイトを利用すれば未経験でも案件を獲得しやすいメリットがあります。

また、具体的なジャンルについても金融や趣味関連、特定のサービスを比較するサイトなど多岐に渡ることから、1つは知識のあるものが見つかるでしょう。

ただし、スキルと実績がないうちは1文字0.1円程度と低単価なケースも多く、ライティングに慣れていなければ時給換算で数百円に留まるリスクもあります。

しかしながら、Webライターの中には月収30~50万円程度を稼ぐ方も存在するため、コツコツと経験を積み重ねていけば、十分な収入を得ることが可能です。

システムエンジニア

システムエンジニアは、クライアントからヒアリングした内容を基にシステムを設計士、後工程のプログラマーなどに指示をだすポジションです。

プロジェクトあたりの単価は様々ですが、メンテナンスなども契約に組み込めば安定した収入が得られるでしょう。

一方、システムエンジニアにはプログラミング全般の知識が要されるため、初心者が初めからフリーで参入するのは、あまり現実的ではありません。

もし希望する場合は、企業に就職してある程度知識をつけてから臨むのがおすすめです。

50万円で起業する時のポイント

ここからは、50万円で起業する際のポイントについて確認していきましょう。できる限り早く事業を軌道に乗せるためにも、ぜひ参考にしてください。

市場分析をしっかり行う

どのような業種であっても、収益を安定させるには顧客のニーズを掴む必要があるため、開業時には市場分析をしっかり行わなくてはなりません。

大まかな流れとしては、自身が扱うサービスの需要のボリュームを把握しつつ、適切にターゲティングし、インターネットなどのツールを用いて宣伝していく形です。

特に自社の市場における優位性と弱点が分かれば、的確な施策が打ちだせることから、第三者的な目線で捉えるようにしてください。

ただし、市場のトレンドは刻一刻と移り変わるので、こまめに効果測定を実施して柔軟にアップデートするようにしましょう。

競合との差別化を意識した事業展開

事業を展開する上では、競合との差別化も重要なポイントであり、特徴や魅力が見出せないサービスを提供しても、運営規模の大きい事業者に飲み込まれてしまうでしょう。

したがって、まずは自社のサービスと同じ用途、要素を持ったライバル製品をピックアップし、「顧客のニーズ」に対して、どういった違いを与えられるかを分析してみてください。

また、資金力の豊富な大手企業と真っ向から競り合っても、勝てる見込みは薄いかもしれませんが、柔軟且つスピーディーにPDCAが回せる点においては、スモールビジネスの方が勝っています。

そのため、こまめに競合調査を行いながら、最新の施策を講じることが優位性を確保する鍵といっても過言ではありません。

高い利益率を確保する

高い利益率を維持することも、起業においては押さえておくべきポイントといえるでしょう。

たとえば、薄利多売は販売が行いやすいことから、一見すると魅力的に思えますが、労力に対して利益が見合わず効率的とはいえません。

そのため、売ることを重視しつつ「顧客が何を求めているか」の方を深く追求し、価格を下げなくても購買してもらえるサービスを提供するように心掛けてください。

Webを活用した効果的な集客

スモールビジネスの成功は、どれだけWebを活用して集客できるかにかかっており、ウェブサイトだけでなくSNSも組み合わせて効果的に行う必要があります。

一方、ただネット上に自身のサービスを拡散するだけでは成果には結びつかず、ターゲットが利用しそうな媒体や、閲覧度の高い時間などを的確に狙った方が良いでしょう。

具体的に、中高生向けの製品であれば通学時の朝や下校する時間帯にTwitterでツイートした方がタイムラインで目に留まりやすく、社会人の場合は通勤と昼休み、帰宅後の夜間が適しています。

また、高齢層ならSNSよりもウェブサイトに力を入れた方が良いケースもあるため、市場の傾向を捉えながら上手く集客活動を行いましょう。

シンプルなビジネスモデルにする

サービスを洗練しようと思うと、つい複雑なビジネスモデルを構築してしまいがちですが、全体の効率を高めるためには、できる限りシンプルにまとめるのがおすすめです。

あまり工数が多すぎると、業者や自治体へ協力してもらう際に伝達が上手くいかないばかりか、立ち上げたばかりで慣れないうちは、顧客へのサービス提供が遅れてしまうリスクもあるでしょう。

加えて、本来必要のない事務作業や管理項目も増えてしまう可能性があることから、事業のプロセスなどは極力シュリンクして組み立ててください。

50万円で起業する時の注意点

起業する時のポイントが把握できた後は、同じく重要な注意点も確認していきましょう。今後チャレンジを検討している方は、しっかり押さえておいてください。

銀行から融資を受けにくい

スモールビジネスを始めた当初は、実績や知名度がほぼないに等しいことから、融資が受けにくい点には注意が必要です。

特に、銀行は社会的信用度に基づいて審査を行う傾向が強いため、数年程度黒字を重ねてきちんとした事業計画書を策定できなければ、望みは薄いかもしれません。

一方、政府機関や自治体は小規模事業者に向けた補助金、給付金制度を設けていることがあります。一般的な融資よりもハードルが低く、数百万円単位の資金が調達できることから、ぜひ検討してみてください。

固定費をあまりかけない

自身でビジネスを展開する以上、毎月決まった収入が得られる保証はなくなります。

したがって、一旦軌道に乗ったとしても本来不要な事務所を借りたり、余分な機能を搭載した高額な会計ソフトのサブスクリプションなどは控えた方が良いでしょう。

事業継続はもちろんのこと、生活自体が破綻してしまうリスクを抑えるためにも、固定費は極力削減するのがおすすめです。

シェアオフィス、コワーキングスペース活用でコスト削減が可能

50万円で起業するには、特定の事務所を借りずに自宅で開業するのが基本ですが、業務に必要な設備が整っていないケースもある上に、小さな子供がいる場合などはそもそも仕事に適さない可能性もあるでしょう。

そこでおすすめとなるのが、月額数千円程度で利用できるシェアオフィス・コワーキングスペースです。

契約時の敷金や礼金の類は発生せず、ほとんどの拠点にビジネスに必要な設備一式が揃っているため、コストを抑えてオフィスを持ちたい方には大変マッチしたサービスです。

また、不特定多数の事業者が集まることから、コミュニケーションを通して様々な業界の最新トレンドも把握できます。

新たなビジネスチャンスが生まれる期待も持てるので、開業する際はぜひ検討してみてください。

まとめ

本記事では、50万円で始められる事業領域や起業時のポイント、注意点についても解説しました。

インターネット需要が急速に拡大している昨今の市場は、50万円程度の少額資金でも十分本格的な事業が始められます。

また、自宅で仕事が行えない場合は、シェアオフィスやコワーキングスペースの利用がおすすめです。現在起業を検討している方は、ぜひ本記事を参考にして効率的に事業を運営していきましょう。

この記事の執筆者

ナレッジソサエティ編集部

ナレッジソサエティ編集部

ナレッジソサエティ編集部

2010年設立の東京都千代田区九段南にある起業家向けバーチャルオフィス「ナレッジソサエティ」です。バーチャルオフィスのこと、起業家に役立つ情報を配信しています。「こういう情報が知りたい」といったリクエストがあれば編集部までご連絡ください。

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