コロナウィルス感染拡大に伴う弊社の対応について(入会希望の方もご一読ください。)

東京都千代田区のバーチャルオフィス・シェアオフィス
九段下駅から徒歩30秒 法人登記可能 格安セミナールーム

03-6272-5627

営業時間 8:00~22:00 / 郵便問合せ休止11:30頃~17:00頃
休業:祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

    シェアオフィス・バーチャルオフィス@東京都千代田区|ナレッジソサエティ > 起業ノウハウ > 起業・独立 > ウェビナー配信の5つのコツ!ツール毎の配信方法やメリット・デメリットを解説

ウェビナー配信の5つのコツ!ツール毎の配信方法やメリット・デメリットを解説

[投稿日]2021年08月02日

ウェビナー配信の5つのコツ!ツール毎の配信方法やメリット・デメリットを解説

最近、「ウェビナー」というものが注目されています。

もしかしたら、皆さんも見聞きしたことがあるかも知れません。

さて、ウェビナーとは何でしょうか。ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」とを掛け合わせた新しい造語で、オンライン講義や会社説明会、自社のプロダクツの紹介などをオンラインで、1対多数の形式で行うことです。

似たようなものに動画配信やオンライン会議などが挙げられますが、動画配信は完全に一方向の情報発信で、リアルタイムでのリアクションや質問などがしにくいのに対し、ウェビナーではそうしたことができるという違いがあります。

また、オンライン会議は全参加者がほぼ同じ立ち位置で完全双方向の情報のやり取りができるのに対し、ウェビナーでは講演者と視聴者との間では一定の立ち位置の違いがあり、視聴者側から講演者側にできる働きかけの選択肢や度合いが限られてくるという違いがあります。

ウェビナーは特にコロナ禍で対面の活動がしづらい昨今、大きな注目を浴びています。直接会いにいくことができなくても、実際に語りかけられる方が心の安らぎも得やすく、情報も伝わりやすいのでしょう。

例えば、アメリカのON24というウェビナープラットフォームの調査では、2020年3月のウェビナー開催数は、前年同月比で同月比で約4倍にものぼったとのことです。

参照:日経新聞 2020年9月3日 コロナ禍でウェビナー盛況 企業、顧客の掘り起こしに活用 

今、まさにアツい、ウェビナーの事情を解説します。

目次

ウェビナーが注目される背景

ウェビナーが注目されるのには、それなりの理由があります。コロナ禍で企業の業績の見通しも立たない中、経営上大きなメリットがあるからこそ導入が拡大されているのです。

コロナ禍が落ち着き、対面の活動がいまよりも行いやすくなったとしても、ウェビナー文化は伸びこそすれ衰えることはないでしょう。

それでは、ウェビナーのメリットをご紹介します。

コストがかからない

ウェビナーは、とにかくコストが掛かりません。今までは対面で人も物も動かして開催していたのに対して、ウェビナーではその必要性がないのでその分安く運営できることは想像に難くありません。

コスト削減効果ですが、

・会場使用や設営などのハード面

・準備、運営などのソフト面

の両面から説明します。

会場を借りなくても良い

これまでのセミナーは、貸会議場や国際展示施設などのような「はこもの」と呼ばれる施設を借りて行われるものが多く、非常に大きなコスト負担となっていました。例えば、東京大手町のある貸会議場では、午前中に3時間、250人に向けてセミナーを開催すれば、それだけで20万円近くかかってしまいますし、それよりも規模の大きいものを開催したり、国際展示施設などを使ったりした場合は、さらに何倍ものコストがかかってしまうことでしょう。

また、音響機材やプロジェクター、自社のロゴなどが書かれたバックスクリーンなどの調達にも費用がかかりますし、運搬のための費用も嵩みます。主催者側のスタッフなどの移動にも時間と費用がかかり、総額ではかなり大きなものとなります。

一方、ウェビナーでかかる費用としては、ウェビナーツールの使用料、通信費、少々の電気代くらいです。わざわざ会場に行かずとも、自社オフィス、あるいは自宅からのリモート参加でも全く問題なく運営できるからです。最近では、ウェビナーツールのバーチャル背景なども充実してきてカスタマイズも可能なので、場所に縛られず準備にも時間をかけずにすぐに始められます。物理的制約から事実上解かれる点が、非常に大きなメリットでしょう。

準備や運営も簡単

ウェビナーのコスト面でのメリットは、何もハード面に限ったことではありません。

実際にセミナーを運営するときなどでもコストが安く上がります。

対面形式でのセミナーを行う場合は、会場までの誘導の係員や設営などに割かれる人手など、運営にあたっての人件費がどうしても嵩んでしまいます。

それに対してオンライン形式では個人レベルでも配信ができますし設営などの必要もほとんどありません。

セミナー開催のロジスティックス面でのコストや時間がかからないために、運営者はより内容のブラッシュアップなどに時間を支えて、さらなるアウトプットに繋げられることでしょう。

集客できる範囲が一気に広がる

ウェビナーの最大の特徴と言えば、参加のハードルが低いことです。

オンラインであれば地理的な制約もなく、そして時間的な制約もかなり限定された状態でセミナーを開催できます。これまではいくら魅力的な内容でも、セミナーで扱う製品などが魅力的に思えても、時間やコストの都合でなかなか足を運べなかったものが、オンライン開催にすることで実質世界中どこからでも参加ができるのです。

例えば自社の製品に関する説明を行いたい場合、やはりその会社の担当者が直接聞き手に語りかける形で、丁寧な説明を行いたいはずです。それをこれまでは対面でやっていたわけです。

対面の開催により、臨場感が感じられるなどといったプラスの側面はあったと思いますが、それに伴う地理的な制約などによりこれまで多くの見込み客を逃してしまっていたのも事実ではないでしょうか。

それがウェビナーであればワンクリックで参加できてしまうため、聞き手の方もかなり気軽に立ち寄ることが可能になります。ウェビナーでの説明次第で、自社の製品などに興味を持つ人は段違いに増えると考えて良いでしょう。

集められる顧客データなどの質が向上する

ウェビナーで見込めるもう一つのメリットは、マーケティング上有利になりやすいという点です。

マーケティングにおいては見込み客や無関心層などを含め、幅広い顧客の趣向や動向のデータを正確に把握することが重要です。

これまでの形式のセミナーを通じたマーケティングだと、どうしても限界が出てしまいます。

参加のハードルが高い対面型のセミナーだと、人数が限られるために母集団が偏りがちになってしまいますし、高いハードルを超えてもなおセミナーに参加したい、という高関心層のデータばかりが集まってしまい、新たな市場開拓に向けたデータを揃えにくくなるといったデメリットが考えられます。

これに対してウェビナーに付随するアンケート機能などを通じて得られる顧客データは、母集団が大きくなることでより安定的で信憑性の高い結果を得やすくなる上、参加できる人も高関心層に限られなくなってくるため、新規需要開拓なども有利に進められると言ったメリットがあります。

それにウェビナーのアンケート機能による結果は、ウェビナー後ではなく即時確認ができるので、その結果に応じて臨機応変に内容を調整したりすることができます。結果に応じてより効果的に顧客に向けたアピールができるという強みもあるのです。

このように、リーチが拡大することやリアルタイムで顧客の意識や反応が可視化されやすくなることで、これまで以上に重層的なマーケティング活動が期待できるのです。

ウェビナーの配信方法とビジネスでの活用事例

一般的にウェビナーを行う場合は、カメラ・パソコンなどの配信を行う機器・インターネット環境・セミナーで使用する資料を準備することが基本となります。

また、当日どのようにセミナーを開始するか、どのように映像を流したり資料を見せたりするかで混乱しないよう、事前に使用するウェビナーツールの操作方法をマスターしましょう。また、ウェビナーツールによっては画面共有の機能などもありますが、画面共有をした際に共有画面の質低下などが起きる場合もあります。それらの操作や、実際の使用感などは必ず確かめておくべきです。

時間を作って、社内などでウェビナーの予行演習もすることをお勧めします。当日、スムーズに行うことで失点を抑え、ウェビナーの効果を最大限に引き出すことができます。妥協のないように準備していきましょう。

また、ウェビナーの日程が決まった後は、参加者への事前告知も段取りを決めて計画的に行いましょう。ウェビナー参加のメリットとして、参加するハードルが下がることを挙げましたが、これは裏を返せばそこまで強い意志を持って参加する訳ではない人たちも多く含まれるということです。

そのため、日程が近づくにつれ、繰り返し告知や参加方法の案内を流すことが参加率を向上させ、ウェビナーのメリットを最大限生かすのには必要不可欠となります。

ライブ配信の方法

ライブ配信形式のウェビナーを行う場合は、インターネット回線が安定しているか入念に確認しましょう。可能であれば、有線の回線をお勧めします。無線だと途切れてしまう可能性があり、その度に配信映像に乱れが生じてセミナー参加者にかなりの不快感を与えてしまいかねないためです。有線環境がなかった場合でもなるべく早くて安定した無線回線を整備しましょう。

このほか、ライブ配信では特に視聴者との双方向のやりとりも多いでしょう。その際は視聴者の反応やアンケート結果によりウェビナーの内容や説明などの仕方を調整したり、チャットなどを通じて入ってくる質疑などにも答えたりしながら進行をしていくという臨機応変さも重要となってきます。

質疑応答に対応する役割分担、またよくある質問には回答を準備すること、そして視聴者の反応やアンケート結果に応じた、議事進行のシナリオをあらかじめいくつか準備するなどの事前計画を行いましょう。

オンデマンド配信のやり方

オンデマンド型のウェビナーを行う場合は、事前に動画などを収録して配信するという形が多いかと思われます。その際は、撮影時の段取りはもとより、動画の内容を作り込んで綿密に構成しておくことが重要となります。ともすれば一方向のセミナーになりかねず、視聴者の方も退屈しやすいため、話す内容だけでなくわかりやすい映像、画質の高さなどのビジュアル面も意識して準備することが肝要となります。

それでは、実際のウェビナーの導入・成功事例を見ていきましょう。

ウェビナーで考えられる具体的な効果とは?

ウェビナーにはさまざまな使い方がありますが、それぞれの企業にあった使い方でそのメリットを最大限に生かすことができます。

例えばこれまでは対面で行っていた商品説明会や社内勉強会をウェビナー方式にすれば、これまでかかっていた交通費などのコストが下げられるという効果が考えられます。なかにはこうした費用が9割も削減できたという例もあるようです。

またセミナー開催のコストが下がったことで、回数を増やして1日のさまざまな時間帯でウェビナーを行えるようになった事例もあったようです。そのおかげで、これまでは予定やライフスタイルの都合でなかなか参加してもらえなかった層に対しても働きかけができるようになり、より多くの見込み客を獲得できる効果もあったそうです。

対面のセミナーを残しつつ、それをウェブ上でライブ配信をすることで、それぞれの良さを組み合わせて相乗効果を生んだ事例もあるようです。対面のセミナーだけを開催していた時に会場の収容能力の壁に悩まされていた企業が、ウェビナー配信も組み合わせたことにより、従来の倍以上の参加者を集めることができ、結果として集客もアンケート回答数も大幅に増えてより質の高いマーケティングが行えるようになったそうです。

また、ウェビナーを通し、より強く視覚に訴えかけるコンテンツを作り自社製品の売り込みを効果的に行い、質疑応答にも即応できるようにした結果、ターゲット顧客の獲得率が上がったというケースもあるそうです。

対面型ではできないようなコンテンツの作り込みが、今までにない効果を上げるといったメリットも大いに考えられるのです。

おすすめのウェビナーツール5選。特徴とメリット・デメリット

さて、次はウェビナー配信ができるツールとその概要を比較可能な形であげていきます。

ウェビナーができるツールは特に昨今、大きく増えていますが、その中でどういったところに着目すれば良いのかという点は、重要な課題となります。

ウェビナーは、多くの人数を相手に安定的に映像や情報を配信できるのはもちろんのこと、出演者の間でもメインパーソネルとパネル、一般参加者などといった役割分担がわかりやすく行えるという部分、またさまざまな方法で視覚に訴える伝え方ができることが重要となります。

そのため、ウェビナーツールを見定めるポイントとしては

・料金と接続人数

・ウェビナーの形式

・画面共有などの、その他機能 

が主要なものとなります。ここでも、これらのポイントをまとめます。なお、本章料金の比較は300人前後を相手にウェビナーを行う場合を基準に比較することを基本としますが、その他の料金プランも併記し、より幅広い要素を勘案して比較ができるようにもいたします。ぜひご参照ください。

※情報は、2021年7月19日現在のものです。

Zoom

 

料金と接続人数

Zoomでは、最大500人が参加できるウェビナーを開催するためにはZoom Video Webinarというプランを選ぶことになり、1ライセンスあたり年間92,800円となります。このプランのさらに上位に、1ライセンスあたり年額119,616円のZoom Eventsという機能もあります。

こちらは単なるウェビナーだけではなく、ウェビナーとミーティングを組み合わせたものを開催することができます。さらに、参加者も設定により最大50,000名まで受付可能になります。ただし、こちらは導入をしたい場合には営業部に直接問い合わせる必要があります。

ウェビナーの形式

基本的な役割分担としては、ホスト、パネリスト、参加者、の三つに分けられます。

ホストとパネリストのみが、発言と参加者の把握などができ、参加者は挙手やホストの許可を受けた場合の発言など限定された意思表示しかできません。参加者はチャットを通して主催者側とQ&A方式でのやりとりをすることは可能なため、ただ見ているだけの状態にはならず、一定の双方向性はあります。

同時に、チャットも参加者の間では行えないと言う特徴があり、これが通常のミーティングとは異なる点です。

また通常の参加者は他の参加者のことを把握することもできず、匿名性が保たれます。

画面共有などその他機能 

Zoomでは、パネリストとホストが画面共有を行えます。他にもライブ投票機能、またYouTube LiveやFacebook Liveにてストリーミング配信を行うこともできます。その他録画など、大抵の基本機能は揃っており、一般的なウェビナーの形式であればスムーズに行えるでしょう。

メリット

昨今のコロナ禍で最も広く導入されているツールの代表格であるため、多くの人が利用経験のあるツールである上に、すでにパソコンなどにインストールしたというケースも多いため、参加のハードルは低い点はメリットと言えるでしょう。

また参加者の発言権などが制限され、また参加者間でのやり取りも限られているために、参加者のプライバシーが重要なタイプのウェビナーやイベントには向いているといえます。

デメリット

参加者と主催者のやりとりがチャットのみになるため、質問の内容によってはうまく伝わらない場合もあります。もし双方向性の強いコンテンツを望む場合は、時により通常のミーティングを利用した方がうまくいく場合も考えられますので、よく内容を吟味してウェビナーの開催形式を考えると良いでしょう。

CIsco Webex

料金と接続人数

CIsco Webex Eventsというサービスで、ウェビナー開催が可能です。最大3000人の参加者に加え、ストリーミング配信で4万人まで同時視聴可能と言う機能もあります。料金は明確に示されておらず、直接問い合わせて見積もりをもらう必要があります。

ウェビナーの形式

Eventsでは、主催者・プレゼンター・パネリスト・投票担当者・参加者と言う5つの権限があり、主催者が他の全参加者の権限設定ができます。参加者は相互のチャットもできず、またカメラ映像も流れません。

株主総会など、プライバシーが重要なものに適した開催形式となります。

その他機能

投票や、主催者・プレゼンターとのチャットなどの基本的な機能が揃っています。

それに加えて、ウェビナーの参加者ごとの関心度を追う機能が豊富なのが特筆すべき点です。たとえば参加者がウェビナーのウィンドウなどを最小化した際もそれが検知され、注目度が下がったことなどが反映されます。またウェビナー終了後はレポートをダウンロードできるために、すぐに体系的・戦略的にマーケティングや次のウェビナーの計画に生かすことができます。

メリット

メリットは、参加者の関心度など、ウェビナーの効果に関わる指標をきめ細かく追ってそれをまとめてレポートにする機能があることです。ウェビナーを特にマーケティングに活かしたい場合においてはかなり心強い存在となるに違いありません。

デメリット

購入は、必ずCisco社に問い合わせる必要があるために、時間とコストがかかってしまう点です。しかしながら参加者の反応などをデータ化してまとめる機能のメリットを考えれば、トータルではそこまで問題にはならないでしょう。

また、Zoom同様、主催者と参加者との間のコミュニケーション手段もチャットに限られてくるため、場合によってはミーティングといった基本機能を利用する方が目的に適っているかも知れません。その点はよくウェビナーの目的を吟味して導入すれば良いでしょう。

Microsoft Teamsのウェビナー機能

料金と接続人数

Microsoft Teamsのウェビナー機能は、2021年5月末に出たばかりの新しいものです。現在のところ、Microsoft teamsが使えるMicrosoft365のライセンスを保有していれば、すぐに利用できます。参考までに、Microsoftの一般法人向けの標準的なプランである、Microsoft 365 Business Standardは、月額1ユーザーあたり1,360円であり、さらにそれにより高機能なセキュリティーソフトがついてくるMicrosoft Business Premiumでは、同2,180円です。

ウェビナーに参加できるのは、1,000人までですが、それ以上の参加希望者がいる場合は、10,000人までに対応できる「ブロードキャスティングモード(ライブイベント)」というものもあります(ただし視聴のみ)。2021年末までは、この上限が特別に20,000人となっています。

ウェビナーの形式

Teamsのウェビナーでは、1,000人までが参加するタイプのものでは特段の役割分担はありません。それ以上の参加者数となる、ライブイベントでは役割分担が他のツール同様発生します。

その他機能

ウェビナー機能では各種リアクション機能や投票機能があるのに対して、ライブイベント機能ではそれらが使えなく、一方向性が強めとなります。

このツールの特徴としては、参加登録ページなどが自動的に作られることでウェビナーの事前準備が全てそのTeams上で行え、労力や手間が軽減される点です。

また、ウェビナー機能で特に特筆すべき点は、PowerPointのプレゼンテーション機能と連携して発表資料などを提示できる点で、Microsoft Office系列のツールならではの強みを発揮します。

メリット

Microsoft Officeの各種機能と連携してプレゼンを行えるために新たなソフトやツールの導入の手間が省ける点は非常に大きなメリットでしょう。さらに、すでに持っているOfficeの機能によっては追加的なコストが一切発生しないために導入のハードルが低い点も魅力です。

デメリット

参加者の規模が大きくなり、ライブイベント機能を使うことになった場合はリアクションや投票機能、power pointとの連携や参加登録ページの作成ができなくなり、プレゼンテーションの選択肢が若干下がってしまう点がデメリットです。

ライブイベントは、大勢に向けた一方向性の強い挨拶などのスピーチにより適している性格があるため、双方向性やプレゼンを重視する場合は規模をあまり大きくしないなどの対処が必要になりそうです。

コクリポ

接続人数と料金

コクリポにはビジネスプランと、エンタープライズプランの二つがあり、ビジネスプランは参加人数上限が100人、エンタープライズプランが300人です。エンタープライズプランは、月額税抜き70,000円、月間利用可能時間が20時間です。それを超えて利用する際は、1時間あたり3,000の時間を5時間単位で購入することができます。

ウェビナーの形式

コクリポのウェビナーには、主催者・共同主催者(5名まで)・参加者の三つの権限があります。

主催者がウェビナーを準備し、共同主催者を招待できます。参加者は、事前に主催者から送られてきたURLをクリックするだけで視聴することができ、参加者のカメラはオンにできないため、匿名性も高く安心感のある作りとなっています。

その他機能

画面共有、チャット、アンケートなどの一式は当然このツールでも揃っています。

また、特筆するべき点として、操作が非常に簡単であることが挙げられます。

ウェビナーの準備においても、概要と日時などの基本的な情報を入力するだけで自動的に予約ページが生成される上に操作もわかりやすいのです。

また、国内企業が開発したものであると言う点も、安心感に寄与すると思われます。特にサポート体制も手厚く、わかりやすい操作マニュアルもある上に、「ご質問会ウェビナー」も定期的に行っているために捜査などの不明点はすぐに直接聞きに行けるのも特徴的です。

メリット

ウェビナー初心者に向いたツールだと言えるでしょう。ウェビナーの準備から参加まで、操作がとにかくシンプルでわかりやすいために、失敗するリスクはかなり低いと言う点が魅力的です。

デメリット

初心者には優しい反面、ウェビナーを数多く開催したい場合などでは、追加で時間を購入せねばならない点がネックとなり得ます。そのほか、参加人数上限がエンタープライズプランでも300名と、かなりキャパシティーが小さめなであることから、ウェビナーを本格的に拡大していく局面では不利に働く場合もあります。

Adobe Connect Webセミナー

接続人数と料金

Adobe Connect Webセミナーは、最大収容人数が100人、500人、1,500人のいずれかのプランから選ぶことになります。いずれのプランでも、ホスト(主催者)の権限を持つユーザーは4人まで追加でき、500人のプランではホスト一人あたり年額で510,840円の料金となります。また、一ウェビナーあたりの時間制限などはなく、シンプルで分かりやすい料金体系が特徴です。ただし、他のウェビナーツールであったような「ライブ配信機能」などはないため、希望者が非常に多い場合は、開催回数を稼いだり、参加者を選別したりする必要があります。

ウェビナーの形式

基本的に、参加者と主催者の二つの役割に分けられ、主催者が参加者のカメラのon/offの切り替えなどをコントロールでき、主催者に許可された参加者が発言できるようになっています。

WebセミナーのURLは固定のままなので、同じウェビナーについて回を分けて行うシリーズ化されたコンテンツであってもURLをいくつも作る必要がなく、主催者にとり管理が容易な点も特徴的です。

その他機能

Adobe Connectでもチャットや投票機能、画面共有機能などの一式が揃っており、また問題なくファイルなどの様々なコンテンツを共有することができます。それに加え双方向のホワイトボード機能もある上、

主催者側は共有画面や話している人が表示される画面など、様々な画面の配置をカスタマイズでき、またそれをテンプレとして保存できるためにそれぞれのウェビナーのテーマに沿った画面配置の形を作れそうです。セミナー中も流れに応じて配置やテンプレを変えることができます。

また、ウェビナー参加者を選別することもできます。収容人数を上回る参加申し込みが来た場合は申し込みを保留し、それを主催者権限で抽選あるいは選別することができる機能があり、主催者のコンセプトにあった参加者を集めることも可能になっています。

加えて、世界中の幅広い官公庁や企業でも導入されていると言う実績の高さと信頼性も、特筆できる点でしょう。

メリット

セミナーのURLなどが管理しやすい上に、配信画面レイアウトをカスタマイズでき、さらに双方向性のあるホワイトボード機能まで備えているなど、セミナーのコンテンツなどに応じて最適な伝え方を工夫する余地が大いにある点がメリットと言えます。その他にもツール上で参加者を抽選か、主催者の儲けた基準で選別することが可能である点も、セミナーの円滑開催の観点から、優れている点だと言えます。

デメリット

デメリットとしては、他のツールに比べて若干割高な点である部分です。

当然、価格に見合った高機能を備えているので本格的にウェビナーに力を入れたい場合には大いに価値がありますが、初心者もしくはそこまでウェビナーの質に比重を置かない企業などの場合はさほど重要ではないかも知れません。また、ウェビナーに参加あるいは視聴ができる人数の上限も厳しい部分があります。量より質を追求するのに適したツールだと言えそうです。

ウェビナーを成功させる5つのコツ

さて、ウェビナーを成功させるにはいくつかコツがあります。先述した、段取りやコンテンツをきちんと作り込むことは当然のことですが、それだけでは必ずしも成功するとはいえないのです。

ウェビナーは皆様ご想像の通り、視覚と聴覚にもっぱら訴えかける情報伝達の方法です。ここでの品質に気をつけることがウェビナーを成功させるための何よりのコツとなります。コンテンツを作り込むことや段取りをきちんと決めておくことは、みんなが考えることですが、画質・カメラワーク・音質などのテクニックの部分はなかなか気がつかない人も多いようです。

そのため、ここでは他のウェビナーと差をつけられる、コツを5つ挙げます。

画質に気を配る

ウェビナーにおいては視覚でものを伝える側面が非常に強いはずです。そのため、配信する映像の画質には十分こだわる必要があります。

事前に資料として作ってきた動画を画面共有で流す際の設定にも注意する必要がありますし、ウェブカメラに映って何かを話す際、自分たちがどのくらいの画質で写っているのかにも気を配る必要があります。

解像度が低い、ノイズが入る、などといったことがないように、ウェビナーの目的に応じてカメラのスペックや設定を事前に確認しておきましょう。可能な限りパソコン内蔵の小型カメラではなく、外付けのより本格的なカメラ、欲を言えば本格的なビデオカメラをパソコンなどと接続してウェブカメラとして使うことが、本格的なウェビナーを成功させるためには必要だと言えるでしょう。

声が明瞭に、かつ雑音が入らないように音質に注意する

画質と同じくらいに、マイクやスピーカーの音質に気を配る必要性があります。

ウェビナーで説明などを聞くとき、マイクが音割れしたりノイズが混じったりして仕舞えばかなりの不快感を与えてしまいます。また、声が小さい・不明瞭だという状況も聞き手にとっては非常に大きなストレスとなってしまいます。ことウェビナーとなると、イヤフォンで視聴している方も多いはずです。音声の不具合は、対面の時以上に視聴者の耳元で起きるのです。

そのため、ウェビナーを開催する場合はマイクなどの機材もある程度のものは揃え、音声のテストも事前に行うことが重要です。可能な限り、ピンマイクや指向性マイクなど、話す人の声をピンポイントで明瞭に拾えるものを準備しましょう。

自分たちがどう写っているのか、視聴者目線で確認をする

ウェビナーによっては、話し手が画面真ん中に映るような形式の場合もあるでしょう。その際、自分たちが視聴者からどのように見られているのかを意識する必要があります。カメラの傾き、位置、色合いや明るさ、また表情や仕草・・・

これらは、情報の伝わりやすさや視聴者の集中の持続に大きく関わるだけでなく、ウェビナーや主催者の根本的なイメージにも関わってきます。

不自然な画角だったり話しての仕草が不自然だったりだらしなかったり、また資料や掲示物を使いながら発表するつもりが発表者に隠れてしまったりすれば、せっかくのウェビナーも不発に終わってしまうでしょう。

大きな鏡やプレビューモニターなどを使い、本番中含めてリアルタイムでどう自分たちが写っているのか、視聴者目線で常に気を配る必要があります。

周囲の雑音が入らない、防音設備の整った場所で撮影する

こちらは、2つ目の項目で挙げた音質の問題に似ている事柄ではありますが、周囲の話し声や物音が入ってしまうと視聴者の集中を損ねてしまう可能性が大きいため、ウェビナーを撮る環境そのものもきちんと選ぶ必要があります。例えばウェビナーを収録するスタジオの防音が貧弱だと、他のスタジオでの物音や音声がウェビナーに入ってしまうこともあり、話し手も視聴者も集中できなくなってしまうことも考えられます。

ウェビナーを収録するスタジオの周囲が静かであるか、スタジオや部屋自体に防音設備が整っているかどうかを吟味しましょう。ウェビナーは、環境選びから既に始まっているのです。

安定したネット回線があるかチェックする

最後に、先述した通り安定したネット回線がウェビナーを収録する場所にあるかどうかをよく吟味しましょう。ネット回線のトラブルは、画質にも、写りにも、音声にも大きな影響が出てしまいます。これだけで、ここで挙げた5つのコツの全てに影響が出てしまうほどのインパクトの大きさがあるのです。

本記事前半でもお伝えしましたとおり、特にリアルタイム形式でのウェビナーを行う場合は、スタジオに有線のネット回線があるかをよくよく吟味する必要があります。

ウェビナーに興味があれば、「KSスタジオ」がオススメ?

ここまで見てきた通り、ウェビナーは誰でも簡単に始められますが、実際に成功させるのは至難の業です。

特に機材や環境がしっかりと整っていないとなかなかうまくいきません。カメラは画質を担保するために一定以上の性能があるものを導入する必要がありますし、音声の質を保つためにもピンマイクなどの機材も必要となります。

しかしながら、それらを全部自分たちで準備しようとなると、製品選びにも時間が取られてしまいますし、何よりお金がかかってしまい、せっかくのウェビナーの良さである、低コスト・高アウトプットを生かし切ることができません。さらに撮影の環境も整えようという話になると、防音工事やスタジオの新設など、大掛かりになってしまいます。ここまでくれば、対面のセミナーとどちらのコストがかかるのか、という話になってしまいます。

そのため、本格的な機材を自前で揃えようとするのではなく、それらをスタジオごとレンタルできる場所を活用するのがおすすめです。

今回紹介するのは、東京都千代田区九段南(地下鉄九段下駅から徒歩30秒)にある、シェアオフィス・バーチャルオフィスを運営する、株式会社ナレッジソサエティにあるレンタルスタジオ、「KSスタジオ」です。KSスタジオがウェビナーの撮影におすすめの理由を解説します。

高性能な機材

KSスタジオは、最新の4Kビデオカメラを備えており、さらに自在に調節可能な三脚もついています。綺麗で明るく、安定した映像を撮ることが可能です。もちろん、パソコンと接続してWebカメラとしてご利用いただくことも可能ですので、最高品質の映像をお届けすることができます。ピンマイクやガンマイクなどの音響への配慮もバッチリで、高いクオリティのウェビナーを提供することができます。

また、画面のスイッチャーもありますので、必要に応じて画面を切り替えることも可能です。資料のスライド画像と司会者の映る画面など、さまざまなアングルの映像を臨機応変に使い分けることができます。

テレビ局のような本格的な機材を揃えている点が魅力です。

照明や遮音性の環境も良好

KSスタジオは、スタジオ内の照明や、周囲の騒音の少なさというメリットもあります。

スタジオ内は明るく自然な色合いの白色LED照明が使われており、カメラの前で話すときにも、発表資料やホワイトボードを使用しながらの発表でも、はっきりとした映りを保証できます。そのほか、スタジオ内には色温度の調整も可能な照明器具もあり、光の当て方をカスタマイズし、自分たちだけのウェビナーを演出することを手助けできます。

スタジオの遮音性も良好です。KSスタジオはシェアオフィスの中にあるため、基本的に目立った話し声や物音が中まで聞こえてくることがありません。他のどの会議室とも直接隣接しておらず、廊下などで隔てられているため、万が一近くの部屋で大きめの会話などが行われていても安心感があります。照明や音響面での安心感も、KSスタジオの魅力です。

「視聴者目線」を支援する機器もあり

KSスタジオには、自分たちの映り方を確認できるモニターが置かれてあります。

HDMIケーブルを通じてそれを繋げば、まるで鏡を見るかのように自分たちの様子を客観的に確認することができます。

リアルタイムで自分たちの映り方を確認できることで映り方やカメラの画角、出演者の身だしなみや仕草などの細かい失点要素を潰していくことが可能となります。モニターは、軽量で動かすことも簡単にできるため、好きなところにおけ、場所を工夫することにより鏡を見る感覚でしっかり自分たちの見え方を確認できますし、工夫次第で配信中でもカメラから大きく目線を外さずとも確認することができます。

万全の配信を、本番中もしっかりサポートします。

ビジネス向けだからこそ、安定したネット回線で安心の配信

KSスタジオには、有線のインターネット回線も整備しております。運営主体がシェアオフィスだからこそ、インターネット回線も無線・有線問わずしっかりと整備してあるので安心感抜群です。インターネット回線の安定性が命であるリアルタイム配信のウェビナーも、これで問題なくKSスタジオから発信できます。

そしてKSスタジオの何よりの強みは、これら全てをシェアオフィスメンバーなら1時間4400円(税込)、また特典適用時にはなんと1時間110円(税込)で使えてしまうことです!バーチャルオフィスメンバーでも、1時間11,000円(税込)という格安のお値段でご利用いただけます。もちろんこれはカメラなどの機材のご利用も全て含めた上でのお値段です。

このように、ウェビナーを考えている皆さんはレンタルスタジオを活用し、その良さである低コスト・高アウトプットを最大限に生かしてみると良いかもしれません。ぜひ、ご検討ください。

BACK TO TOP
ページ先頭へ