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【必読!】学生起業の失敗事例5選!

[投稿日]2021年10月24日

【必読!】学生起業の失敗事例5選!

最近では、学生起業家が様々なところで話題に上がっていますよね。学生の頃から起業して、人より多くの収入を得て、毎日美味しいもの食べたり、ブランド物で身の回りは溢れていたり、そんな贅沢な生活に一度は憧れを持ったはず。

しかし、一方で起業して失敗した時のことを考えると“恐ろしい”と考えてしまいませんか?

起業に失敗して借金を負ってしまったら、借金取りに追われる毎日を過ごさないといけないのではないか…毎日食べるものに困って、ひもじい思いをしなければならないのではないか…

そんなことが頭によぎると、「起業に挑戦するよりも、会社で安定したお給料をもらいながら生活する方が確実。だから就職しよう。」と考える学生がほとんどなのではないでしょうか?

一つこの記事を読んでくださる皆さんに問いたいと思います。「あなたは起業の何に不安を感じていますか?それは、ただ単に漠然とした不安ではないですか?」

皆さんもご存知の通り、日本は海外に比べ、企業率が圧倒的に低いのが現状です。その背景にあるのは、起業に対するなんとなくの漠然とした不安や、親世代から安定した会社に入るように言われてきた固定概念であることがほとんどです。

実際に周りを見渡してみて、起業に失敗して、ほとんど飲まず食わず、挙げ句の果てには借金取りに毎晩追われているような人がいるでしょうか?きっと、いないことでしょう。

今皆さんが感じている不安というのは、本当に漠然としています。だから怖いのです。今回は、そんな不安を起業の失敗例と共に言語化していきたいと思います。

不安が言語化されることで、それは起業する上での課題になり対策を取ることができるミッションとなります。

この記事では、皆様の起業に対する悪いイメージを少しでも和らげられるように分かりやすく解説していきたいと思います。

学生起業家の失敗例

学生起業家を含め起業を行う上で、たくさんの失敗を先人たちは行なってくれています。その失敗事例を分析しながら、どこに気をつけていけば良いのか考えていきましょう。

失敗例その1:なんとなく起業

学生が起業する際に一番やってはいけないのが、このなんとなく起業。
「学生のうちに起業とかかっこよくない?」「とりあえず起業してみればいいんじゃない?」
そんな、学生の“ノリ”での起業は絶対にやめましょう。(この記事を読んでいる人にそんな人はもちろんいないと思いますが…)

実際に、起業を行うこと自体は非常に簡単です。株式会社も今では、20〜30万円でできてしまうため、学生がバイトで稼ぐ金額で簡単に起業ができてしまう世の中なのです。

では、起業した後に長く続けていくには何が必要なのでしょうか。
ズバリ、「目的を決めること」です。

当たり前のように感じますが、この目的がしっかりしていないと事業はうまくいきません。目的は、経営における“会社の地図”だといっても過言ではないでしょう。会社として目指す目的地をまず決めないことには、どのような交通手段でそこにたどり着くのか、そこにいくまでにどのような道筋でいくのか、そこにいくには何円かかるのか、など戦略的なことが何一つ決まりません。もちろんそんな計画性のない経営者の元で働きたいと思う人はいないし、協力したいと思う人もいないでしょう。

これを読んでいる皆様に声を大きくして伝えたいのは、「起業を目的にしない!!」です。今この記事を読んでいただいている方は、きっと少なからず起業に対して関心をもち、できることなら自分でも何か起業してみたいと思っている方だと思います。

ただ、起業は手段であって目的にはならないことは、しっかりと理解しておいてもらいたいと思います。起業は、何か解決したいミッションがあって行うものです。起業するなら、自分が何を解決したいのか、何をもっと豊かにしたいのか、しっかりと目的を決めた上で挑戦しましょう。

目的の決め方については、こちらをご覧ください。

失敗例その2:友達同士での起業

起業を1人でするのは、非常に不安でまた、モチベーションも維持しにくいため、仲間を募って起業したいですよね。ただ、この仲間集めにも起業を失敗させる落とし穴が潜んでます。

起業を行う際の仲間を集めるときに、心理的に働くのが
「起業しようっていうと意識高い系だと思われてバカにされないかな?」とか
「起業するって言い切って失敗した時すごく恥ずかしいな…」という
周りからの見られ方を気にしてしまいがちです。

そのため、あまり周りの人に知られずにやっていきたいため、知り合いから声をかけていくケースが多く散見されます。

ここが落とし穴になります!!

誘った側は、本気で起業に取り組みたいので、バイトの量を減らしてでも自分のビジネスを成功させる時間を作りたいし、一緒に一生懸命になって同じくらいの熱量で事業を取り組んでくれる仲間を見つけようとして誘っているつもりでしょう。

しかし、誘われた側は、「起業ってなんとなくかっこ良さそうだし、面白そうだなぁ。せっかく誘われたんだし、なんとなくやってみるか…」というモチベーションなことも多いでしょう。

「本気で起業するために誘った仲間のモチベーションが低い!」と苛立ちを覚えていく誘った側と、「バイトも学校も遊びもあるのに起業の方にそんなに時間が避けられるわけない!」と暑苦しい説教に苛立ちを覚える誘われた側との間に亀裂が入ると、自然と仲違いしていくことは、皆さんでも容易に想像できるでしょう。

一緒に起業を行いさえしなかったら、きっと良い友達のままだったはずなのに、事業に対するモチベーションの違いだけで縁を切ってしまうケースもしばしば見られます…

これは、お互いにとって全く面白くない話ですよね。

そうならないために、起業を行う際の仲間は、同じ熱量を持って同じ価値観で事業に取り組める仲間を探さなくてはなりません。

ここで、「じゃあその仲間ってどこで見つけたらいいの?」という疑問を持つと思います。

そんな皆様は、ぜひ、こちらの記事をご覧ください。仲間の探し方や、気をつけた方が良いポイントがまとめてあります。

失敗例その3:風呂敷を初めから広げすぎる

目的の決定と一緒に起業する仲間が見つかったら、いよいよ事業に入っていきます。

起業するからには、もちろんしっかり稼ぎたいですよね。なんなら、日本で知らない人はいないくらいのサービスを売り出す会社にしていきたいものです。

そんな時によくやってしまうミスが、「大風呂敷を広げた状態でスタートしてしまう」です。

大きい事業を行うには、それなりの資源が必要になります。それには、多額の資金も必要とします。もちろんビジネスプランの作り込みによっては、金融機関やVC、エンジェル投資家から資金を借りて事業を始めることができるでしょう。

しかし、いくら資金が準備できたといっても、起業したては、経営のノウハウを持っていません。起業をする際に、どんな落とし穴があるのか知らない状態です。

RPGで例えるなら、装備はかなりいい物を揃えているが、使える技や魔法は1つしか持っていない状態です。そんな状態でラスボスに挑みますか?確実に負けますよね。

社会には、恐ろしいラスボスのような大人達で溢れています。企業は、利益を追求するのが基本的な在り方です。そのためには、社会を何も知らないひよっこ起業家の素晴らしいアイデアを搾取する場合すらあります。

また、起業したてのビジネスは往々にして、失敗に終わるケースが多いのも事実です。経験を積み上げて次のビジネスに生かすことができる点においては、全く問題はないのですが、大風呂敷をひろげていた場合は、この失敗は大きな問題になります。大きく広げたビジネスは、畳むことが本当に大変です。

よく学生にある勘違いとして、ビジネスを始めるのは難しいけど、上手くいかなかったらやめればいいと考えている人がいます。これは、間違えではありませんが、条件があります。それは、関係先や資源が少ないことです。関係先が少ない場合には、ビジネスは比較的すぐに畳むことができます。

しかし、融資や投資を受けていたり、顧客がすでに多くいる場合には、簡単に畳むことはできません。Amazonやトヨタみたいな会社が「よし!このビジネスを畳もう!」と思って簡単に畳めるわけはないですよね?イメージはそんな感じです。

まず起業を行う際には、スモールビジネスとして始め、技術やノウハウが蓄積されたタイミングで少しずつ大きくしていくほうがリスクは小さく済ませることができます。

失敗例その4:起業のつもりが下請け状態

これは、失敗と言えないかもしれませんが、気をつけた方が良いことの一つです。

当たり前の話ですが、起業をするとお金を稼がないといけません。そのため、請負の仕事をもらい、お金を稼ぐようになります。本当は、別にやりたいことがあって起業したはずなのに、お金を稼ぐために、請負ばかりに時間を追われ、気がついたら自分のやりたいことができていない状況になってしまう…そんな人も少なくありません。

そうならないためには、きちんとやりたいことが決まったら、請負の仕事をやるにしても、自身のやりたいことと近い仕事を請け負い、将来の自分のビジネスにつながるようにすることも意識していきましょう。

失敗例その5:資金不足

学生が起業に踏み出せない1番の壁になるのが、資金の問題ではないでしょうか?

やりたいこともあるし、起業もしてみたいんだけど、やっぱり上手くいかなくてご飯を食べられないようになるのが不安。だから起業に踏み出せない…

ただ、そのイメージは前半にも書いた通り、あくまでイメージに他なりません。もちろん、起業した人全員がすぐにゆとりのある稼ぎができるわけではありません。

しかし、資金不足を理由に企業ができないと思っている人は、圧倒的に情報不足のことが多いです。やりたいビジネスがある場合でも、そのビジネスに使えそうな補助金や助成金について調べたことはあるでしょうか?考えたビジネスの何にお金がどのくらいかかって、毎月どれくらいの利益が見込めるか考えたことはあるでしょうか?

きっとないですよね?

資金調達の方法や知識は、このネットの世の中にたくさん転がっています。(全てが使える情報ではありませんが。)まずは、色々調べてみて利用できる制度や資金調達の方法を情報として手に入れるところから始めてみましょう。

自社のサイトでも、資金調達に関しての記事を多く取り扱っています。この記事を読めば、少しは資金の悩みから解放され、漠然としていた資金に対する不安は、どのように解決していけばいいのか考えなくてはいけない課題に変わると思います。その課題と向き合った時に、解決ができそうにない問題だと気づいて始めて諦める選択肢をとることをお勧めします。

資金に関するブログ記事まとめ

まとめ

今回は、学生の漠然とした不安についてまとめていきました。

一つ一つ丁寧に失敗作を見ていくと、そんなに難しい問題だらけではないことが分かったと思います。もちろん、起業をする上での失敗例や不安はこれだけではないと思います。

しかし、日本では、若者やシニア層の起業を支援する制度がどんどん整ってきています。起業を考える若者のための支援資金などもあります。知識不足を補うために相談に乗ってもらえる窓口や、支援機構も年々増え、サポートも手厚くなってきています。

過去と比べると、現在は一番起業がしやすい環境といっても過言ではないでしょう。

ぜひ、真剣に自分のしたい事業を行う選択肢として、起業を考えてみてはいかがでしょうか?この記事が皆様の背中を少しでも押すことができる情報になっていたら幸いです。

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この記事の執筆者

ナレッジソサエティ編集部

ナレッジソサエティ編集部

ナレッジソサエティ編集部

2010年設立の東京都千代田区九段南にある起業家向けバーチャルオフィス「ナレッジソサエティ」です。バーチャルオフィスのこと、起業家に役立つ情報を配信しています。「こういう情報が知りたい」といったリクエストがあれば編集部までご連絡ください。

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