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フリーランスとは?定義や職種、準備等について解説

[投稿日]2021年03月08日 / [最終更新日]2021/07/29

フリーランスとは?定義や職種、準備等について解説

時間や場所にとらわれない「フリーランス」という働き方を選ぶ人が、年々増えています。このフリーランスという言葉は、テレビなどでも聞く機会が増え世間的にも定着してきたのではないでしょうか。

今回は、そもそもフリーランスとは何なのか、どのような人が向いているのか、さらにフリーランスとして働くためにどんな準備が必要か触れていきます。

そもそもフリーランスとは?

フリーランスとは、会社や団体などの組織に所属するのではなく、個人で仕事を請け負う働き方を指します。出社の必要はなく、勤務時間も定められていない自由な業務形態です。また、自分の得意な分野の知識や技術を活かして仕事を選ぶことができるという点でも、自由度が高い働き方だと言えるでしょう。

フリーランスとノマドワーカーの違い

もうひとつ、よく使われる「ノマドワーカー」という言葉についても説明しましょう。ノマドワーカーをフリーランスと混同している方も多いかも知れません。「ノマド」とは日本語に訳すと「遊牧民」という意味で、遊牧民のように働く拠点を定めずにカフェやコワーキングスペースなどで仕事をしている人全般を指します。フリーランスの人はこのような働き方をする人が多いため混同されるケースが多いのですが、フリーランスであっても会社員であっても、拠点を儲けずにカフェや旅先で仕事をしていればノマドワーカーと呼ばれます。

フリーランスとSOHOの違い

最後に、「SOHO」という言葉についても触れましょう。SOHOは、「Small Office/ Home Office」の頭文字を取ったものです。オフィスに出社するのではなく、自宅や規模の小さい事務所などを拠点として働く形態を指します。小規模な拠点を持っていることが前出のノマドワーカーとの違いです。通勤時間を短縮できたり、好きな時間に業務を開始できたりと、融通が効く働き方です。
ノマドワーカーと同様、フリーランスであっても会社員であっても、こういった働き型をしている方をSOHOと呼びます。

フリーランスの代表的な職種

フリーランスがどのような働き方なのか、似た他の言葉との違いを解説しました。
ここからはフリーランスに人気の職種をご紹介します。

ライター

ライターは、雑誌やWEBサイト等のメディアに掲載される文章を書く職種です。
特にWEBサイトに掲載される文章は、SEO対策をした記事やインタビュー記事、ブログ形式の記事など、多岐に渡ります。高度な知識が求められる案件も多いですが、その一方で専門知識が不要な案件もあり、初心者でも始めやすい職種の1つだと言えるでしょう。

プログラマー

コンピューターのプログラムを構築する職種です。プログラミング言語を利用し、WEBサイトやアプリケーション、ゲームなど作ります。専門的な職種ですが、その分高い単価が得られるのが特徴です。

コンサルタント

個人や企業を相手に、運営におけるアドバイスを行う職種です。クライアントの望みを的確に把握し、問題点や改善点を指摘します。クライアントとなる業種への深い知識と理解が求められるのはもちろん、プレゼン能力や資料作成能力などの複合的なスキルが問われます。

デザイナー

WEBサイトのデザインを作成する「WEBデザイナー」、雑誌の紙面や商品ラベルをデザインする「グラフィックデザイナー」などがあります。個人や企業などが依頼主で、対象のサイトや商品イメージに合ったデザインを作ることが求められます。

フリーランスになるための準備

では、実際にフリーランスになると決めた場合どのような準備が必要になるのでしょうか。

健康保険と年金の切り替え

まず外せないのが、健康保険と年金の切り替え手続きです。
健康保険については、原則として退職日の翌日から14日以内に「国民健康保険」への加入が必要になります。ただし、諸条件をクリアしていれば退職時に申し出ることで最長2年間、勤めていた会社の健康保険を任意継続する方法もあります。
そして年金についてですが、フリーランスであっても「国民年金」の加入は義務付けられています。会社員はこれに加えて「厚生年金」、場合によっては「企業年金」にも加入していますが、会社員をやめてフリーランスになるとそれが無くなるのです。そのため将来受給する年金額は会社員と比べて少なくなります。それが不安である場合は、年金増額のための任意制度を活用することをおすすめします。

開業届と青色申告承認申請を準備

続いて開業届の提出についてです。フリーランスの開業届は正式名称を「個人事業の開業・廃棄等届出書」といい、これを出すことで個人事業主となることができます。本記事の冒頭部分でも触れましたが、フリーランスに開業届の提出義務はありません。開業届を出さなくても、確定申告を行い納税していれば問題はないのです。

開業届を出し個人事業主となる大きなメリットとしては、青色申告ができるようになることが挙げられるでしょう。煩雑な計算が必要で億劫に感じる方もいるかもしれませんが、控除金額が大きいので納税額を低く抑えることが可能です。そのほか、屋号付きの銀行口座を開設できる、就業の証明ができるようになるといったメリットがあります。

クレジットカード申し込みや住宅ローンの手続き

フリーランスは、会社員と比べて「収入が安定していない」とみなされることが多く、クレジットカードや住宅ローンの審査において不利になるケースもあります。また独立して間もない場合、審査の対象にもならないケースが多いので、もし現在会社員で今後独立を考えているという方は、可能であれば独立する前にこのような手続きは済ませてしまうことをおすすめします。

フリーランスが案件を獲得する手段

では、フリーランスはどのように仕事を受注するのでしょうか。
3つのパターンを見ていきましょう。

人脈から案件を獲得する

まずは、人脈から案件を獲得するパターンです。例えば元々会社員として実績を積んでから独立した場合、会社員時代の人脈を活用して仕事をもらっていることが多々あります。またそうでなくても、一度仕事を請け負った取引先から他の案件を紹介してもらったり、フリーランス仲間に取引先を紹介してもらったりなどのケースも多いです。人脈を駆使することで、安定した仕事獲得に繋がるのです。

営業で案件を獲得する

会社員の場合は「自分で獲得しなくても仕事がある」というケースが多いのではないでしょうか。しかしフリーランスの場合そうはいきません。受注活動も自分で行う必要がありますし、その際に納期や報酬などの条件面の交渉も行う必要があります。
フリーランスは労働基準法などの法律に守られていないので、最低賃金に見合わないような条件で案件を提示されてしまう可能性もあります。労働に見合った賃金であるか、無理な納期設定になっていないかなどをチェックし、必要であれば交渉するスキルも求められます。

エージェント経由で案件を獲得する

仕事の獲得に不安がある場合や、全くのゼロから始める場合に特におすすめなのが、エージェントを活用する方法です。フリーランス向け案件の紹介や、取引先との仲介をしてくれるエージェントは増えていて、中には業種に特化したエージェントもあります。自力では辿り着けないような案件にも応募することができますが、一方で10%〜20%のシステム手数料が報酬から引かれるケースが多いので注意が必要です。

フリーランスとして仕事をするのに向いている人

最後に、フリーランスとして必要な資質について見ていきましょう。

セルフマネジメントができる

まず最低限必要なのは、時間や行動を自分で管理する能力です。会社員として働いていると、上司や同僚の目もあり緊張感を維持できるかもしれません。しかしフリーランスは基本的に一人で仕事をする時間も多く、時間や場所を問われないので、セルフマネジメントができずに苦労する人がいることも事実です。

迅速にコミュニケーションをとれる人

フリーランスとして案件を獲得・進行する中では、様々な取引先と並行して連絡を取る必要が出てきます。複数の取引先とのやり取りをうまく調整しながら、質問や共有事項の連絡にはすぐにレスをするなど、迅速な対応が必要です。

向上心の高い人

フリーランスは、受注する仕事の量や仕事内容も自分で決められます。また、会社員時代とは異なり上司・競い合う同僚などがいないことが多いので、自分に甘えが出てしまう局面があるかもしれません。このような孤独な環境の中で、いかに多くのことを学びスキルアップできるかが、フリーランスとして成功するための大前提となるでしょう。

【まとめ】フリーランスとして働くためにはしっかりとした準備が必要!

今注目が高まっているフリーランスという働き方。自分らしさを活かした仕事をしたい人、時間や場所の制約から解放されたいという人には最適の働き方ではないでしょうか。

フリーランスに挑戦し仕事が安定してきたら、事業を法人化することもおすすめです。法人化することで、社会的信用を得てより業務の幅を広げることが可能になるでしょう。法人の信頼性をより高めるためには、バーチャルオフィスの利用もおすすめです。事務所賃貸にかかるコストを削減できる、都心の一等地の住所を得られるなど、ビジネスを優位に進めるためのメリットをいくつも享受できます。

法人化を考えている際は、ぜひバーチャルオフィスの利用も検討して下さい。

この記事の執筆者

久田敦史

久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。

2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。

【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)

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