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起業する前に勉強しておきたいこと5選&身に付けたいこと3選

[投稿日]2020年03月30日 / [最終更新日]2020/11/11

起業する前に勉強しておきたいこと5選&身に付けたいこと3選

現代では、大企業と言えども安定して働き続けられるという思考は、徐々に薄れていっています。一方で、どこへ行っても通用する力が要求されるようになっていることから、起業に関心を持つ人が増えつつあります。

そこで本記事では、起業する前に勉強しておきたいことや、身に付けておくべき能力について解説します。反対に、起業する前に詳しく勉強しなくても良い内容についても紹介するため、起業に必要な力を最短で身に付けたい人は、ぜひ参考にしてください。

 

1.起業する前に勉強しておくべき5つの項目

ここでは、起業する前に勉強しておくべき5つの項目について解説します。

起業を考えている事業内容によって、他にも勉強するべき項目はありますが、ここで紹介する5項目はどのような業界でも通用するものです。基本の5項目をしっかりと勉強して、スムーズに起業を進めましょう。

 

1-1.経営者としてのマインド

起業とは、自分で事業を立ち上げて経営者となり、組織を運営して利益を上げるということです。組織の一員として働いていた時の考え方から、経営者としての考え方に意識を変えて、物事に取り組まなければなりません。

また、「仕事ができれば良い経営者となれるのか」と言えば、必ずしもそうではありません。経営者は会社全体を見て判断する必要があり、実務の処理能力やビジネススキル以外にも、組織マネジメント力や決断力といった能力が求められます。
業界についての知識や一般的なビジネススキルだけではなく、経理・法律など会社経営に関係する事柄についても一通りは学んでおきましょう。

経営者向けのセミナーなどは頻繁に開かれていますが、他業界で活躍する経営者のビジネスモデルや事業運営を研究するために、情報収集することが大切です。常に新しいことを取り入れる柔軟な姿勢や、どのような事柄からも学ぶ姿勢を、常に持ち続けましょう。

 

1-2.会社の経営方法

立ち上げた会社を安定的に経営し続けるためには、会社経営に関する知識を勉強する必要があります。経営に関する知識が乏しいまま事業を始めてしまうと、事業を存続していく上で、会社の経営方法について考えなければならない時期が訪れます。

会社の経営方法に関する代表的な知識は、財務管理・経営戦略・従業員管理などです。企業経営全般の知識を身に付けておくことで、スムーズな事業運営へと繋がります。

長期的に安定した会社を運営するために、会社の経営方法に関する全般的な知識は身に付けておきましょう。

 

1-3.人脈の活用方法

会社経営をはじめ、世の中の仕事は1人で完結することはありません。立ち上げたビジネスを拡大し、成功に導くためには人脈の構築・活用が不可欠です。そのため、起業を目指す人は、人脈の構築方法と活用方法について勉強しましょう。

人脈が広ければ広いほど、ビジネスチャンスが拡大するといっても過言ではありません。自分の会社が持つ守備範囲はある程度決まっていますが、人脈を活用して、現時点での守備範囲外にある仕事を請け負うことで、事業の幅を広げることが可能です。
会社の外に協力関係を築くことで、今まで自社だけでは受注が難しかった仕事を請け負うことで、売上の向上に繋がります。

まったく異なった業種の人脈であっても、予想外のビジネスアイデアが生まれることもあるため、できるだけ広い人脈を築きましょう。

 

1-4.集客の方法

経営者としてのマインドを身に付けて、経営への理解を深め人脈を広げたとしても、自社が提供する商品・サービスに消費者が魅力を感じなければ、売上は立ちません。

売上を立たせるためには、集客方法について勉強する必要があります。集客とは、消費者が自社の商品・サービスを知り、魅力を感じて、実際に購入するまでの流れを作ることです。近年は、インターネットを使った集客が注目を集めていますが、インターネットを使わず人づてに商品・サービスを広める方法もあります。

自社の商品・サービスにふさわしい集客方法を構築するために、集客に関する知識を深めることが大切です。

 

1-5.マーケティング

どのような業種であっても、マーケティングが欠かせません。マーケティングを難しく捉える人が多い傾向ですが、簡単に説明すると、消費者に価値を提供する仕組みのことです。マーケティングは、集客と合わせて考えることが一般的ですが、消費者についてより深く考えます。

具体的なマーケティング手法にはさまざまな考え方がありますが、常に消費者の目線を持って、ビジネスモデルを構築することが大切です。消費者に喜ばれるビジネスを立ち上げるために、起業する前にはマーケティングに関する基本的な事柄を学びましょう。

 

2.起業する前に身に付けておきたい3つの能力

ここでは、起業する前に身に付けておきたい3つの能力について解説します。

起業は知識だけを蓄えたとしても、身に付けた知識を上手に活用できなければ、意味がありません。勉強して身に付けた知識を会社経営に実践するために、営業力・プレゼン力・情報発信力といった能力を身に付けましょう。

 

2-1.営業力

起業を成功に導くために、欠かせない力が営業力です。営業とは、一般的には商品やサービスを消費者に購入させるための取り組みを指します。つまり、営業力とは、商品やサービスを売る力です。

実際のビジネスでは、営業は「潜在顧客の掘り起こし」から「見込み顧客へのアピール」「既存顧客へのアフターフォロー」までを含みます。そのため、営業を行う上では、商品やサービスの内容を正確に理解するだけではなく、消費者のニーズや価値観についても深く理解しなければなりません。

営業力は幅広いスキルを総合したものであるため、基本的には実務を通じて身に付けられるものです。また、周りに優れた営業スタッフがいる場合は、その人の行動について観察してみることも、営業力を身に付けることに繋がります。

 

2-2.プレゼン力

起業を成功に導くためには、プレゼン力が欠かせません。いかに優れた商品・サービスであっても、プレゼン・提案が上手に行えなければ、消費者の心を掴むことは困難です。自社が提供する商品・サービスの価値を消費者にしっかりと伝えられるように、プレゼン力を身に付けましょう。

プレゼン力は場数を踏むだけでは身に付きづらいものです。書籍などを通じてテクニックを覚えることで、プレゼン力を高めることができます。また、プレゼン力の高い人が行うプレゼンを参考にすることもおすすめです。

 

2-3.情報発信力

情報のあふれる現代において、情報発信力の高さは大きな武器となります。

現代は、商品・サービスの購入前にインターネットで情報を収集して、購入するか否かを考えることが、当たり前の時代となりました。消費行動において情報が重視される現代では、「会社としてどのような情報を発信するのか」が問われるようになっています。

届けたい消費者に向けて的確に情報が届くように、情報発信するスキルを磨くことが、起業を成功に導く上では欠かせません。

 

3.注力しすぎに注意!起業前に勉強しなくても良い内容

起業を成功に導くためには、経営者としてのマインドなど、いくつか勉強するべき事柄がある一方で、必ずしも必須であるとは限らない事柄もあります。起業に意気込むあまり、必要以上に勉強ばかりしていては前に進められません。
ここでは、経営者にとって必要と一般的に考えられているものの中から、起業するためには、必ずしも必須であるとは限らない事柄について紹介します。

【起業前に勉強しなくても良い内容】

  • 深い簿記・会計の知識
  • 会社法などの法律知識
  • ファイナンシャルプランナーなどの資格取得に関する知識

一定規模の会社を経営するためには、基本的な会計や法律に関する知識は必須となります。しかし、小規模な事業を始める上では、会計や法律の知識について、あまり深く勉強する必要はありません。事業を進めつつ、会計や法律について実務を通じて徐々に知識を身に付けていきましょう。

また、経営者となるために、資格は必要ありません。資格取得のために、起業前の準備期間が長くなってしまうと、モチベーションの低下を招く恐れがあります。限られた時間の中で効率的に勉強して、スピード感を持って起業できるように準備しましょう。

 

まとめ

起業を考えた時には、まず本記事で紹介した基本となる項目について、効率良く勉強することがおすすめです。しかし、経営・起業に関する全般的な知識は必要ですが、起業のスケジュールを著しく遅らせるほど、会計や法律について深く勉強する必要はありません。

起業して経営者となるためには、自分の力で多くの物事をコントロールする能力が求められます。最初に、経営者となるための基本知識を学び、その上で営業力・プレゼン力・情報発信力といった能力を身に付けましょう。

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