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会社員が副業でフリーランスになるメリットとは~おすすめの職種や注意点も解説~

[投稿日]2021/03/19 / [最終更新日]2022/07/26

会社員が副業でフリーランスになるメリットとは~おすすめの職種や注意点も解説~

現在はフリーランスとして副業を行う会社員も増えています。会社員がフリーランスとして副業を行うと、収入アップに繋がるだけでなく、人生が豊かになる様々なメリットを受けることが可能です。

しかし、通常の会社員と比較して注意点があることも事実で、職種の選択肢も多岐に渡ります。そのため、フリーランスとしての副業の特徴や自分に合った職種を見つけて、後悔のない選択に繋げましょう。

今回は、フリーランスとして副業をするメリットや注意点、おすすめの職種などを解説しているため、是非参考にしてください。

現在副業でのフリーランスが注目を浴びている

フリーランスとは「会社などの団体に所属せずに個人で仕事を受ける働き方をする人」です。現在は副業として、このような働き方をする会社員が増加しています。

フリーランスとしての副業が注目を浴びている理由には、働き方改革によって副業・兼業が推進されていること挙げられるでしょう。

副業を容認する企業が増加している

現在は副業を容認する企業の割合が増加しています。

実際に、2021年に行われた株式会社パーソル総合研究所の調査によると、全体の約55%の企業は副業を全面容認、もしくは条件付きで容認しています。これは2018年の調査より約3.8%向上した結果となっており、今後も増加続くと予想できるでしょう。

また、株式会社学情が2022年に行った調査によれば、20代の約9割が副業を希望しているといった結果も出ています。このことからも、現在は働き方への考え方が大きく変わっていることが分かります。

※参考:第二回 副業の実態・意識に関する定量調査

※参考:20代、副業を希望する割合は約9割 – 最多の理由とは?

フリーランスの経済規模は増加傾向

フリーランスの経済規模は増加傾向にあります。

仮に、個人で仕事を受けて報酬を得ることを広い意味でフリーランスの働き方と定義付けします。この場合における、フリーランスの経済規模は20兆円ほどにもなるのです。これは、総給与支払額のおよそ10%の規模となってます。

現在の社会は給与所得者が多くを占めています。それにも関わらず20兆円もの経済規模で、右肩上がりで成長中と考えれば、フリーランスは今後も期待できる働き方だと言えるでしょう。

また、フリーランスの人口は2016年前と比較して40%以上も伸びています。その中で、副業が占める割合は年々増加して、現在ではフリーランスの7割が本業を持ちつつ副業でも稼いでいる副業フリーランスです。

このことからも、フリーランスとして副業を行う働き方がメジャーになりつつあることが分かります。

※参考:『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』発表 | ランサーズ株式会社コーポレートサイト (Lancers,Inc.)

副業でフリーランスになるメリット4選

それでは、副業でフリーランスになる魅力・メリットには何があるのでしょうか。

副業でフリーランスになれば、通常の会社員と比較して人生が豊かになる様々な要素が生じます。ここでは、4つ解説します。

収入が増加する

フリーランスとして副業を行う大きなメリットは「収入アップが実現できる」です。

例えば、本業の収入が中々伸びない場合や将来に向けて貯蓄を増やしたい場合などに、副業を行うことで満足のいく収入まで伸ばすことができ、生活の質の向上に繋がるでしょう。

また、フリーランスの場合、働く時間や収入の額を自身で調節できる点も特徴です。自分の無理のない範囲で、必要な収入を目指せる点も魅力となります。

リスクを減らして事業を開始できる

フリーランスとしての起業を副業として始めると、リスクを減らして事業を始めることができます。

自身で開業をしたい方であっても、リスクが許容できずに決断に踏み切れない場合も多いです。しかし副業でフリーランスを始めることで、万が一事業に失敗しても会社員としての収入は確保されます。

そのため、事業を始めるリスクを限りなく抑えてチャレンジできる環境となるのです。

スキルアップを目指せる

フリーランスとして副業をすると、会社員と比較してスキルアップを目指せます。

会社員の場合は自分が指示された範囲の業務しか行わないため、習得できるスキルは限られます。一方でフリーランスの場合、仕事の獲得から納品、請求までを自分自身で行うため、会社員では得られない様々なスキルを得られるのです。

フリーランスとしてビジネス全体の流れを理解できれば、本業でも「自分が今何をやっているか」が明確になります。その結果、相乗効果で本業のパフォーマンスの向上も期待できるでしょう。

働き方への満足度が向上する

ランサーズが実施した「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」によれば、フリーランスは仕事に対する満足度がノンフリーランスよりも高いという結果が出ています。

人生の大部分を占める「仕事」に対する満足度が向上すれば、生活の質全体が向上します。また、フリーランスとしての働き方に満足すれば、本業にも気持ちの余裕が生まれ、更に仕事の質が向上するでしょう。

参考:【ランサーズ】新・フリーランス実態調査 2021-2022年版

副業でフリーランスになるデメリット・注意点3選

一方で、フリーランスとして副業をする場合、会社員にはないデメリットや注意点があります。

これらを知らずに副業を始めてしまうと、思わぬところで後悔する原因となるでしょう。ここでは3点解説します。

就業規則違反に該当する可能性がある

副業を容認している企業が増加傾向にありますが、一部の起業は未だ副業を全面禁止にしているケースもあります。中には就業規則として明確に定めている場合もあり、それに反して副業を始めてしまうと、処分の対象となる恐れがあります。

処分を受けてしまうと現在の立場が危うくなり、副業の恩恵も受けられない本末転倒な結果になってしまうため注意が必要です。

徹底した自己管理が必要

フリーランスとして副業を行う場合、徹底した自己管理が必要となります。

まず、フリーランスとして納期を守って仕事をする必要があります。副業の場合、本業での収入が確保されている分、気が緩みやすくなるため注意が必要です。

また、フリーランスとして副業は、本来休んでいる時間も働くということを意味します。そのため過度に働きすぎると、疲労が残り本業に影響を及ぼす恐れがある点に留意しましょう。また、プライベートの付き合いも疎かになる恐れもあるため注意が必要です。

必要な手続きが増加する

フリーランスとして副業をする場合、必要な手続きが増加します。

一例を挙げると「確定申告」です。会社員の方にとっては馴染みがない場合も多いため、新たな知識を1から学ぶ必要があります。また、直接収入が増える要因でもないため、手間と感じる人も多いです。

その他にも各種公的機関へ手続きを要する場合があるなど、フリーランス独自の手続きを行う必要がある点に留意しましょう。

副業のフリーランスにおすすめの職種4選

フリーランスとしての副業でおすすめな業種は「初期費用がかからない業種」「時間を柔軟に調整できる職種」です。

副業の場合、どうしても事業に充てられる時間が少なく、平日の夜や土日に活動することになります。そのため、上記の2点を押さえている業種であることが非常に重要です。

具体的に以下で4つ解説します。

Webライター

Webライターとは、ウェブサイトに掲載するコンテンツを作成する職種です。主にWebサイトの運営者から記事の作成を請け負う形で働きます。

Webライターは初期費用がかからず、専門的なスキルも比較的不要であるため、参入がしやすいです。

また、Webサイトに関する基本的な知識を得られるため、他の職種に活かしやすい点も魅力です。

ブロガー

ブロガーとは、自身のWebメディアを運営して収益を得る職種です。具体的には、広告やアフィリエイトといった手段で収益を得る仕組みです。

ブロガーはPVに比例するように収益が発生するため、成功すれば大きな収入を得ることができます。その一方で、成果が出るまで時間がかかり、即金性がないため注意が必要です。

初期費用もほとんど要さないため、参入しやすい職種の1つとなっています。

エンジニア

自身の専門的な知識を活かしてフリーランスになりたいのであれば、エンジニアもおすすめです。

専門的な知識を要するため、報酬は高額な傾向にある点が魅力です。また、働き方によっては平日夜や土日だけの稼働でも活動できるため、副業のフリーランス向けと言えるでしょう。

動画編集

現在は動画広告市場が拡大傾向にあります。そのため、動画編集の仕事も需要がある仕事と言えます。

比較的高スペックなパスコンを要しますが、初期費用はそれほどかかりません。また、プロモーションムービの作成など、本業に活かせるスキルも習得できる点が魅力です。

フリーランスで副業を行う際の案件の探し方

フリーランスの副業で最初に躓きやすいポイントが「案件の獲得」です。しかし現在は、インターネットの発達によって比較的簡単に案件を見つけることができます。

ここでは具体的な案件の探し方を3つご紹介します。

クラウドソーシングサービスの活用

クラウドソーシングサービスとは、案件を発注する企業と案件を受注する事業主を仲介するサービスです。

発注する企業が案件の内容や報酬を明確に記載しており、契約もサービスのメッセージのみで完結するため、仕事を受けるハードルが下がりやすくなります。また、未払いのリスクを抑えられる点も魅力の1つです。

一方で、収入の一部を運営元に支払う仕組みであるため、受注額よりも手取り金額が少なくなる点がデメリットです。

求人サイトの活用

求人サイトの活用も有力な案件の見つけ方です。「請負契約」や「業務請負」といった形での契約になるのが特徴です。

求人サイトでの案件は、継続での依頼の場合が多いです。また、クラウドソーシングサービスよりも報酬が高額になる傾向があります。

一方で、案件の詳細や具体的条件が記載されていない場合も多いため、契約前に確実に確認を行いましょう。

知人からの紹介

フリーランスや経営者の知人などから仕事を受けるケースもあります。

知人を経由するため、発注者の信頼をしやすい点がメリットです。未払いのリスクも低いでしょう。

ただし、どのような仕事内容であっても断りにくさがある点に注意が必要です。

副業でのフリーランスは確定申告が必要?

フリーランスとしての副業をする場合、一定のります。

通常の会社員は、会社から得た給与の所得税の清算は源泉徴収によって支払い終わっています。その一方で、副業で得た収入については所得税の清算が終わっていないため、自分自身で手続きをする必要があるのです。

年間の副業所得が20万円を超すと確定申告が必要

副業所得の確定申告が必要となる条件は原則として「20万円超」です。この際、副業の「収入」が20万円超ではなく「所得」が20万円超である点に注意しましょう。

反対に、副業での所得が20万円以下であれば所得税の確定申告の手続きは不要です。ただし、住民税の確定申告については所得20万円みまんでも行う必要がある点に留意しましょう。

確定申告をしないと罰則の対象となる

確定申告の義務があるにも関わらず手続きを疎かにしていると、罰則の対象となります。

具体的には延滞税や加算税の賦課です。これらの罰則を受けると、本来納付すべき額よりも多くの金額を納付する必要が生じるため注意しましょう。

また納付手続きを行わず、税務署からの督促も放置していると、会社の給与を差し押さえられる恐れがあります。そうなると、副業が会社にバレるだけでなく、会社からの印象も著しく低下するため、必ず申告手続きや納付手続きを行いましょう。

義務でなくても確定申告が得になるケースがある

確定申告義務がない場合は、特段の手続きを行わなくても罰則は生じません。しかし、確定申告をすることで得をするケースは存在します。

一例を挙げると以下のようなケースです。

・事業で源泉徴収がされている

・事業で損失が出ている(副業所得が事業所得になる場合)

・年末調整の対象外の所得控除がある

これらに該当する場合は、確定申告の手続きを行うことで還付金を受け取れる場合があります。そのため、申告義務の有無や活用できる控除の確認を行いましょう。

副業でフリーランスになると会社にバレる?

副業でフリーランスになる場合、必ず会社に事前確認するのがおすすめです。副業を100%会社にバレずに行うことはできないためです。

会社に副業がバレるケースとしては以下のようなものがあります。

・住民税の天引きで額が合わずにバレる

・年末調整書類の記載事項によってバレる

・噂話によってバレる

しかし、会社にバレる可能性を下げる方法は存在します。

上記の中で最も生じる原因は「住民税の天引き」です。しかし、住民税の天引きについては、確定申告書の「住民税に関する事項」の納付方法の選択を「自分で納付」にすることで、会社にはバレなくなります。

副業によって得た収入分の住民税は別途納付書によって納めることになるためです。

それでも、副業が会社にバレるリスクは常に生じるため、必ず事前確認を行うことが大切です。

まとめ

今回はフリーランスとして副業をするメリットや注意点、おすすめの職種などを解説しました。

働き方改革によって副業が推進されている現在において、フリーランスとして副業をする選択肢は非常に注目されています。会社員をしながら副業でフリーランスとしても働くことで、収入アップやスキルアップが実現でき、より生活の質が向上します。

しかし、会社員にはない注意点があるのも事実で、行うべき手続きも非常に多いです。

そのため、フリーランスでの副業の特徴を正しく理解して、自分に合った職種を選択しましょう。

この記事の執筆者

久田敦史

久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。

2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。

【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)

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