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起業後にしておくこと

[投稿日]2021年03月22日 / [最終更新日]2021/07/29

起業後にしておくこと

「念願の起業を果たした!」
やっとの思い出起業したときは、期待と夢に胸が膨らみます。でも、起業したからそこで終わりではありません。起業はあくまでもスタートです。

会社を成長させるには何が必要なのか、起業を成功に導くにはどうすればいいのか、起業してからやっておきたい大切なポイントについてお話しします。

起業してからが重要!成功させるためのポイント

やっと起業ができて少しホッとしているのもつかの間、起業してからもやることが山のようにあります。起業はスタートラインに立ったに過ぎません。ここから事業を成功に導くには、たくさんの課題をこなしていかなくてはならないのです。

会社を成長させるには、押さえておくべきポイントがいくつかあります。細かく分類すると数多くあるのですが、今回は最も重要なポイントを紹介します。

1:まずはいい人材の確保とチーム作り

個人事業の場合や創業したての頃は、1人で何とか仕事が回るかもしれません。しかし実際に起業してみると、細かな残務処理をはじめ核となる事業への取り組み、顧客管理、商品管理、アイデア出し、営業に制作など、実にやることが多いです。

いつまでも自分1人で回せるものではありません。本来やらなくてはいけない業務が後回しになったり、実務が滞ってしまうようでは元も子もありません。

起業してまず大切なのは「いい人材の確保」と「チーム作り」です。発注処理や請求業務、商品管理などを創業者がいつまでもやっていては組織としての成長は見込めません。それぞれに適した人材を確保して、どんどん仕事を任せていきましょう。

そして、チームを編成して、ある程度のスキーム(枠組み)を作りましょう。人が入れ替わったり、新しい人が増えたりしたときでも、そのスキームに則って、それぞれの役割を果たしていけるように仕事を任せることがポイントです。

2:ビジネスへの理解と価値観の共有

いい人材をそろえチームを編成したら、次は自分の企業理念などをスタッフに理解してもらい、思いを共有するようにしましょう。自分たちがやっているビジネスをきちんと理解すること、そして企業のコンセプトから成る価値観を共有しておくことが大切です。

与えられた仕事をこなすだけでは組織全体のモチベーションが上がらず、働いている意味ややりがいも薄れてしまいます。

□起業の目的と価値
□企業理念
□自分たちのビジネスは社会にどう貢献しているのか
□担当している業務の意味を理解しているか
□チームの役割、意味を理解しているか

定期的にミーティングや社内研修などを行い、これらを共有しましょう。

3:従業員の価値観と多様性を認める

会社にはさまざまな人が集まります。自分と似たような経験や価値観を持つ人だけでなく、全く違う能力や考え、背景を持つ人もいます。会社としての企業理念の統一は大切ですが、個々の価値観や多様性は認めていきましょう。

働き方やそれぞれの事情などを否定せず、個々の価値観と多様性を認めることで従業員のモチベーションも上がり、高いパフォーマンスを期待することができます。目的と成果に焦点を当てながら、従業員を大切に育てていきましょう。

4:明確な期待と成果に対する報酬

従業員やスタッフが自分はどんなことを期待されているのか、成果を上げた場合、どのような報酬があるのかを明確にしておくことも重要です。

社内全体のビジョンを示し、そのビジョンを達成するための個々の役割を説明して実践させることがチームの士気を上げることにつながります。

そして、成果が達成された場合には従業員に対してどのような報酬があるのかをあらかじめ示しておきましょう。

人は、がんばったらがんばった分の評価を得たいものです。自分のがんばりや成果が会社に貢献できた証として、ボーナスや昇給、休暇などといった報酬があれば、そこに向けて力を尽くしていくことができます。

5:キャッシュフローと財務管理を徹底する

会計や財務管理は会社を動かしていく上でとても重要です。社内に専門家がいなければ、外注してでも財務の専門家と連携を取っておきましょう。売上、支出、経費、在庫状況、取引状況などお金の流れを把握して、キャッシュフローをこまめにチェックすることは、会社を成長させるために必要な業務です。

資金調達も資金調達先の確保もキャッシュフローの一環です。事業を拡大するとき、お金の流れを理解しておかなければ、大きな痛手を負う可能性も出てきます。

6:常に冷静で、楽観的にいること

起業して会社を存続させるには、どんなことが起こっても冷静でいることが大切です。予想していないトラブルが発生するのが世の常。システムや設備の故障に始まり、社会情勢の変化、自然災害や社内外の争い、資金のショートなどありとあらゆるトラブルがついてまわります。

どんな状態であっても、常に冷静で、そして楽観的にいることが重要です。慌てずに可能性を模索して、状況を改善するために行動しましょう。代表者が焦ったり慌てたりすると物事がこじれてしまい、その不安が従業員に広がってしまうこともあります。トラブルさえも楽しめるぐらいの「余裕」が、代表者には求められます。

会社は決して1人では成長しません。いろんな人たちの助けや協力があってこそ、会社の未来や可能性を見いだしていくことができます。細かな決まりやルールは組織によって異なりますが、スタッフ全員が楽しみながら、全力で仕事に取り組める環境が会社の成長につながると言えるでしょう。

この記事の執筆者

久田敦史

久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。

2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。

【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)

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