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学生起業がしたい人必見!方法・メリットからおすすめ分野まで解説

[投稿日]2019年11月20日 / [最終更新日]2020/11/11

学生起業がしたい人必見!方法・メリットからおすすめ分野まで解説

就職活動を目前にすると、「自分の好きなことを仕事にしたい」「就活せずに学生起業して成功者になりたい」という思いから起業を考える学生は少なくありません。

この記事では、起業したいと考えている学生におすすめの企業方法や分野、起業するメリット・デメリット、成功のポイントを詳しく解説します。

1.学生起業ならではのメリット

学生起業とは、現役の学生が自ら事業を起こすことをいいます。
独自のアイディアや研究などをもとに起業する学生が増えています。起業の中でも、リスクがなくリターンが大きいといわれているのが学生起業です。

まずは、学生起業の具体的なメリットを解説します。

1-1.低コスト・低リスク

第一のメリットは、起業にかかるコストやリスクが低いことです。

・オフィスを構えずに大学の校舎を拠点にできる
大学の校舎をビジネスの拠点にすると、オフィスを構える必要がありません。
PCルームの自由利用が許可されている場合、アプリケーション開発やWEBサイトの更新、ミーティング資料の作成などに学内のPCを使用することも可能です。

・無料でビジネスの勉強をできる機会が多い
世間ではまだ半人前とされる学生は、周りからの支援を受けやすい傾向があります。
大学教授や企業の経営陣などが、若者を育てたい一心で助言や支援をしてくれる機会が多く、無料でビジネスの勉強を行うことができます。
加えて、経済的な支援をしてくれるケースもあります。

・失敗してもリスクが少ない
社会人と違い、親からの援助や奨学金で暮らす大学生は、起業に失敗しても生活に困窮することは少ないでしょう。
就職活動においても、起業に挑戦したこと自体を評価してくれる企業が多いです。

1-2.事業展開のしやすさ

第二のメリットは、事業展開がしやすいことです。

・学生向けサービスを展開しやすい
同年代のニーズをよく理解しているため、自分たちと同じ立場にある学生向け事業の起業を得意としています。
また、学内での宣伝・販売や学園祭でのブース出展、学生向けイベント・セミナーの企画など、アプローチする機会を多く持つことができます。
起業のスタート地点として絶好の環境といえるでしょう。

・産学連携や大学構内での事業展開が可能
大学の研究成果をもとに事業を立ち上げた「大学発ベンチャー」は、日本国内に2000社あるといわれています。
在学中に取得した特許や、研究成果を利用した起業は、大学の支援を受けられるケースが多いです。
担当教授や大学の運営事務局にビジネスプランを相談し、産学連携の提案をしてみましょう。

・時間と体力に余裕がある
学生は自由な時間が多く、起業に向けた試行錯誤が最もしやすい時期です。
学業と両立しながらの起業は大変かもしれませんが、社会人に比べると時間と体力に余裕のある学生の方が起業しやすいといえます。

2.学生が起業する方法

起業といっても、必ずしもはじめから会社を設立する必要はありません。
まずは屋号を決めて、個人事業主としてスタートしましょう。
手続きは、納税する管轄の税務署と都道府県税事務所に「開業届」を提出するだけです。
そのほか個人事業主として学生が起業するときにしておくべきことを、起業前と起業後に分けて具体的に解説します。

2-1.起業前にすること

・起業前にインターンで学ぶ
起業を考えている学生は、ベンチャー企業でのインターンシップに参加することをおすすめします。
企業の一員として問題に立ち向かった経験は、起業したときの経営に役立ちます。
特に有給インターンシップは、貴重な経験を積めるだけでなく、企業に向けた資金を貯められます。

・具体的な計画や目標を立てる
起業前には、リスクを明確にし、具体的な目標設定する必要があります。
経営に欠かせない事業計画書を作成する前に、まずは以下の項目を書き出して、具体的な計画を立てましょう。

  • 取り扱う商品やサービス
  • ターゲット
  • 市場規模
  • 売上見込み
  • 競合優位性やセールスポイント
  • ターゲットのニーズや課題
  • 顧客獲得や集客の方法

2-2.起業後にすること

・資金を調達する
資金調達といえば金融機関ですが、出来たばかりの企業では門前払いされてしまうケースがほとんどです。
地道にアルバイトをして資金を貯めるほか、以下の調達方法もあります。

  • 創業間もない企業に対して資金援助する富裕な個人「エンジェル起業家」
  • ハイリターンを狙ったアグレッシブな投資を行う投資会社「VC(ベンチャーキャピタル)」
  • インターネット経由で不特定多数の人に向けて資金援助を促す「クラウドファンディング」

・売上が増えたら税金対策で法人化する(法人成り)
個人事業主として売上が増加してきたら、法人化することを考えましょう。
個人の所得に対して課税される所得税は、累進課税であるため、所得が増えるほど上がっていきます。
所得によって税率は変動しますが、最高40%まで税率が上がります。
一方で法人化した場合、「法人税」と「法人住民税」と「法人事業税」を合わせた実効税率34.62%が企業の利益にかかります。

3.学生起業を成功させるポイント

学生という肩書きを強みに、起業する人が増えています。
しかし、ビジネスとして成功を収めることができる人は、ほんのわずかです。
失敗と成功の分かれ目は、一体何でしょうか。
ここでは学生起業を行うときに意識するべき成功へのポイントについて説明します。

3-1.コストやリスクを理解する

・初期費用や支出を抑える
初期費用を抑えたスモールスタートを意識することが大切です。
立ち上げがスピーディーに行え、失敗した場合も被害を最小限に抑えることができます。
状況を見つつ、徐々に事業規模を拡大することを検討しましょう。
また、運営資金を生み出すためには、経費を削減しながら、支出を収入よりも抑える必要があります。

・マルチ商法などに注意する
学生起業をターゲットとした投資の勧誘やマルチ商法、情報商材などが横行しています。
高い報酬に目がくらんで手軽な方法に飛び乗ってしまうと、思わぬ借金を背負ってしまうこともあります。
起業を売り文句にしたセールストークには、惑わされないよう十分注意しましょう。

3-2.意欲的に活動する

・たくさん発信し行動する
学生の起業を支援してくれる企業や信頼できる人と出会うためには、起業について発信し続けることが大切です。
SNSやブログなどを活用して、起業に関する意欲やビジョンをアピールしましょう。

・学業や就職活動とのバランスをとる
起業には多くの責任や時間が伴います。
しかし、事業が忙しく学業が疎かになってしまうと、大学を卒業できなくなってしまうことがあります。
学生の本業は学業であることを忘れずに、事業と学業とのバランスを保つことが大切です。

4.学生起業におすすめの分野例

学生起業を検討する場合、具体的にどのような分野で起業したらよいのでしょうか。
「IT分野」「学生・若者ターゲット分野」「コストや資源が必要ない分野」「専門知識が必要でない分野」の4つに分けて、サービス例やメリット・デメリットなどを紹介します。

4-1.IT関連分野

技術や知識を身につけて、社会人と対等の立場で起業したい方におすすめです。

  • プログラム制作
  • アプリ開発
  • WEBサイト制作
<サービス例>
<メリット> <デメリット>
社会人起業家に負けないサービスが生まれる可能性がある 常に新しい技術を吸収しなければならない

4-2.学生・若者ターゲットの分野

学生ならではの視点を生かして、新しいサービスを考えたい方におすすめです。

  • イベント企画・運営
  • 代行サービス(ゲームや宿題、告白など)
<サービス例>
<メリット> <デメリット>
学生ならではの強みを活かせる ユーザーを獲得する営業活動をしなければならない

4-3.コストや資源が必要のない分野

初期費用を最小限に抑えて、リスク回避しながら起業したい方におすすめです。

  • 日本語表記物の翻訳サービス
  • HP作成代行サービス
  • インターネットで文書やサイトを作る
  • 不用品を回収しての販売サービス
<サービス例>
<メリット> <デメリット>
PCがあれば低コストで始められる 仕事を受注する仕組みを考える必要がある

4-4.専門知識が必要でない分野

独自の感覚を生かして、無理なく起業したい方におすすめです。
比較的すぐに始めることができる分野です。

  • 家庭教師・個人塾事業
  • Eコマースでの物販
<サービス例>
<メリット> <デメリット>
簡単に運営できるため、継続しやすい 競合他社との差別化を図らなければならない

まとめ

学生起業を成功させるポイントは、本気で打ち込み、簡単に諦めないことです。
まずは、自分に最適な分野を見つけて、起業に関するメリット・デメリットをしっかり理解しておきましょう。

失敗を恐れずに前進する覚悟があれば、成功への道は開けてくるはずです。

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